平成18年6月6日に宮古市の市民憲章、市章、花木鳥及び魚が決まりました。
その後、平成22年1月に川井村と合併したことから、市民憲章については市民及び各地域協議会の意見を参考に検討をして改正しました。
宮古市市民憲章は、平成23年4月1日から次のように変わります。
宮古市市民憲章
宮古市、田老町、新里村が一つとなり、2005年6月、新しい宮古市が誕生しました。
その後、2010年1月に川井村が新しいまちづくりに加わり、さらなる発展に向けて共に歩み始めました。
宮古市は、本州最東端に位置し、太平洋から昇る太陽を迎え、緑深き森から流れる川が大海にそそぐまち、人びとのきずなを大切にするまちです。
宮古 みんなが やすらぐ このまち みやこ
私たちは、このまちを慈しみ、森、川、海と人とが調和する安らぎのまちをめざし、ここに市民憲章を定めます。
こころ育む美しい森
自然や環境を大切に、美しいまちをつくりましょう。
いのち育む清らかな川
健康で良く学び、いきいきとしたまちをつくりましょう。
めぐみ育む豊かな海
働くことに喜びをもち、力を合わせ住み良いまちをつくりましょう。
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