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第8回藤田弘基写真コンテスト入賞作品紹介

更新日: 2022年1月24日

第8回藤田弘基写真コンテスト入賞作品(令和3年度開催)



 令和3年度に開催した第8回藤田弘基写真コンテストの入賞作品を紹介します。

 当コンテストは、写真家 藤田弘基氏の功績を顕彰するとともに、宮古市の自然の素晴らしさをアピールすることを目的に開催しています。


【応募テーマ】
 宮古市の豊かな自然、それに関わりながら生活する人の優しさ、強さ、また自然とともに生きる喜びを表現した作品



【募集期間】
 令和3年5月1日~10月31日
 (募集対象作品:令和元年11月以降に撮影したもの)


【応募作品数、応募者数】
 162作品、48人


【審査員】
 
写真家  菊池哲男 氏



写真家 藤田弘基 氏

1939年、東京都新宿区生まれ。1966年、高校時代から憧れ続けたヒマラヤに初めて遠征する。1970年から75年までに全国を行脚し蒸気機関車の取材を行う。その後すぐ、ネパールヒマラヤに旅立ち、35年に渡り、ユーラシア大陸の山岳地帯で繰り広げられる数々のドラマを大型カメラで取材する。多くの写真集を出版すると同時に、写真展を開催。2001年、NHKスペシャル「星明りの秘境カラコルム―山岳写真家藤田弘基の世界」が放映され話題となる。取材の合間をぬい、妻の童話作家・茂市久美子氏の生まれ故郷(旧新里村茂市)をたびたび訪れ、茂市を第二の故郷とし、宮古市豊かな自然を撮影した。2012年9月没。




     






審査員 写真家 菊池哲男 氏

山岳写真家。1961年東京生まれ。立教大学理学部物理学科卒。好きな絵画の影響で14歳から独学で写真を学び、山岳写真家として山岳雑誌やカレンダー、ポスターなどに作品を発表。2001年には月刊誌『山と渓谷』の表紙撮影を1年間担当した。主な写真集に『白馬SHROUMA』(2005年)、『白馬岳 自然の息吹き』(2011年)、『アルプス星夜』(2016年)(共に山と渓谷社)、『山の星月夜―眠らない日本アルプス―』(2008年)(小学館)など。最新作は『鹿島槍・五竜岳-天と地の間に-』(2020年 山と渓谷社)で、ニコンプラザ新宿・大阪で大規模な作品展を開催した。2007年、長野県白馬村和田野の森に作品を常設展示する菊池哲男山岳フォトアートギャラリーがオープン。東京都写真美術館にも作品が多数収蔵されている。フランスのアウトドアメーカー「ミレー」のテクニカルアドバイザー。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本写真協会(PSJ)会員。

 














  入賞作品(敬称略)


     ※写真をクリックすると拡大表示します。
     ※賞ごとの並びは応募順です。
     ※当サイトに掲載されている写真を無断で複製・転載することを禁じます。


【審査員総評】
 第8回藤田弘基写真コンテストの審査も前回の第7回同様、公開審査ができずに東京の自宅で審査することになりました。
 この2年、新型コロナウイルスの流行で今まで当たり前であった日常が奪われ、感染症ゆえに人が集うことが大幅に制限されました。東京オリンピック2020の無観客開催はその象徴でしたが、各地で長い間、受け継がれ、守られてきたお祭りが中止になり、撮影の対象としての機会が失われました。
 コロナ感染者が少なかった宮古市がどのくらい影響を受けたかは定かではありませんが、例年と比べると応募作品に‶お祭り″が少なかったような気がしました。その代わり、家族を写した作品が増えたのではないでしょうか?
 どんな状況であっても被写体は無限にあります。この先どんな世の中になろうとも誰もが写真を楽しく撮り続けていけることを願っています。





藤田弘基賞




光 芒(こうぼう)

星 道子 (盛岡市)
【審査員選評】
 この作品を拝見した瞬間、上位入賞は間違いなしと思いましたが、1次審査、2次審査と進めていくうちにますます光を放ち続け、ついにはトップへと昇り詰めました。新雪が枝にまぶされた木々から差し込む光芒が赤い鳥居に注ぐという最高の状況ですが、それを生かすように正にワンポイントで目立つ赤い鳥居をセンターからやや右下に置いた構図と構成が見事です。ずっと眺めていたくなる、そんな素晴らしい作品です。






優秀賞

 



   魚市場(うおいちば)(あさ) (組写真)

     髙橋 弘 (花巻市)

【審査員選評】
 このコンテストの審査を水越先生から引き継いだとき、それまでの入賞作品を拝見して、実は組写真の評価が難しいなと思いました。情報量から言えば圧倒的に組写真の方が単写真より多いのですが、それがかえって情報過多になり、本来写真の持つ想像力を阻害する可能性があるからです。 この作品は、まだ夜が明ける前、港の市場に焦点を絞り、慣れた手つきで働く人たちを生き生きと描いていて、好感が持てました。






躍 動(やくどう)

小和田 貢司郎 (宮古市)

【審査員選評】
 作者のコメントによると“低気圧が通過した海岸での一コマ”だそうですが、とても力強い、白く大きな波が押し寄せて迫力満点です。比較する対象がないのですが、一体何メートルくらいの波なのだろうと想像してしまいます。砂浜に波によって描かれた不思議な模様も引き潮と混ざって白く泡のようになった帯を挟んで、波とのよい対比になっています。何気ない部分ですが、空の一条の雲を入れたのも正解でした。







参拝(さんぱい)への(みち)なり

白間 正人 (宮古市)

【審査員選評】
 作者のコメントに“三分団の纏を担ぎ八幡宮の階段を登ってくる青年”とあったのでちょっと調べてみたら、毎年宮古で1月に行われている、どんと焼き・裸詣りの行列が宮古市消防団第三分団員が中心となって行われるとありました。それでこの男性を前に作品で見かけたことがあるんですね。作品は経路の最後、横山八幡宮にある106段の石段を登るシーンですが、それにしても髪型が特徴的で、目力も強く、まさに絵になる男です。







奨励賞

きれいだなぁ

佐藤 壽子
(宮古市)
調整用調整用調整用調整
神 苑(しんえん)

増井 恒彦
(宮古市)
宇宙(うちゅう)への入口(いりぐち)

相内 和也
(宮古市)






  初冬(しょとう)早池峰山(はやちねさん) (組写真)

岩谷 眞 (宮古市)







()(ほこ)大輪(たいりん)
北村 真一
(宮古市)
あの(とき)から10(ねん)

山根 美智夫
(宮古市)
ゴジラの(あな)

菊池 靖
(宮古市)






佳作



(うみ)(とも) (組写真) 

石田 俊幸 (東京都江戸川区)




 



 





夜明(よあ)けのプレリュード

阿部 洋一
(宮古市)
ウワァー すごーい

阿部 洋一
(宮古市) 
新巻鮭(あらまきざけ)とにらめっこ

中村 寛亮
(宮古市)







農村(のうそん)(あさ)
有田 勉
(宮古市)
海 潮(かいちょう)

石曽根 正志
(宮古市)



暮 秋(ぼしゅう)

澤口 健治
(宮古市)












技量競(ぎりょうくら)

増井 恒彦
(宮古市)
大 樹(たいじゅ)

佐々木 正行
(宮古市
黄色(きいろ)世界(せかい)

北村 真一
(宮古市)








 
(ふゆ)予感(よかん)

小和田 貢司郎
(宮古市)
(りょう)()えて

武藤 章
(宮古市)
 




【お問い合わせ】
藤田弘基写真コンテスト実行委員会事務局
(宮古市新里総合事務所内)
☎ 0193-72-2111 FAX 0193-72-2116

お問い合わせ

新里総合事務所
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