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・みんなでつくり上げた市民の遊覧船 「宮古うみねこ丸」安全運航のための整備プロジェクト
三陸海岸を代表する景勝地である、国指定名勝「浄土ヶ浜」。 その浄土ヶ浜において、長らく遊覧船が運航されていましたが、東日本大震災により2隻の船が流失。残る1隻も老朽化により、2021年1月をもって、58年の歴史に幕を下ろしました。 しかし、市民をはじめ多くの方の再開を望む声をうけ、市が遊覧船の建造を決定。全国各地からのご支援・ご協力をいただき、2022年5月にあらたな遊覧船「宮古うみねこ丸」が完成しました。
市は、今後もより多くの方に末永く愛される遊覧船を目指し、 安全運航のために必要な整備を実施します。
・ゼロカーボンシティの実現 ~地域内経済の好循環の拡大を目指して~
宮古市の再生可能エネルギーの取り組みのきっかけは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災です。市民生活に不可欠な電力や通信などが長期にわたって断たれ、初期の災害応急対応や被災者支援活動に大きな障害となりました。この震災の経験を教訓に、再生可能エネルギー施策を「復興重点プロジェクト」に位置付け、取り組みを始めました。 令和2年度に「宮古市再生可能エネルギービジョン」を策定、令和2年11月には「宮古市2050ゼロカーボンシティ」を表明し、令和3年度にはビジョンの内容を実現する具体的な取り組みを示した「宮古市再生可能エネルギー推進計画」を策定しました。 目指す将来像に「エネルギーの地産地消で実現するゼロカーボンのまち~恵み豊かな自然の継承と地域内経済循環~」を掲げ取り組みを進めています。
令和4年11月には環境省の「脱炭素選考地域」に選定されており、将来像の実現のための取り組みを一層加速化させていきます。
宮古市ではこのほかにも、「誰もが、いつまでも、住み続けたいまち」の実現のため、宮古市まち・ひと・しごと創生推進計画に基づき様々な事業を実施しています。 「こんなプロジェクトはないか」「こんなプロジェクトを応援したい」といったご質問・ご相談がございましたら、市企画課地域創生推進室までお問い合わせください。
【お問い合わせ】 企画課 地域創生推進室 郵便番号 027-8501(住所不要) 電話:0193-65-7056 FAX:0193-63-9114 電子メール:kikaku@city.miyako.iwate.jp
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