市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
bjリーグ公式戦「岩手ビッグブルズvs大分ヒートデビルズ」
平成23年12月10日
| 日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)公式戦「岩手ビッグブルズ対大分ヒートデビルズ」は12月10日、宮古市民総合体育館で開催されました。 沿岸雄一の公式戦となった会場には、大勢のバスケットボールファンが詰めかけ、ビックブルズに大きな声援を送りました。 試合は釜石市出身の澤口誠選手の活躍などでビックブルズが82対68で、ホームゲーム初勝利を挙げました。 また11日の第2戦も73対63で大分に勝ち、2連勝を飾りました。 |
第3回宮古地区高校生研究・意見発表会
平成23年12月10日
| 宮古地区高校生研究・意見発表会は12月10日、陸中ビル(宮町)で開催されました。 この発表会は、高校生などが研究・意見発表に取り組むことで、主体性や考える力を身につける力を養うなど、人材育成を図ることを目的に開催しているものです。 3回目の開催となった今回は昨年に引き続き宮古高校、宮古商業高校、宮古工業高校、宮古水産高校、宮古高等技術専門校の5校が参加し、7事例を発表しました。 高校生らの日ごろの研究成果や震災からの復興に向けた取り組みなどに対し、会場からは大きな拍手が送られました。 |
宮古市消防団東日本大震災殉職者慰霊祭
平成23年12月10日
| 3月11日発災の東日本大震災で被災し殉職した宮古市消防団16人の合同慰霊祭は12月10日、宮古小学校体育館で執り行われました。 山本正徳宮古市長や遺族、消防団員ら約600人が参列し、犠牲者の冥福を祈りました。 16人は3月11日、津波警報の発令を受け強い使命感のもと水ひ門閉鎖や住民の避難誘導をあたり、その職責を全うし尊い命を殉じられました。 山本市長は、殉職された方々のご遺志にこたえるためにも「消防力の充実と防災体制の整備に取り組み、住民の安心・安全のため、最善の努力を尽くす」ことを誓いました。 |
多良間村宮古訪問団対面式
平成23年12月6日
| 姉妹都市の沖縄県多良間村の宮古訪問団(児童生徒8人、引率者2名)は12月6日、宮古市役所を訪れ、市内の児童生徒らとの対面式を行いました。 訪問団は6日から9日までホームステイをしながら、小中学校での学習活動や新巻鮭づくり、リンゴ狩りなどを体験します。 この交流は昭和53年から続けられており、1月には本市の児童生徒が多良間村を訪問する予定です。 |
海上保安庁巡視船「えりも」訪船
平成23年12月2日
| 海上保安庁巡視船「えりも」(上野純司船長、1,200トン)の宮古市周辺海域における活動終了に伴い、山本正徳市長は12月2日、同船を訪問し、上野船長をはじめ、乗組員の皆さんへこれまでの活動に対し感謝の意を伝えました。 「えりも」は震災以後これまでに3度、本海域で活動。洋上捜索のほか潜水士らによる潜水捜索などを継続して行っていただきました。 海上保安庁ではこれまでに、巡視船「やひこ」「でじま」「そうや」「いず」「ほろべつ」「えりも」が、本海域において活動いただいております。 |
岩手ビッグブルズ表敬訪問
平成23年12月1日
| 日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)の岩手ビッグブルズは12月1日、山本正徳市長を訪れ、10、11の両日開催する宮古大会での勝利を誓いました。 山本市長を訪れたのは木戸雅之社長のほかブラシオスヘッドコーチ、釜石市出身の沢口誠選手の3名。今シーズン唯一の沿岸被災地での開催に、木戸社長は「素晴らしいプレーを披露し、皆さんに楽しんでいただきたい」と抱負を述べました。 また、被災地区の子どもたちへと、本大会の招待券を寄贈いただきました。ありがとうございました。 bjリーグ2011-2012公式戦「岩手ビッグブルズvs大分ヒートデビルズ」は12月10日15時から、11日14時から、いずれも宮古市民総合体育館で開催されます。 |
田老診療所に橋本祥弘医師着任
平成23年12月1日
| 国保田老診療所に12月1日、橋本祥弘医師(花巻市出身、55歳)が着任しました。 橋本医師の着任により、田老診療所の医師は当面、所長の黒田仁医師との2人体制となります。 |