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第7回藤田弘基写真コンテスト入賞作品紹介

更新日: 2021年2月1日

第7回藤田弘基写真コンテスト入賞作品(令和2年度開催)



 令和2年度に開催した第7回藤田弘基写真コンテストの入賞作品を紹介します。

 当コンテストは、写真家 藤田弘基氏の功績を顕彰するとともに、宮古市の自然の素晴らしさをアピールすることを目的に開催しています。


【応募テーマ】
 宮古市の豊かな自然、それに関わりながら生活する人の優しさ、強さ、また自然とともに生きる喜びを表現した作品



【募集期間】
 令和2年5月1日~10月31日
 (募集対象作品:平成30年11月以降に撮影したもの)


【応募作品数、応募者数】
 188作品、54人


【審査】
 新型コロナウイルス感染症による感染防止の観点から非公開にて実施

【審査員】
 
写真家  菊池哲男 氏



写真家 藤田弘基 氏

1939年、東京都新宿区生まれ。1966年、高校時代から憧れ続けたヒマラヤに初めて遠征する。1970年から75年までに全国を行脚し蒸気機関車の取材を行う。その後すぐ、ネパールヒマラヤに旅立ち、35年に渡り、ユーラシア大陸の山岳地帯で繰り広げられる数々のドラマを大型カメラで取材する。多くの写真集を出版すると同時に、写真展を開催。2001年、NHKスペシャル「星明りの秘境カラコルム―山岳写真家藤田弘基の世界」が放映され話題となる。取材の合間をぬい、妻の童話作家・茂市久美子氏の生まれ故郷(旧新里村茂市)をたびたび訪れ、茂市を第二の故郷とし、宮古市豊かな自然を撮影した。2012年9月没。




     






審査員 写真家 菊池哲男 氏

山岳写真家。1961年東京生まれ。立教大学理学部物理学科卒。好きな絵画の影響で14歳から独学で写真を学び、20歳の頃から山岳写真に傾倒する。山岳写真家として山岳雑誌やカレンダー、ポスターなどに作品を発表し、2001年には月刊誌『山と渓谷』の表紙撮影を1年間担当。2012年よりネット配信されている『週刊ヤマケイ』の表紙を創刊号より2年間担当した。現在5つの写真クラブの顧問を始め、様々な写真教室&撮影ツアーでアマチュアカメラマンの指導を行う。
主な写真集に『白馬SHROUMA』(2005年)、『白馬岳 自然の息吹き』(2011年)、『アルプス星夜』(2016年)(共に山と渓谷社)、『山の星月夜―眠らない日本アルプス―』(2008年)(小学館)など。
2007年、長野県白馬村和田野の森に作品を常設展示する菊池哲男山岳フォトアートギャラリーがオープン。東京都写真美術館にも作品が多数収蔵されている。フランスのアウトドアメーカー「ミレー」のテクニカルアドバイザー。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本写真協会(PSJ)会員。

 














入賞作品

当サイトに掲載されている写真を無断で複製・転載することを禁じます。

※写真をクリックすると拡大表示します。
※賞ごとの並びは応募順です。
  


【審査員総評】
 昨年は百年に1度とも言われる新型コロナ感染症で非常事態宣言が発令される事態となり、行動が制限されるなど生活が一変し、第7回を数える当コンテストの応募状況が気になっていましたが、蓋を開けてみると応募者数54名、応募作品数188点と過去2番目の多さでした。残念ながらコロナの影響で公開審査ができず、自宅での審査になりましたが、作品のバリエーションも様々で、入賞作品はいずれもレベルが高い作品が並びました。





藤田弘基賞




いっしょに

北村真一 氏(宮古市)
【審査員選評】
 今までの藤田弘基賞の素晴らしい自然風景や祭りでの迫力ある人物像とは一味違った作品で、見ていて心がほっこりしてきます。祭りの列で手をつないで先頭を歩く親子のような二人の表情がすばらしく、はためく籏や列を見守るなど周辺への配慮も抜群です。新型コロナの影響で、当たり前だった人たちが集まれなくなり、祭りなど中止せざるを得ないイベントが続く中で、人と人との絆がいかに大切かを思わせてくれるようです。






優秀賞
 




受け継ぐ

     増井恒彦 氏(宮古市)
※組写真
【審査員選評】
 
伝統行事である裸参りを写した3枚の組写真ですが、鉢巻きをした男性をアップに写した作品が一番力強く、惹かれました。太鼓をたたく子供の作品もよいのですが、右側に入ってしまった上半身裸でさらしを巻いた男性の入り方が中度半端で、できればここをカットしたいところでした。左で太鼓をたたく男性は動きがあって良い感じなので、右をカットし、左を入れればさらに良い作品になったでしょう。








晴れ舞台

小和田恭子 氏(宮古市)
【審査員選評】
 満開の1本桜を手前の桜で囲むような額縁構図が印象的な作品で、最後まで藤田弘基賞の作品にどちらにしようか迷いました。風景写真ではあまり推奨されない日ノ丸構図も効果的です。地元ではよく知られた桜なのでしょうか?








星降る浄土湾

因幡繁之 氏(宮古市)

【審査員選評】
 有名な浄土ヶ浜の夜景作品です。手前にできた水たまりの水面がとまってたくさんの星が映りこんで、風のない静かな雰囲気を演出しています。この作品も狙いがしっかりしており、高い評価でしたが、被写体が夜の浄土浜ということで、昨年の藤田弘基賞と少し被るという印象も否めませんでした。ちなみに左の岩の下には星が映り込んでいないので、ここをカットするとさらに力強い作品になるでしょう。







奨励賞







水カーテン

有田勉 氏
(宮古市)


荒れる海

有田勉 氏
(宮古市)






浮島

石曽根正志 氏
(宮古市)






 落葉のシャワー

中村寛亮 氏
(宮古市)






朝焼けの浄土ヶ浜

相内和也 氏
(宮古市)





 
山開きの日

岩谷眞 氏
(宮古市)







復興祈願裸詣り

菊池靖 氏
(宮古市)
  








佳作








秋の浄土

廣内健治 氏
(宮古市)




ワタシが持つ!

髙橋弘 氏
(花巻市) 
 






放水訓練

岩城茂孝 氏
(宮古市)






乱反射

佐々木正行 氏
(宮古市)







流星煌めく三王岩

木村洋介 氏
(宮城県石巻市)






神輿の陸揚げ

佐々木孝二 氏
(宮古市)








風に舞う

小和田貢司郎 氏
(宮古市)





光芒照る

因幡繁之 氏
(宮古市)





煌く海

岡﨑薫 氏
(宮古市)






田園を走る

伊藤和榮 氏
(宮古市)






浄土のハレ(うさぎ)

白間正人 氏
(宮古市)






越冬

菊池靖 氏
(宮古市) 




【お問い合わせ】
藤田弘基写真コンテスト実行委員会事務局
(宮古市新里総合事務所内)
☎ 0193-72-2111 FAX 0193-72-2116

お問い合わせ

新里総合事務所
電話: 0193-72-2111ファクス: 0193-72-2116

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