市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
串本町防災講演会
平成23年10月29日
| 串本町防災講演会は10月29日、串本町文化センターで開かれ、山本正徳市長が宮古市の現状を報告しました。 講演に先立ち、田嶋勝正串本町長より山本市長に本市への義援金が手渡され、串本町民からの温かい支援に対し感謝の意を伝えました。 講演は「東日本大震災からの教訓・復興に向かって」と題し、映像と資料を用いて宮古市の取り組みを説明。近い将来心配されている東海・東南海・南海地震津波への備えの大切さを訴えました。 本州最南端に位置する串本町と本市は、本州四端協議会を通じて交流。今回の震災では、発災後すぐに串本町から米や義援金など大きな支援をいただきました。 |
千徳小スクールバンド委員会東日本大会金賞受賞報告
平成23年10月21日
| 千徳小スクールバンド委員会がこのたび、第11回東日本学校吹奏楽大会小学校部門に初出場し金賞を受賞しました。また、各部門の金賞受賞団体のうち1団体に贈られるバンドジャーナル賞も併せて受賞しました。 10月21日、同校で開かれた報告会では、発表曲「眩い星座になるために」のほか、「上を向いて歩こう」など心のこもった演奏を披露し、会場からは大きな拍手が贈られていました。 演奏後、山本市長は「金賞受賞おめでとうございます。復興への強い想いを感じ、明日からの一日一日を頑張る勇気をいただきました。ありがとうございました」と子どもたちに感謝の言葉を伝えました。 千徳小スクールバンド委員会の皆さん、金賞受賞おめでとうございました。 |
子育てと教育を考える首長の会研究会in各務原
平成23年10月20日
| 子育てと教育を考える首長の会研究会は10月20、21日の両日、岐阜県各務原市で開催されました。 山本正徳市長は「東日本大震災と教育」と題し、映像や資料を用いて宮古市の現状を発表しました。研究会では各務原市や塩尻市の取り組みについての発表がなされたほか、参加各市町村の取り組み事例についての意見交換も行われました。 |
岩手県沿岸域の生の声をきく会
平成23年10月19日
| 震災復興に向けた被災地の取り組み状況を学ぶ「岩手県沿岸域の生の声をきく会(海洋政策研究財団主催)」は10月19日、日本財団ビル(東京都)で開催されました。 山本正徳市長は、宮古市の現状を映像や資料を用いて報告しました。中村一郎岩手沿岸広域振興局長のほか、宮古市から山根幸伸指導漁業士、橋本久夫いわてマリンフィールド理事長も参加し、それぞれの立場で被災地の現状を報告しました。 |
宮古市戦没者追悼式
平成23年10月18日
| 宮古市戦没者追悼式は10月18日、市民総合体育館で行いました。 参列した遺族ら160人とともに、日清日露戦争から第2次世界大戦までに亡くなった2,198人の冥福をお祈りいたしました。 |
復興基本計画(案)説明会
平成23年10月18日
| 10月14日から5日間、震災復興計画の基本計画案を示した市民説明会を市内7会場で開催しました。 説明会では、参加者の皆さんから将来のまちづくりに対する建設的なご意見をお寄せいただきました。計画策定の参考にさせていただきます。ありがとうございました。 市の復興に関する取り組みついて詳しくは、復興推進室のページをご覧ください。 |
第30回新里まつり
平成23年10月16日
| 第30回新里まつり(同実行委員会主催)は10月16日、新里トレーニングセンターで開催されました。 会場では、新里地域で収穫された農産物やリンゴ、ヤマブドウなどが格安で販売されていました。 ヤマメ汁や豆腐田楽などの郷土食コーナーも用意され、来場者は山里の秋を満喫していました。 |
平野達男復興担当大臣、宮古市を視察
平成23年10月12日
| 平野達男復興対策担当大臣は10月12日、宮古市を訪れ、市魚市場や宮古港周辺の復旧状況などを視察しました。 視察後は、市役所庁舎において市の復興計画案や地区のまちづくり計画などについて意見交換を行いました。 |