定期の予防接種
B型肝炎
接種回数 |
3回 ・1回目と2回目は4週間隔で接種 ・3回目は、1回目から20~24週の間隔をおいて接種 |
対象者 |
生後2月〜12月に至るまで |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
水痘 (みずぼうそう)
接種回数 |
1回目:生後12月~15月で1回接種 2回目:1回目接種後、6月~12月の間隔をおいて1回接種 |
対象者 |
生後12月〜36月に至るまで |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
四種混合 (ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ混合)
接種回数 |
1期初回;20日以上、標準的には56日までの間隔で3回 1期追加;3回目を接種後12月以上、標準的には18月までの間に1回 |
対象者 |
生後2月〜90月に至るまで |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
MR(麻しん・風しん混合)
接種回数 |
1期;1回 2期;1回 ※1期については、生後24月以上の方は、指定医療機関で定期外(任意)申請及び同意をすることにより2期対象前まで無料で受けることができます |
対象者 |
1期:1歳〜2歳に至るまで 2期:小学校就学前年度 |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
日本脳炎
接種回数 |
1期初回;6日以上、標準的には28日までの間隔で2回 1期追加;2回目から6月以上、標準的にはおおむね1年の間隔をおいて1回 2期;1回 |
対象者 |
1期:3歳〜90月に至るまで 2期:9歳 |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
平成17年からの勧告によって積極的勧奨が差し控えられたことにより、接種機会を逃した方については、特例措置が設けられています。
(1)特例措置1期(1期の不足分が受けられます)
①平成19年4月1日以前生まれで20歳未満の方
(2)特例措置2期
高校3年生相当から20歳未満の方不活化ポリオ
接種回数 |
1期初回;20日以上、標準的には56日までの間隔で3回 (※)ただし1回目に生ポリオ接種している場合は2回 1期追加;3回目を接種後12月以上、標準的には18月までの間に1回 |
対象者 |
生後2月〜90月に至るまででポリオ接種が完了していない方 |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
BCG
接種回数 |
1回 |
対象者 |
生後5月〜12月に至るまで |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
二種混合(ジフテリア・破傷風混合)
接種回数 |
1回 |
対象者 |
小学6年生 |
日程・会場等 |
下記の添付フアイルの指定医療機関一覧表でご確認ください。 |
子宮頸がん予防(HPV)ワクチン
このワクチンは、子宮頸がんの原因とされるヒトパピローマウイルスの感染を予防するためのワクチンで、サーバリックス(2価ワクチン)とガーダシル(4価ワクチン)の2種類のみでしたが、令和5年4月からシルガード9(9価ワクチン)が定期接種(公費での接種)の対象となりました。どのワクチンも子宮頸がんの予防効果が認められていますが、同じ種類のワクチンで接種を完了させることが原則となっています。
【定期予防接種】
対象者
中学1年生〜高校1年生相当の年齢の女子
接種回数
接種開始年齢及びワクチンの種類によって、接種間隔・回数が異なります。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~ (外部リンク)
ヒブワクチン
このワクチンは、Hib(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)という細菌による感染症、なかでも最も頻度が高いHib髄膜炎の感染予防に有効とされるワクチンです。
対象者
生後2月〜5歳に至るまでの乳幼児
接種回数
接種時における月齢(年齢)により、接種回数が下表のようになります。
初回接種時の月齢(年齢) |
接種回数 |
接種の間隔 |
生後2月以上7月に至るまで | 4 | 27日以上、標準的には56日までの間隔で3回(初回免疫) 3回目の接種後、7月以上、標準的には13月までの間に1回(追加免疫) |
生後7月以上12月に至るまで | 3 | 27日以上、標準的には56日までの間隔で2回(初回免疫) 2回目の接種後、7月以上、標準的には13月までの間に1回(追加免疫) |
1歳以上5歳に至るまで | 1 | |
小児用肺炎球菌ワクチン
このワクチンは、細菌性髄膜炎や肺炎など、肺炎球菌による重い感染症を予防するためのこども用のワクチンです。
対象者
生後2月〜5歳に至るまでの乳幼児
接種回数
接種時における月齢(年齢)により、接種回数が下表のようになります。
初回接種時の月齢(年齢) |
接種回数 |
接種の間隔 |
生後2月以上7月に至るまで | 4 | 標準的には生後12月までに27日以上の間隔で3回(初回免疫) 3回目の接種後、60日以上の間隔をおいた後で、生後12月過ぎに4回目(追加免疫) |
生後7月以上12月に至るまで | 3 | 標準的には生後12月までに27日以上の間隔で2回(初回免疫) 2回目の接種後、60日以上の間隔をおいた後で、生後12月過ぎに3回目(追加免疫) |
生後12月以上24月に至るまで | 2 | 60日以上の間隔で2回目 |
2歳以上5歳に至るまで | 1 | |
ロタワクチン
*1回目は、生後14週6日までに受けましょう。
ワクチン
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【ロタリックス(1価)】 1回1.5mlを2回経口接種 | 【ロタテック(5価)】 1回2mlを3回経口接種 |
接種回数 |
1回目:生後8週(6週から可能)から15週未満までに接種する |
2回目:1回目から27日以上間隔をあける | 2回目:1回目から27日以上間隔をあける |
3回目:2回目から27日以上間隔をあける |
接種月齢 |
生後6週0日~生後24週0日までに完了 | 生後6週0日~生後32週0日までに完了 |
予防接種を受ける際は
事前に、かかりつけの医療機関に予防接種の予約をしてから受けてください。
持参するもの:母子健康手帳・予診票・委任状(被接種者が13歳未満で保護者が同伴できない場合)
宮古市に住所がある方が対象です。宮古市に住所がない方は、住民票がある市町村で手続きが終了してからお受けください。
宮古市以外の医療機関で接種を希望する場合は、接種前に保健センターでの手続きが必要になります。申請書は下記添付ファイルをご利用ください。
詳しいことは、保健センターまでお問い合わせください。
宮古市健康課(宮古保健センター) (電話0193-64-0111)
田老保健センター (電話0193-87-2975)
新里保健センター (電話0193-72-3500)
川井保健センター (電話0193-76-2036)
添付ファイル