市長の行動記録 平成24年5月

更新日:2024年12月23日

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市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。

平野復興大臣現地視察・意見交換

平成24年5月23日

作業服を着た市長が、平野達男復興大臣や関係者に資料を使いながら、話をする様子の写真

平野達男復興大臣が5月23日来宮し、山本正徳市長と復興に向けた意見交換を行いました。
平野大臣は山本市長とともに田老、鍬ヶ崎、重茂地区を視察。その後、市役所内において90分にわたり意見を交わしました。

日本地方財政学会シンポジウム第20回大会

平成24年5月19日

ステージ上にパネリストが座っており、スクリーンに映し出された資料をもとにマイクを持ち、説明する市長の写真

第20回日本地方財政学会は5月19日、立命館大学衣笠キャンパスで開催されました。
同大会で山本正徳市長は、シンポジウム「東日本大震災・原発災害からの復興」にパネリストとして出席。復興に向けた被災地の現状と課題について意見を交わしました。

総務省自治大学校講義

平成24年5月18日

総務省自治大学校の講義室の演壇で、講義を行う市長と話を聞く参加者の写真

5月18日、総務省自治大学校において、山本正徳市長が災害時の危機管理について講義しました。
講義は本市の被災時の対応を通じて、住民の生活を守る自治体職員としての対応や心構えについて考えることをねらいとして実施されました。

JR岩泉線復旧要望

平成24年5月10日

応接室のような部屋で、市長と関係者が並んでおり、書面を手渡している写真

2010年7月31日以降、運行休止となっているJR岩泉線について、山本正徳市長は5月10日、上野善晴副知事、伊達勝身岩泉町長とともに早期の全線復旧をJR東日本本社と国土交通省に要望しました。

「しものせき海峡まつり」で震災支援の御礼

平成24年5月4日

武士の衣装をまとった市長と関係者、重茂地区の小中学生らがポーズをとって映っている写真

山口県下関市の「第27回しものせき海峡まつり」が5月2日から4日まで開催され、3日に行われた「先帝祭」に中尾友昭下関市長とともに山本正徳市長が出席しました。
まつりの中で山本市長は、震災時における下関市民からの支援に対し感謝の意を伝えました。
また今回の訪関に際して、初代タイガーマスク基金の招待により、本州最東端に位置する重茂地区の小中学生ら10人が招待され、子どもらは、まつりのほか巌流島決闘400周年を記念して開催されたプロレス大会などを楽しみました。
この取り組みは本市出身で元キックボクサーの藤原敏男氏と、その師弟関係にあたる下関市出身で同基金理事長の初代タイガーマスク:佐山サトル氏、同顧問会会長の新間寿氏らの企画のもと実現しました。
本市と下関市は、本州四端の交流を通じて、平成21年に「災害時相互援助協定」を結んでおり、昨年の震災においては、下関市から義捐金のほか保健師など職員を継続して派遣していただき、震災からの復興に向け多くのご支援をいただいております。

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