宮古市国民健康保険第2期データヘルス計画を策定
本市では、健康・医療情報を活用して効果的かつ効率的な保健事業を実施するため、国民健康保険法による国の指針に基づき、平成27年11月に「第1期保健事業実施計画」を策定しました。
また、被保険者に対する効果的な健康診査及び保健指導を展開していくため、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、平成25年2月に「第2期宮古市国民健康保険特定健康診査等実施計画」を策定しました。
両計画の計画期間が平成29年度で終了したことから、次期計画を「宮古市国民健康保険第2期データヘルス計画」として一体的に策定しました。
本計画は、市民の健康寿命の延伸を見据えて、被保険者の健康保持増進を図るための具体的な取り組み内容とその目標値を定めるものです。
※詳細は、下記添付ファイルをダウンロードしてください。
特定健康診査・特定保健指導について
特定健康診査は、病気を早期に発見し、生活習慣病の前段階である内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の該当者・予備群を減らすため、生活習慣改善のための指導(特定保健指導)を必要とする人を発見することを目的に実施しています。
※特定健康診査は、6月から11月の間に実施しています。詳細は、広報みやこをご確認ください。
※特定保健指導の対象となった方には、個別にご連絡します。
対象
宮古市国保に加入している40歳から74歳までのすべての人
料金
無料
持ち物
- 宮古市国民健康保険被保険者証
- 健康診断受診票(問診票)
- 採尿容器
健診の注意事項
- 下記にあてはまる方以外は、医療機関で治療中の方も受けていただくことになります。
1.妊産婦
2.施設等に入所している方
3.国内に住所を有しない方等 - 特定健診に併せ、「肝炎ウイルス検査」「前立腺がん検診」を希望する方は、当日お申し込みください。(有料、ただし70歳以上の方は無料)