8月21日、宮古市立津軽石中学校(斉藤雅彦校長、生徒113人)で、「スポーツこころのプロジェクト“スポーツ笑顔の教室”」が開催されました。 2年A組で夢先生を務めたのは、ラグビー元日本代表で、W杯に2大会連続出場し、釜石シーウェイブスでもプレーしたラグビー界のレジェンド伊藤剛臣(イトウ タケオミ)さん。 伊藤さんは、ラグビーワールドカップ2019™アンバサダーも務めています。 ゲームの時間では、夢先生と生徒が一緒に身体を動かしながら、“仲間とのコミュニケーション”“目標達成に向けたチームワークの大切さ”を学びました。 教室では、ラグビー日本代表、そして日本選手権制覇を目指して取り組んだ現役時代の貴重な体験談から、“夢を持つことの大切さ”を学ぶ授業が行われました。 本気・全力・努力を積み重ね、夢を実現してきた“夢先生”。 「夢を持つことの素晴らしさ」「夢に向かって努力することの大切さ」を伝える熱いメッセージを受けた生徒たちは、一人ひとり「自分の夢」をシートに記入し、その「夢」を大きな声で発表! これから夢に向かって突き進む生徒たちにとって、貴重な授業となりました。
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夢先生“伊藤剛臣”さん | 夢先生を中心に話し合う生徒たち |
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大きな声で“夢”を発表する野球部の生徒 | 『はい!笑顔!!』 |
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