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3月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間          『いのち支えあうみやこ ~ストレスケアと睡眠~』

更新日: 2023年2月28日




 国は例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めています。岩手県でも9月に引き続き3月も「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間と定め、各自治体で様々な広報啓発を展開しております。
 本市も「いのち支えあうみやこ~誰も自殺に追い込まれることのない宮古市を目指して~」をスローガンに宮古市自殺対策計画に掲げる普及啓発を強化します。

いのち支えあうみやこ~ストレスケアと睡眠~
生活習慣環境づくりから質の良い睡眠を』


期  間:令和5年3月1日(水)~31日(金)

展示場所:①イーストピアみやこ2階(運動スタジオ前)
     ②田老・新里・川井の各保健センター
内  容:①イーストピアみやこ2階
      相談窓口及びこころのケア関係リーフレット、アロマテラピー・啓発グッズ配布等 
     ②田老・新里・川井の各保健センター
      相談窓口及びこころのケア関係リーフレット等の配布等

 イーストピアみやこ会場は、岩手県こころのケアセンターのご協力で開催します。    
   

 睡眠

 

 睡眠は体の疲労を回復し、こころのストレスを解消します。しかし、睡眠時間には個人差があるので寝る時間ではなく、前日までの疲労が残らない満足感が大事です。


  睡眠不足を放置しないで!!
 よく眠れない状態が続くと、脳の機能が低下して仕事上の間違いが増えることや生活習慣病やうつ病などの体だけでなく、こころの病気につながる可能性があります。メンタルヘルスの不調の症状として一番に不眠が挙げられます。
  生活習慣環境づくり睡眠リズムをつくりましょう!

・決まった時間に起き、太陽を浴びて体内時計をリセット。
・朝食をしっかり食べることで、目覚めが促進されます。
・日中は適度な運動でカラダを動かす。
・午後の眠気対策として、休憩時間に短時間の昼寝で集中力が継続。
・夕食後のコーヒー等の刺激物は、目覚め効果があるので注意。
・寝酒は眠りが浅くなるので注意!
・寝室に好きな香りでぐっすり。香りは脳に直接作用してこころと体をリラックス。
・ぬるめのお風呂にゆっくり入浴、副交感神経優位で眠気促進。

  (厚生労働省ホームページ)
 睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに
 ➡健康づくりのための睡眠指針12か条(2014)



  こころの不調を感じたら『ひとりで悩まず相談を』




 あなたのそばに『話せる人』はいますか。
助けてくれる人を確保することはストレスを和らげる大事な要素です。
こころの病気は誰でもなる可能性があります。
「おかしいな」、「つらいな」と感じたら、ためらわずに信頼できる人に相談してください。
また、自分ではない周りの人の変化に気づいたときにも、声をかけ、悩みを打ち明けるきっかけを作ってあげてください。
 誰に相談していいかわからないときは、専門家に相談する方法もあります。
 あなたの力になってくれる人がきっといるはずです。
 
 こころの相談窓口
 
※相談先やメンタルヘルスに関するさまざまな関連サイトを掲載しています。






お問い合わせ

保健福祉部健康課
電話: 0193-64-0111ファクス: 0193-64-5464

宮古市役所
〒027-8501 岩手県宮古市宮町一丁目1番30号
電話 0193-62-2111/ファクス 0193-63-9114/電子メール
info@city.miyako.iwate.jp