【NEW!】免除期間の延長について
免除期間が令和4年12月31日まで延長となりました。 免除の対象となる方について、変更がありますので下記をご確認ください。 現在、令和元年台風19号に係る免除認定証をお持ちの方には令和4年7月中に通知を送付いたします。免除の対象となる方には併せて認定証も送付いたします。あらためて手続きする必要はありません。
世帯員の異動や所得の是正により免除の要件を満たした場合は、再び免除を受けることができますので、お問い合わせください。
令和元年台風19号に係る介護保険サービス利用料の免除について
|
宮古市では、令和元年台風19号の被害を受けた方の介護保険サービスの利用料を免除します。 利用料の免除を受けるには申請が必要となります。
免除の対象者
①令和元年10月12日に県内市町村などに住所を有し、【表1】のいずれかに該当する宮古市介護保険の被保険者で、要介護認定を受けている(申請中も含む)方および、総合事業の判定を受けている方。 ②基準日時点で、介護保険の加入者本人とその世帯全員が、市町村民税を賦課されていないか免除されている方 上記、①および②を満たす方
免除期間
令和元年10月12日 ~ 令和4年12月31日
申請方法
宮古市介護保険課(市役所本庁1階)、各総合事務所・出張所、郵送
申請に必要なもの
申請書、同意書、介護保険証、印鑑(スタンプ印を除く)、【表1】に記載の書類 ※利用料免除の対象者で、すでに介護保険サービス事業所に利用料を支払った場合の払い戻しについては、宮古市介護保険課にご相談ください。
【表1】対象・必要書類一覧
対象 |
必要書類 |
ア.住宅が半壊以上の被害を受けた方 | 罹災証明書(住宅に限る) |
イ.世帯の主たる生計維持者が死亡し、または重篤な傷病を負った方 | 【死亡の場合】 不要(転入などで市が事実確認できない場合のみ、確認のための戸籍謄本など) | 【重篤な傷病の場合】 罹災により1カ月以上の治療を要すると認められる医師の診断書 |
ウ.世帯の主たる生計維持者の行方が不明な方 | ・遺族補償年金などの支給決定通知書の写し ・左記理由により、災害弔慰金の支給を受けたことが分かる書類の写し ・第三者(事業主、病院長、施設長、民生委員、隣人など)の証明書 |
エ.世帯の主たる生計維持者(介護サービス利用者を含む)が業務を廃止し、または休止した方 | ・公的に交付される書類のうち、事実確認が可能なもの(税務署に提出される廃業届、異動届の写しなど) ・事業主などによる証明書(公的に発行される書類での確認が困難な場合) |
オ.世帯の主たる生計維持者(介護サービス利用者を含む)が失職し、現在収入がない方 | ・雇用保険受給資格者書(災害による離職) ・事業主などによる証明書(公的に発行される書類での確認が困難な場合)
|
|
申請書ファイル
(1)介護保険利用者負担額減額・免除申請書・同意書 (41kbyte)
(2)介護保険利用者負担額減額・免除申請書・同意書 (110kbyte)