崎山貝塚は、約6,000年から3,500年前の縄文時代のムラや貝塚が、当時の環境のまま残されている遺跡です。 崎山貝塚の縄文人たちは海岸沿いのなだらかな地形を利用し、海と山の恵みを受けて生活していました。 貝塚からは縄文人たちが食べた貝や動物などの骨のほかに、縄文時代でも古い時期の骨や角で作った道具も数多く発見されています。 漁や狩りを行っていた縄文人の暮らしと三陸の海との関わりをうかがい知ることができる場所です。 |
アクセス
〈公共交通機関をご利用の方〉
JR宮古駅バス乗り場1番 小本・崎山方面「崎山貝塚前」バス停下車 徒歩5分
〈お車をご利用の方〉
JR・三陸鉄道宮古駅から、約13分
その他
崎山貝塚縄文の森ミュージアムに関する情報は、こちらのリンクをご覧ください。「崎山貝塚縄文の森ミュージアム」(内部リンク)