新型コロナウィルス感染症の広がりにより、これまで”あたりまえ”に過ごしていた日常が大きく変わりました。 感染への不安や外出自粛などの様々な制限が長期化する中で、大人だけでなくこどもたちも、これまでと違う生活への戸惑いや、先の見通しが持てないこと、連日のメディアからの情報に不安や恐怖を感じていることと思います。 このようなストレスにさらされた状況下では、こどもたちはいつもと異なる反応や行動を見せることがあります。しかし、それらは辛いことや不安なことがあったときに見せる一般的な変化であるといわれ、大人の関わりの工夫でこどものストレス反応を和らげることができます。 今この状況におけるこどもたちとどう接すればよいのかお悩みの方へ、こどもとの付き合い方についての資料を紹介しますのでご活用ください。「どうしたらいいのかわからない…」ときには、ひとりで悩まずご相談ください。
〇感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために (372kbyte) ・一般社団法人 日本臨床心理士会災害支援プロジェクトチーム ・一般社団法人 日本認定心理師協会災害支援委員会 ・公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 3者による共同発表資料
〇新型コロナウイルスによる感染症が拡大する時期のこころがまえ ・発達のアンバランスさをもった子どもと家族のために (291kbyte) ・発達のアンバランスさをもった子どもと家族のために補足資料 (390kbyte) 東京女子大学教授 前川あさ美先生 提供資料
〇参考となるホームページへのリンク ・一般社団法人 日本臨床心理士会 ・一般社団法人 日本公認心理師協会 ・Save the Children Japan ・子供の心のケアのために(保護者用) 文科省 ・子どものメンタルヘルス 厚労省
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