宮古市では、人口減少や高齢化が進む中であっても、暮らしやすく持続可能なまちづくりを目指すため、立地適正化計画を策定します。
立地適正化計画とは
立地適正化計画は、全国的な人口減少や高齢化が見込まれる中で、20年後の将来を見据えた持続可能なまちづくりの実現をめざすための計画です。
医療・高齢者福祉・子育て支援・商業などの日常生活サービス施設や住宅の適正な誘導についての総合的な指針となります。
立地適正化計画は、都市計画区域が指定されている市町村において、用途地域の範囲に居住誘導区域と都市機能誘導区域を定め、多極ネットワーク型のコンパクトなまちづくりを推進するものです。