持続可能なまちの実現へ「講演会」の開催結果

　市では、人口減少と高齢化が進む中で、持続可能なまちの実現を目指す計画（立地適正化計画）の検討を始めました。

　計画の検討にあたり、市民の皆さまと今後のまちづくりを考えるきっかけとして、「講演会」を以下の通り、開催しました。

「講演会」開催結果

◆テーマ　　復興から未来のまち育てに向かう宮古市
　　　　　　　~立地適正化計画に必要な覚悟とは~

◆講師　　　弘前大学　特任教授　北原　啓司　氏　　　　　　　

◆日時　　　令和４年７月８日（金）

◆場所　　　市民交流センター　２階　多目的ホール

◆参加者　　１０１人

　講演会では、北原先生から

「 市内全域で連携し、持続可能な発展のために、どのように生活をするかを、主体的に考えることが大切である。覚悟を持って市民と行政が一緒に将来像を描く必要がある。
　復興まちづくりに取り組んできた宮古市だからこそ、未来への“まち育て”に向かう絶好のタイミングだ。」

と、力強いエールをいただきました。