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いのち支えあうみやこ『二十歳を迎えた皆さんへ』

更新日: 2024年1月4日

~ひとりで悩まず相談を~

                                                                       いのち支えあうみやこ啓発キャラクター
「うみねこのみゃーさん」


 ご家族に連れられ乳幼児健診に来ていた皆さんも、もう二十歳ですね。
 おめでとうございます!!
 これからの長い人生、何をするにも健康が第一です。

こころが健康でなければ、の健康も維持できません』

 10代後半から20代は、進学、就職、結婚、出産など様々なライフイベントを経験する機会も増え、それに伴う人間関係や環境の変化に心身の負担が多くなる時期です。
 また、20代は飲酒や喫煙などの生活習慣が変化する時期でもあります。
 近年、生活習慣の改善は、こころの健康を保つための基本的な治療・予防法の柱として重要であると認識されており、過剰なストレスや生活習慣の乱れは、自分では気づかないうちに積み重なって心身の不調として現れます。
 現に日本の10歳~39歳の死亡原因の第1位は「自殺」であり、若い世代のこころの問題は深刻な状況です。
 こころや体の疲れに気づいたら、放置せずに自分自身をケアすることが大切です。
生活の場面に応じて、食事、運動、睡眠など乱れがちな生活習慣を整えながら自分にあったストレスケアを積極的に心がけていきましょう。

こころのサイン体のサイン
●何もやる気がでない
●人付き合いを避けるようになる
●集中力を欠くことが多い
●イライラしやすく怒りっぽい など
●体がだるくて重い
●食欲がわかない
●寝つきが悪い、夜明けに目が覚める
●頭痛、肩こり、下痢や便秘が続く など

こころの不調があるときは『ひとりで悩まず相談を』



                                                                                       
                                                                                        
                                                                          
こころの相談窓口

 ※相談先やメンタルヘルスに関するさまざまな関連サイトを掲載しています。

 あなたのそばに『話せる人』はいますか。
 こころの病気は誰でもかかる可能性があります。
 おかしいな、つらいな、と感じたら、ためらわずに周囲の信頼できる人に相談してください。
助けてくれる人を確保する』ことは、ストレスを和らげる大事な要素です。
 また、自分ではない周りの人の変化に気づいたときにも声をかけ、悩みを打ち明けるきっかけを作ってあげてください。
 誰に話していいかわからないときには、専門家に相談する方法もあります。
 あなたの力になってくれる人がきっといるはずです。

お問い合わせ

保健福祉部健康課
電話: 0193-64-0111ファクス: 0193-64-5464

宮古市役所
〒027-8501 岩手県宮古市宮町一丁目1番30号
電話 0193-62-2111/ファクス 0193-63-9114/電子メール
info@city.miyako.iwate.jp