市長の行動記録 平成24年6月

更新日:2024年12月23日

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市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。

岩手県人連合会総会・第38回岩手県人の集い

平成24年6月10日

ステージ上でグラスを手に持ち、マイクスタンドの前に立つ市長と、胸章を付けた関係者がグラスを持ち市長の話を聞いている様子の写真

平成24年度の岩手県人連合会総会・第38回岩手県人の集いは6月10日、ホテルラングウッド(東京都荒川区)で開催され、約400人が旧交を温めました。
宮古市からは山本正徳市長や東京宮古同郷会の白土正治会長らが出席しました。山本正徳市長は乾杯の発声を行い、震災支援への御礼とともに、復興に向け邁進する決意を述べました。
アトラクションには宮古山口太鼓の会(佐々木清会長)が出演。迫力のある熱のこもった演奏に、会場からは大きな歓声と拍手が送られました。

第32回「都市問題」公開講座

平成24年6月9日

ステージのスクリーンに資料が映し出され、演壇に立って講演を行う市長と、椅子に座り講演に耳を傾けて聞く参加者の写真

6月9日、日本プレスセンター(東京都千代田区)において開催された第32回「都市問題」公開講座(後藤・安田記念東京都市研究所)で基調講演を行いました。
講座は「どう処理する、震災廃棄物」のテーマのもと行われ、山本正徳市長が本市の廃棄物の現状を紹介しました。

はなさかじじぃプロジェクト「がれきに花を咲かせましょう」

平成24年6月9日

護国寺の階段に置かれた太い木の枝のような震災がれきに、ひまわりの花や緑が添えられて展示されており、それを眺めている市長と関係者の写真

はなさかじじぃプロジェクト「がれきに花を咲かせましょう」が6月8日から10日まで、東京・護国寺で開催されました。
このプロジェクトは、華道家の前野博紀さんらの取り組みで、宮古市などで発生した震災がれきをアートで再生しようとする取り組みです。
会場には、宮古小や千徳小学童の家児童らによる作品も子どもたちの紹介文とともに展示されていました。

宮古市消防団大演習

平成24年6月3日

白いテントが張られており、紅白の壇上に上がる市長が敬礼し、消防はっぴ姿の男性も敬礼をしている写真

6月3日、小山田地区の合同資源敷地などで宮古市消防団(山下修治団長、45個分団)の大演習を行いました。
統監の山本正徳市長は、「東日本大震災で多くの団員が殉職したことは、痛恨の極みであり、哀惜の念に耐えません。今後はより一層、団員らの安全管理を徹底していくとともに、団員においては、引き続き安全安心な市民生活の向上に務めてほしい」と訓示しました。
2年ぶりの開催となった大演習では、統監の山本市長による観閲のほか、約千人の団員が小隊訓練、小型ポンプ操法、放水訓練などを披露しました。

日本相撲協会による復興応援訪問決定

平成24年6月1日

絵画が飾られた部屋で、尾上親方(元浜ノ嶋)と、名越一郎副市長と市長が並んでいる写真

財団法人日本相撲協会では今年の夏巡業に際して、来る8月8日に本市において復興応援フェスティバルを開催していただくこととなりました。
6月1日、同協会の尾上親方(元浜ノ嶋)が来宮し、山本正徳市長、名越一郎副市長とともに記者発表を行いました。
同フェスティバルは8月8日、市民総合体育館で開催されます。内容詳細は、追って「広報みやこ」などでお知らせします。

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