市長の行動記録 令和6年12月
市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
門松寄贈
令和6年12月26日
イーストピアみやこ正面玄関に、門松を飾っていただきました。
寄贈は、株式会社IGS様(佐々木功代表取締役、本社=宮古市赤前)です。
ありがとうございます。
鍵井サンタと山本サンタの保育施設内「ミニ水族館」設置
令和6年12月24日
佐原保育所に、「お魚シール・ミニ水族館」を設置しました。
震災以降、宮古の海を記録し続けた水中写真家の鍵井靖章さんが撮影した海の生き物をシールにしたもので、後藤泌尿器科皮膚科医院の故後藤康文院長から寄贈を受けたものです。
宮古市は海の街です。園児の皆さんが、海を身近に感じ、親しみを持つことを期待します。
後藤院長、鍵井さん、ありがとうございました。
第4回みやこ市民劇「鞭牛~拓け命の道を~」
令和6年12月21・22日


みやこ市民劇第4回公演「鞭牛~拓け命の道を~」。無事2日間の公演を終える事ができました。
観客の皆さま、ありがとうございました。
演者・スタッフの皆さま、大変お疲れさまでした。
宮古の演劇文化に市民劇あり。こらからも素晴らしい作品を私たちに届けてほしいと思います。
中学公式野球東北地区1年生大会優勝報告
令和6年12月17日
沿岸と内陸の中学生で構成された硬式野球クラブチーム「岩手中部ボーイズ」の1年生4名が、11月30日~12月1日に仙台市で開催された「第15回日本少年野球東北中央支部1年生大会」において、「仙台育英学園秀光」と連合チームで出場し、見事、優勝してきたとのこと。おめでとうございます。
これからもたくさん練習して、さらに大きな活躍をしていってほしいと思います。応援しています。
鈴木俊一衆議院議員との懇談会
令和6年12月14日
「鈴木俊一衆議院議員との懇談会」を盛岡市内で行いました。
懇談会において、宮古市からは、次の3点を要望いたしました。
○要望事項
1、デジタル社会の推進に向けた地方公共団体情報システムの運用経費に対する財政支援について
2、不登校児童生徒への学習活動の機会の確保について
3、地域の実態に即した適切な訪問介護報酬の設定について
Fire EX.宮古市交流親善大使委任証交付式
令和6年12月10日
このたび、宮古市は、台湾のロックバンド「Fire EX.(滅火器)」に「宮古市交流親善大使」を委任させていただきました。
公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所の協力のもと、委任式を行いました。
委任式には、宮古市議会から橋本久夫議長、西村昭二産業建設常任委員長、日台交流協会から高羽陽副代表にも同席いただきました。
Fire EX.は、東日本大震災の被災地に、ずっと心を寄せてくださっています。これまでに浄土ヶ浜でのPR動画の撮影や、台湾での野球交流、田老野球場での音楽イベント出演、そしてエールソングを発表するなど、常に宮古市の活動をサポートしてくださっています。
宮古市がFire EX.に出会えた奇跡に感謝するとともに、これからの継続交流を誓い、今回の大使委任に至りました。
Fire EX.の皆さん。
いつもありがとうございます。これからも一緒に、歩みを進めましょう。
台湾基隆市訪問
令和6年12月10日

邱培林基隆市副市長

許泰文台湾海洋大学長
台湾基隆市を訪問しました。
台湾海洋大学では、許泰文学長を表敬訪問。
同校のRAY教授は、東京海洋大学の佐々木剛教授(宮古市出身)と連携し、台湾と宮古の学生の交流事業を続けています。許学長もRAY教授も宮古市を訪れており、今後も宮古市の水産業を学びたいと話しています。
ジオパーク「和平島地質公園」の長年の海食により生まれた奇岩は、興味深いものでした。
また、ビジターセンターは、お土産を通して、環境保護や海の生き物など様々な観点に触れる工夫がなされています。
基隆市政府は、邱培林副市長と面会しました。
基隆市からは交流の提案をいただいております。今回を契機として、連携を深めていければと考えております。
台湾鉄路有限公司訪問
令和6年12月9日
三陸鉄道と姉妹線「海岸線」をもつ台湾鉄路有限公司を訪問しました。
私は取締役副会長として、石川義晃三陸鉄道代表取締役社長とともに訪問しました。
杜微会長、黄振照副総経理、呉恵芳公共事務処長、李公共関係科長に対応いただきました。
三陸鉄道と台湾鉄路は、2026年に姉妹線締結10年を迎えます。
三陸鉄道は、台湾からの旅客に三陸鉄道の魅力を体験していただけるよう、両者で新たな取り組みを行ってまいります。
台湾花蓮市訪問
令和6年12月8日

中央左から)魏嘉彦花蓮市長、李振瑋花蓮市代表団議長

花蓮市のみなさん
台湾花蓮県花蓮市の魏嘉彦市長を訪問しました。
花蓮市は盛岡市との友好都市です。
花蓮市の盛岡市訪問にあわせて、宮古市も交流させていただいております。
今年4月発災の花蓮地震に際しては、宮古市からも支援させていただきました。
また、花蓮市に本部がある台湾佛教慈済慈善事業基金会にも訪問させていただきました。慈済基金会は、世界中で災害支援活動を行っています。東日本大震災の際には、宮古市民の被災者に対し、1億9885万円の支援を行っていただいております。
改めて、感謝申し上げます。
日本東北遊楽日2024
令和6年12月8日
台湾から東北地方への旅行需要が高まっています。
12月7日、8日の2日間、台湾台北市内において、東北旅行博「だいすきとうほく2024」が開催されました。
宮古市は久慈市と一緒に出展。市内宿泊事業者や三陸鉄道と三陸沿岸旅行をセールスしてきました。
期間中、事業者の皆さんは、個別商談会や旅行会社への訪問も行いました。
新商品「黒豚きくらげカレー」発表
令和6年12月6日
株式会社かけあしの会さんの新商品「黒豚きくらげカレー」のお披露目会が、宮古市役所で行われました。
「宮古産きくらげ」と「龍泉洞黒豚」を使ったカレーは、スパイシーなルーに、きくらげのコリコリ食感と豚肉の旨味が合わさり、レトルトとは思えない美味しさ。
パッケージデザインを県立盛岡商業高等学校生徒の皆さん、商品監修を株式会社タカーズ・コーポレーションさん(奈良県磯城郡川西町)、きくらげ生産を株式会社マルイ舗装マルイアグリファームさんと、4者コラボで作られた商品です。
かけあしの会ネットショップ等で販売中とのこと(参考小売価格税込648円)。皆さんぜひご賞味ください。
寄附金受贈
令和6年12月6日
宮古建設組合様から、市へ寄附金をいただきました。今年10月開催の第30回宮古市産業まつりで行った「包丁研ぎ」で得た収益からのご寄附とのこと。
心暖まるご支援に対し、感謝状をお渡ししました。
同組合は、市産業まつりに第2回から参加され、継続してご寄附をいただいております。
多良間村児童生徒体験交流学習見送り式
令和6年12月6日
沖縄県多良間村から、児童生徒交流事業として12月4日から宮古に滞在していた訪問団の皆さんをお見送りしました。
市内小中学校での交流学習、遊覧船「宮古うみねこ丸」への乗船、学ぶ防災など、宮古ならではを体験をしました。
宮古での思い出を、多良間に帰って家族や友達とたくさん話してください。
多良間村児童生徒体験交流学習対面式
令和6年12月3日
姉妹都市である沖縄県多良間村の小中学生12人が、4日間宮古市に滞在します。
本日は、イーストピアみやこで対面式を行いました。
市内小中学校での交流学習や、遊覧船「宮古うみねこ丸」への乗船、学ぶ防災などの体験学習を行います。
宮古でしかできないことをたくさん経験して、思い出と友達をたくさん作っていってください。
宮古鮭まつり
令和6年12月1日
第53回宮古鮭まつりが、宮古市魚市場で開催されました。
市内各店の新巻鮭はもちろん、今年は新潟県村上市の「塩引鮭」も出店し、多くの人で賑わいました。
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企画部秘書課
電話: 0193-62-2111 ファクス: 0193-63-9124
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更新日:2025年02月14日