発掘調査をしていると、ときどき「これ、なんだろう？」という、何に使うのかわからないふしぎなものに出会います。
宮古市内で見つかった「縄文人が作った、使い方がわからないもの」をテーマにした展示を、ぜひご覧ください。


令和５年度テーマ展

これ、なんだろう？

～遺跡から見つかる”ふしぎなもの”～


開催期間
令和５年４月２２日（土曜日）から６月２５日（日曜日）まで

会場
宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム　企画展示室
（宮古市崎山第１地割16番地１）

内容
使い方がわからないふしぎな出土品の紹介。
出土品の使い方を自由に考えて、【はてなカード】に書いてみる参加型のミニコーナーもあります。

入館料
一般200円、学生150円、高校生以下無料
（10名以上の団体様は料金が割引になります）



専門家もおどろく自由な発想で、出土品の使い方を想像してみましょう！