本文へジャンプ
「森・川・海」とひとが調和し共生する安らぎのまち
サイトマップ
検索方法  
宮古市
音声で読み上げる
文字の大きさ
拡大標準縮小
背景切り替え
Language
Japanese
English
中文簡体
中文繁體
한국어

災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板の利用方法

更新日: 2023年2月2日

災害時の連絡には「災害用伝言ダイヤル」「災害用伝言板」のご利用を!

 

 大規模な災害が起きた時、家族や知人の安否を気遣い、被災地への通話が殺到し、繋がりにくい状況になることがあります。相手に繋がるまで繰り返し電話をかけ直す・・・という行動により、ますます通信の渋滞をまねき、個人の通信だけでなく、消防や警察等の通信にも影響を与える恐れがあります。。
 NTTと各携帯電話会社では、大規模な災害が発生した時、通話をせずとも安否を知らせたり確認したりすることができる、 『災害用伝言ダイヤル』 『災害用伝言板』のサービスを行っています。
 安否を伝えたい方がご自身の状況やメッセージを登録すれば、安否を知りたい方がその人の電話番号を入力し、メッセージで状況を確認することができます。被災地内でも家族がバラバラに避難した時など集合場所等の連絡手段にもなります。 
 災害時の連絡には、このようなサービスを積極的に利用しましょう。

(※このサービスは災害時に運用されるサービスです。平常時の利用はできませんが、災害時に備えて利用方法を事前に覚えてもらうことを目的とし、体験利用ができる機会を提供しています。詳しくは各社ホームページをご覧ください。)





災害用伝言ダイヤル(171)

 災害用伝言ダイヤルは、大規模な災害の発生により、災害発生地への通信がつながりにくい状況になった場合、電話を用いて音声を登録し安否を確認できるサービスです。 固定電話、公衆電話、携帯電話(全キャリア・NTTdocomo、au、SoftBank、楽天モバイル、PHS等)から利用できます。


災害用伝言ダイヤルの操作手順(録音・再生方法)

  1. 「171」をダイヤルする
  2. 「録音」または「再生」を選ぶ
  3. 連絡を取りたい被災地の方の固定電話番号を入力する
※詳しくは、NTT「災害用伝言ダイヤル」 ・「体験利用サービス」をご覧ください。





災害用伝言板

 災害用伝言板は大規模な災害が発生した時、パソコン・携帯電話等のメールを用いて文字で伝言を登録し安否を確認できるサービスです。災害発生地域に居住、または滞在している人が、自身の状況を登録することができ、登録された情報は、パソコン・携帯電話等(NTTdocomo、au、SoftBank、楽天モバイル等)全キャリアをまたいで登録したメッセージを確認することができます。

 

災害用伝言板(Web171)の操作手順

  1. web171のトップ画面にアクセスし、利用者登録・伝言登録の通知先を設定する

【 登録方法 】

  1. web171のトップ画面より、伝言を登録したい電話番号を入力し「登録」を選ぶ
  2. ひらがな氏名・安否・伝言を入力し「登録」を選ぶ

【 確認方法 】

  1. web171のトップ画面より、伝言を確認したい電話番号を入力し「伝言を確認する」を選ぶ

※詳しくは、NTT「災害用伝言板(Web171)」「体験利用サービスをご覧ください。



災害用伝言板(携帯電話)の操作手順

 ※操作方法は各通信事業者によって異なります。詳しくは下記の各社ホームページをご覧ください 

 NTT docomo
(安否確認ページ)

(体験サービスページ   
 au(KDDI)
(災害用伝言板ページ)

(体験サービスページ)   
 SoftBank
(災害用伝言板ページ)
 
(体験サービスページ)
 楽天モバイル
(災害用伝言板ページ)   
(体験サービスページ)
   
Y!mobile
(災害用伝言板ページ)
(体験サービスページ
 










宮古市役所
〒027-8501 岩手県宮古市宮町一丁目1番30号
電話 0193-62-2111/ファクス 0193-63-9114/電子メール
info@city.miyako.iwate.jp