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「森・川・海」とひとが調和し共生する安らぎのまち
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山本市長の部屋トップページ

更新日: 2022年1月1日

ごあいさつ


 
   宮古創生
 
     ~ 魅力あふれる持続可能なまちを目指して ~


 
 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行からまもなく2年が経過いたします。市民の皆様には、マスクの着用、こまめなうがい、手指消毒の徹底、密閉・密集・密接の回避など感染拡大防止に努めていただきました。感謝申し上げます。また、この間、医療の最前線で従事してきた関係者の皆様のご尽力に深くお礼申し上げます。
 市といたしましては、〝誰一人取り残さない〟という強い思いで「感染予防対策」「暮らし・経済対策」に全庁を挙げて取り組んでおります。
 昨年12月から医療従事者を対象とした3回目のワクチン接種が始まりました。市民の皆様への円滑かつ迅速な接種に向けて、一般社団法人宮古医師会、県立宮古病院と連携し万全の体制を整えてまいります。
 新型コロナウイルス感染症の影響は、私たちの生活に大きな変革をもたらしました。市内事業者の皆様には、こうした変化にいち早く対応し、新しい生活様式に沿った経済活動を行っていただいております。今後も、市民一丸となってこの難局を乗り越えてまいりましょう。

 昨年を振り返りますと、コロナ禍にあってイベントの中止や延期を余儀なくされ様々な活動が制約された一方で、明るい話題もありました。

 〝復興五輪〟として位置づけられた「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が一年越しに開催され、本市でも、聖火リレーが中心市街地を駆け抜け、盛り上がりを見せてくれました。これまでの復興支援に対する感謝と復興に向けて未来へ歩んでいる姿を世界に発信することができたものと考えております。
 また、本市のホストタウン相手国である「ナミビア共和国」、復興ありがとうホストタウン相手国である「シンガポール共和国」の各選手の活躍は、我々に大きな感動と元気を与えてくれました。オリンピック・パラリンピックを契機としたこのご縁を大切に、これからも両国との交流・連携を深めてまいります。

 3月28日には「宮古盛岡横断道路」が、12月18日には「三陸沿岸道路」が全線開通し、各都市間の移動時間・距離が大幅に短縮されました。「命の道」として重要な役割を果たすほか、地域産業・経済の発展、観光の振興などに大きな弾みがつくものと確信しております。これを契機として、官民一体となって、道の駅や拠点施設をはじめ、宮古・田老・新里・川井の各地域の魅力を高め、さらなる交流人口の拡大などに努めてまいります。

 7月には、復興のシンボルである「うみどり公園」が完成いたしました。障がいの有無に関わらずみんなが気軽に楽しめる「東北初のインクルーシブ遊具を備えた公園」です。開園以降たくさんの利用者で賑わっており、大変うれしく感じております。これからも市民の皆様のご意見をお聞きしながら、さらに魅力あふれる公園となるよう取り組んでまいります。

 9月には東日本大震災から10年の節目として、震災当時を振り返る「つなげるいのちの写真展」を実行委員会の皆様、海上保安庁、自衛隊、警察、消防関係の皆様と協働で、イーストピアみやこを会場に開催しました。
 震災復興はハード面での整備が進んでおります。一方、震災の記憶と記録を後世にしっかりと伝えるとともに、被災した方々の心のケアやコミュニティ支援といったソフト面での取り組みがますます重要であります。
 引き続き、こうした取り組みを市民一丸となって進め、東日本大震災、あわせて、平成28年台風第10号、令和元年台風第19号災害からの一日も早い復興完遂を目指すとともに、魅力あふれる持続可能なまちの実現に取り組んでまいります。

 本年4月、出崎ふ頭に「新たな海の賑わいエリア」が誕生いたします。家族連れの皆様が海に親しめる潮だまりや、観光客が気軽に釣り体験ができるスポットなど〝宮古ならでは〟の体験型観光拠点として大きな賑わいがもたらされるものと期待しております。

 現在、建造中の遊覧船につきましては、7月に市民の船として「笑顔と希望を乗せて再出航」いたします。出崎ふ頭を発着拠点とする新たな船出に、万全の準備を整えてまいります。

 昨年11月、宮古の新しい地域色に「浄土ヶ浜エターナルグリーン」が決まりました。宮古や浄土ヶ浜の持つ魅力を「色」で表現し、宮古の「いいイロ」として親しまれるよう全国にPRしてまいります。 遊覧船にもこの「色」を活用する計画であり、新たなプロモーション素材として、市を挙げて情報発信してまいります。

 「再生可能エネルギーによる地域内経済循環」につきましては、本年3月に策定する「宮古市再生可能エネルギー推進計画」に基づいて、着実に事業を推進し、市民の皆様の目に見える形としてまいります。目指す姿である、再生可能エネルギーで得た利益を公共交通の維持や子育て支援の充実など市民サービスの向上につなげる仕組みづくりに取り組んでまいります。

 「持続可能な公共交通の構築」につきましては、誰もが使いやすく利便性が高い環境の整備を進めてまいります。
 令和4年度には、宮古駅跨線橋へのエレベーター設置工事に着手いたします。また、新里・川井地域で運行を開始した地域バス、デマンドタクシーサービスを他の地域に拡大するなど、公共交通空白地の解消に取り組んでまいります。

 これらの取り組みとあわせ、「産業立市」「教育立市」を最重点施策とする「宮古市総合計画」の着実な推進を図り、宮古市の将来像『「森・川・海」とひとが調和し共生する安らぎのまち』の実現を目指してまいります。

 私は平成21年7月に市長就任以来、市民の皆様との対話を重視した市政運営を行ってまいりました。昨年も、令和2年度から実施の高校生議員による議会「みやこ未来議会」、市民の皆様と直接意見交換を行う「市長と語ろうタウンミーティング」を開催しました。頂戴したご意見やご提言は、今後の施策に活かすとともに、これからも市民の皆様の声に真摯に耳を傾け、私が掲げる宮古市のあるべき姿「安定した仕事を持って、子どもを幸せに育てられるまち」の実現に全力で取り組んでまいります。


                                          宮古市長 山本 正德

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