利用案内 Access to materials
〇本やDVDなどを利用するためには、利用者登録が必要です
・宮古市にお住まいの方、宮古市に通勤・通学している方は、本やDVDなどを無料で利用することができます。
・各施設に備えてある「利用者カード交付申込書」に名前・住所等を記入し、受付カウンターに提出してください。
・「利用者カード」を交付します。
〇1枚の利用者カードで市立図書館・田老分室・新里分室・川井分室・移動図書館車を利用できます
・利用者カードは、全館で共通です。本館・分室・移動図書館のいずれかで交付を受ければ、全館で使用することができます。
・ご来館の際は、忘れずに利用者カードをお持ちください。
〇本やDVDなどを借りるときは
・利用したい資料と利用者カードを各施設の受付カウンターか自動貸出機(本館のみ)にお持ちください。
・1枚の利用者カードで、図書と視聴覚資料(ビデオ・DVD・CD)を合わせて12点までご利用いただけます。ただし、視聴覚資料の貸出点数は2点までとなります。また、新着図書のご利用冊数は、8冊までとさせていただきます。
・自動貸出機(本館のみ配置)を使えば、自分でタッチパネルで貸出手続ができます。
・DVDやCDはケースの上から、透明なケースで更に保護されています。この透明なケースは図書館でしかはずすことができません。はずし方が分からない場合は、受付カウンターにおたずね下さい。
・貸出期間は14日以内です。
・期限までに返さないときは、督促する場合がありますのでご注意ください。
〇本やDVDを返すときは
・受付カウンターに、本やDVD等をお持ちください。
・休館日や閉館時間帯には、本館・川井分室に設置されている返却ポストで返却ができます。
本 館:正面入口右側に設置されている返却ポストで返却ができます。
川井分室:設置されている返却ポストに入れてください。
・また、イーストピア(市民交流センター)の2階窓口でも本の返却を受け付けています。返却の際は、名前・冊数を記入の上、窓口職員にお渡しください。
・DVDやビデオソフト等の視聴覚資料はこわれやすいため、直接受付カウンターに返却してください。
・また、紙芝居や大型絵本などの返却ポストに入らない資料や、他の図書館から借りた資料は直接受付カウンターに返却してください。
〇本を続けて借りたいときは
・貸出期間の延長ができます。返却期限が1回につき14日間延長されます。
ただし、視聴覚資料(DVD・CD・ビデオソフト)や他の利用者から予約されている図書資料等は延長できません。
・貸出期間の延長は、受付カウンターや電話で受け付けています。
〇希望の資料をさがすときは
ご希望の本が図書館にあるか、館内の蔵書検索用パソコン(OPAC)(オーパック)、ホームページから検索することができます。
ご希望の本が「見つからない」、「どこにあるかわからない」ときは、係員におたずねください。
1.本館に設置されている蔵書検索用パソコン(OPAC)(オーパック)から探す
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タッチパネルで簡単に図書の情報を見ることができます。 |
2.ご自宅のパソコンや携帯電話から探す
図書館のホームページから図書の情報を見ることができます。
〇本を予約して借りることができます
- 図書館が所蔵する図書は、予約することができます。
- ビデオ・DVD・CDは予約できません。
- 貸出予約申込書(※受付カウンターでの申込専用)に記入の上、受付カウンターにお申し出ください。
- 館内OPAC(オーパック)やインターネット・携帯電話では、画面上で資料の予約ができます。
- 予約できる図書は12冊以内です。
- 希望する図書館・分室・移動図書館車で、予約した図書の受け取りができます。
インターネット・携帯電話から予約する場合、利用者コード、パスワード入力の他に、メールアドレスの登録が必要です。
初期パスワードは生年月日の月日4桁の数字になっています。インターネット・携帯電話から変更してご利用ください。
〇貸出の確認にご協力を
図書館入口に貸出確認ゲートを設置しています。
貸出手続が終了していない資料を持ち出すとブザーが鳴ります。
ブザーが鳴った際はお手数ですが確認にご協力をお願いいたします。
〇借りた本を汚してしまった・破いてしまった・失くしてしまった場合は
・図書館から借りた本を汚してしまったり、濡らしてしまったり、破いてしまった場合は、損傷の状態により同じ本を購入して弁償していただくことになりますが、まずはそのまま図書館までお持ちください。
・図書館から借りた本を失くしてしまった場合は、原則として同じ本を購入し弁償いただくことになります。まずは図書館にご連絡ください。
・図書館の本はみんなで使う大切なものです。汚したり、濡らしたりしないように丁寧に読みましょう。