
宮古地域の金型技術者の技術力アップを目的に、金型パーツの基本的な構造を学ぶ「金型技術者育成講座」を、8月29日と30日、岩手県立宮古高等技術専門校(宮崎敬悦校長)で行いました。
製造業に関わる企業から20人が参加。同校の三浦技術指導員が講師を務め、初日は、座学でプレス金型の基本的な構造を、2日目は、実習で実際のプレス金型を使い分解、組立を行いました。
8月24日、県立宮古工業高校(兼平栄補校長)で2年生を対象に、熊坂義裕宮古市長が、「工業振興〜宮古モデルを目指して〜」と題して、講演会を行いました。
インターンシップを控えた2年生109人のほか、教職員が出席。市長は「産業振興と子育て支援が宮古市の二大施策。地域全体で世界に誇れるモノづくりをがんばっている」等と述べ、宮古の産業の歴史や特徴などについて、スライドを使って説明しました。
生徒からは「わかりやすい講演で、進路を決める際の参考になると思います」などの感想がありました。
宮古市産業支援センターでは、地域の企業のみなさま方が、技術などの相談を気軽にできるように、専門家による「出前相談会」を実施しています。
8月20日、岩手大学教育学部の田中隆充准教授をお招きして、宮古地域の企業2社、工芸品の製作をしている方お2人を訪問等しました。
田中先生は、デザインが専門。試作品を手に取りながら「デザインで感動するものづくりを目指してほしい」、「ターゲットを絞ることが大事」など、多面的なアドバイスをしていただきました。
※出前相談会は随時受付中。詳しくはこちら


7月6日、岩手大学地域連携推進センターなど、岩手県内の産業支援機関などによる「産学官連携会議」が北上総合体育館で行われました。
当センターも初めて参加。会議では、4月に開設した宮古市産業支援センターについて、設立にいたった経緯やこれまでの活動などについて報告しました。
当日、会場では「北上工業匠祭」「ものづくりフェスタ」も開催されており、中高校生など多くの人が訪れていました。
私たちも北上地域の製造業企業のブースなど、興味深く見学してきました。
宮古地域からは、宮古工業高校が津波の模型を実演するコーナーを設け、来場者から質問などを受けていました。