市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
「宮古港竜神崎防波堤」復旧工事見学会
平成24年7月11日
 | 7月11日、山本正徳市長が宮古港竜神崎防波堤の復旧工事を見学しました。
竜神崎防波堤は、東日本大震災により倒壊・水没するなど甚大な被害を受けました。
この復旧工事は、国土交通省が実施する直轄港湾工事で、不足する生コンクリート供給に対応するため、一部のコンクリート打設を海上施行（コンクリートミキサー船）に切り替え実施しているものです。
工期は平成25年2月までの予定で、工事を見学した山本市長は「完成により宮古港の静穏度が保たれる。宮古港の復興に向けた大きな一歩」と感想を語っていました。 |
「千徳小スポーツ少年団」野球県大会優勝報告
平成24年7月10日
 | 7月10日、第34回全国スポーツ少年団軟式野球交流県予選「いわての牛乳カップ」で初優勝した千徳小スポーツ少年団の皆さんが、山本正徳市長に優勝報告を行いました。
いわての牛乳カップは6月23・24・30日に岩泉町を主会場に開催。千徳小スポーツ少年団は、決勝で宿戸オーシャンスポーツ少年団（九戸郡）を下し優勝しました。
優勝チームが参加する北東北大会は、7月14日から秋田県男鹿市で開催されます。
山本市長は子どもたちを「みんなで力を合わせて北東北大会も頑張ってください。自信を持ってプレーしてきてください」と笑顔で励ましました。
千徳小スポーツ少年団の皆さん、北東北大会での活躍を期待しています。 |
みなと防災シンポジウムin高知
平成24年7月7日
 | 7月7日、山本正徳市長が高新RKCホール（高知県高知市）において開催された「みなと防災シンポジウム（国土交通省四国地方整備局、高知港湾・空港整備事務所、高知県、高知市主催）で基調講演を行いました。
シンポジウムには約500人が出席。山本市長は、将来発生が懸念されている東南海・南海地震大津波への備えとして、宮古市の実態とともに、率先避難の大切さ、災害への備えの重要性を訴えました。 |
徳島県神山町長、表敬訪問
平成24年7月6日
 | 7月6日、宮古市と友好提携を結ぶ徳島県神山町を山本正徳市長が訪問しました。
スダチが特産の神山町とは、毎年9月に東京・目黒駅前で開催される「目黒のさんま祭り（目黒駅前商店街振興組合主催）」が縁で特産品の販売などを通じて友好関係を築いています。
昨年の震災時には、神山町から義援金や寄附金など多大な支援を頂戴いたしました。
山本市長は「たくさんの支援と励ましを頂戴し、また後藤町長も遠路、宮古市まで駆け付けていただきました。心から感謝しています」と後藤正和町長に御礼を述べました。
神山町の皆さん、ありがとうございました。 |
宮古商業高校生徒、企画商品の売り上げの一部を義援金へ
平成24年7月4日
 | 7月4日、宮古商業高校の生徒らが山本正徳市長を訪れ、同校生徒が企画したミネラルウォーター「だれかのために」の収益金の一部を被災者支援として寄付いただきました。
生徒らは、高校生にしかできない、高校生だからできる復興支援としてミネラルウォーターの商品化を企画。県内スーパーや全国での物産展などで販売を行ってきました。
山本市長は、「今後もたくさんの発想・企画を期待しています。アイデアをどしどし寄せてください」と生徒たちの活動を喜んでいました。 |
宮古漁協「第八 三丁目丸」披露式
平成24年7月2日
 | 宮古漁業協同組合の定置新造船「第八 三丁目丸（19トン）」の披露式が7月2日、宮古市魚市場前で行われました。
披露式には山本正徳市長、山口公正副市長が出席しました。
山本市長は「水産業は宮古の顔。浜にますますの活気がでるよう、一丸となって頑張って行きましょう」と新造船の浸水を祝いました。 |
市役所本庁舎1階フロア開所式
平成24年7月2日
 | 7月2日、市役所本庁舎の1階フロア開所式を山本正徳市長、前川昌登市議会議長などの出席のもと行いました。
震災により使用できなくなっていた1階フロアが、約1年4カ月ぶりに復旧し、仮設プレハブで業務を行っていた総合窓口課などが新装されたフロアで業務を再開しました。
庁舎1階には震災前と同様に総合窓口課、市民相談室のほか、新たに被災者支援業務を担当する生活課を設置しました。 |
