市長の行動記録 平成24年4月(2)

更新日:2024年12月23日

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市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。

日本サッカー協会:防球ネット寄贈

平成24年4月29日

「グリーンピア三陸みやこアリーナ防球ネット完成記念フットサル大会」と書かれた横断幕の下で男性10名が手を前で交差し、交差した手を隣の人と繋ぎ記念撮影している写真

4月29日、日本サッカー協会の小倉純二会長が山本正徳市長を訪れ、防球ネットを寄贈いただきました。
防球ネットは、グリーンピア三陸みやこの多目的アリーナに設置され、この日は完成を記念しフットサル大会も開催されました。
これまで同アリーナには防球設備がなかったため、屋内での球技が困難な状況でした。
日本サッカー協会の皆様、ありがとうございました。

宮古短大地域総合講座

平成24年4月25日

ホワイトボードの前に設置されたスクリーンに写し出される資料をもとに講演をする市長と、参加者の方々の写真

4月25日、県立大学宮古短期大学部「地域総合講座」において、山本正徳市長が講師を務めました。
講義は「東日本大震災からの復興に向けて」と題し、宮古市の被災状況や新しいまちづくりの方針について説明を行いました。

宮古盛岡横断道路中心杭設置式

平成24年4月21日

「宮古盛岡横断道路中心杭設置式」と書かれた横断幕の下に紅白幕があるステージと中心杭の間にスーツを着た関係者たちがが並び記念撮影している写真

宮古盛岡横断道路の区界〜梁川間(8キロ)、平津戸〜岩井〜松草(7キロ)の中心杭設置式が4月21日、盛岡市梁川地内で行われました。
設置式では山本正徳市長や谷藤裕明盛岡市長、地区の代表者らが木づちで杭をたたき、早期完成を願いました。
この横断道は復興道路として10年以内の全線開通を目標に、国・県・市が一体となって整備を進めて行きます。

復興と鎮魂の思いを込めて「中尊寺ハス」寄贈

平成24年4月18日

市長が小松敬一局長より中尊寺ハスの株がのっている入れ物を渡すところを記念撮影している写真

復興の花「中尊寺ハス」を広める会は4月18日、宮古市に中尊寺ハスの株分けを行いました。
同会副会長を務めるNHK盛岡放送局の小松敬一局長が山本正徳市長を訪れ、中尊寺ハス7株を手渡しました。
7株は市内で最も被害の大きかった田老地区のグリーンピア三陸みやこに4株、常運寺に3株が植えられます。

第31回さけ稚魚壮行会

平成24年4月13日

園児達が川沿いに並んで座り、バケツに入ったサケの稚魚を川へ流している写真

震災のため昨年は実施できなかったサケ稚魚壮行会(宮古鮭祭実行委員会主催)が、2年ぶりに開催されました。
壮行会は4月12日が津軽石川、13日は閉伊川で開催され、山本正徳市長が市内の園児らとともに「元気で帰ってきてね」と5センチほどの稚魚を放流しました。
サケ稚魚は津軽石川で5万匹が、閉伊川では10万匹がそれぞれ放流されました。

みやこ災害エフエム独ラジオ局名誉賞受賞

平成24年4月11日

男性と女性と市長がが椅子に座り、机の上に置いているiPadで流れている映像を見ている写真

このたび、みやこ災害エフエム(77.4メガヘルツ)がドイツの民放ラジオ局「レーゲンボーゲン」の名誉賞を受賞し、4月11日、宮古コミュニティ放送研究会の及川育男副会長と鈴木清恵さんが山本正徳市長に受賞報告を行いました。
みやこ災害エフエムは震災後の3月21日にいち早く開局し、被災者に寄り添った情報提供をし続けており、この活動が評価されて今回の受賞に至りました。

都市再生機構(UR)と協力協定締結

平成24年4月11日

ガラス張りの窓際にスーツを着た男性6名が並び、そのうち2人が書類を手に持ち記念撮影している写真

宮古市は4月11日、独立行政法人都市再生機構(UR)と復興事業を推進するための協力協定を結びました。
URは市内被災33地区のうち最も被害の大きかった鍬ヶ崎、田老の両地区のまちづくり事業を進めます。
協定期間は2019年度までです。

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