市長の行動記録 平成24年8月
市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
平成24年「道の日in宮古」
平成24年8月10日
8月10日、道路の役割や重要性を再認識してもらおうと道の日クリーン作戦・街頭パレード(宮古道路をまもる会主催、会長=山本正徳)を行いました。
市中心部を4コースに分けて行ったクリーン作戦では、山本正徳市長をはじめ参加者が約1時間かけてごみ拾いを行いました。
クリーン作戦の後には、河南中学校ブラスバンドクラブを先頭に約300人が宮古消防署から市役所まで街頭パレードを実施しました。
日本相撲協会「復興応援フェスティバルin宮古」
平成24年8月8日
日本相撲協会による復興応援フェスティバルin宮古が8月8日、市民総合体育館で開催されました。
同協会理事の八角広報部長や横綱の白鵬関をはじめ200人以上の関取衆が来訪。市内小学生とのふれあい相撲や横綱土俵入り、幕内の取組などが行われ、4,000人以上の観衆を魅了しました。
山本正徳市長は、「復興に向け、相撲で元気にという北の湖理事長をはじめ協会関係者の皆様の思いにより実現した。力士から大きな元気をもらい、市民一丸となって進んでいきます」と挨拶しました。
金澤未咲さん、みやさと奏さん、小田代直子さんに宮古市観光親善大使を任命しました
平成24年8月5日

このたび、演歌歌手の金澤未咲さん、みやさと奏さん、民謡歌手の小田代直子さんの3名を、宮古市観光親善大使に任命しました。
委嘱状交付式は8月5日、浄土ヶ浜で行われ、山本正徳市長、澤田克司観光協会会長がそれぞれに委嘱状と名刺を交付しました。
全国を舞台に活躍する3人には、これまで同様、全国各地で開催されるイベントなど様々な機会を通じて、宮古市をPRしていただきます。
重茂味まつり
平成24年8月5日
重茂漁協主催の重茂味まつりが8月5日、重茂漁港で開催され、山本正徳市長が出席しました。
2年ぶりの開催となったまつりは、新鮮な海産物を買い求める人たちで賑わいを見せていました。
山本市長は、「復興に向けた歩みが形となっていることを嬉しく思い、そして感謝している。個々の努力を後押しできるよう、これからも取り組んでいきたい」と語っていました。
産直まつり「スマイルマルシェ・みやこ2012」
平成24年8月4日
地産地消を推進する産直まつり「スマイルマルシェ・みやこ2012」が8月4日、宮古駅前広場で開催されました。
会場では各地域で生産された農産物等が販売されたほか、牛のもも丸焼き試食会などが行われました。
また、県立宮古水産高校生徒による地元食材を利用した料理も提供され、山本正徳市長も「美味しい」と笑顔を見せていました。
NPOコメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました
平成24年8月2日

このたびNPO法人コメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害発生時に当市からの要請に基づき、日用品や作業用品、飲料水やトイレ等について必要な時に必要な量を優先的に供給いただくものです。
締結式は8月2日、市役所で行われ、山本正徳市長と同センターの笠原治清事務局長が協定書を取り交わしました。
東京海洋大練習船「神鷹丸」入港
平成24年8月2日
東京海洋大学の練習船「神鷹丸(しんようまる)」が8月2日、宮古港に入港しました。
神鷹丸は、1ヶ月の航海の途中に寄港。歓迎式では、山本正徳市長が歓迎の挨拶とともに、林敏史船長へ復興への思いが刻まれたTシャツなどを贈呈しました。
また、歓迎式では、NPO法人いわてマリンフィールドに対し、同大学からはモーターボートが無償貸与されました。
学生らは4日までの日程で、被災地の見学や日立浜地区で養殖業の手伝い、市内散策などを行います。
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更新日:2024年12月23日