市長の行動記録 平成24年11月(2)
市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
ワールド・ビジョン・ジャパン「防災支援」
平成24年11月27日

このたび、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(片山信彦常務理事)から宮古市に対し、30ヶ所の物資備蓄整備や小中学校6校への太陽光発電システムの設置などご支援いただきました。
同団体におきましては、震災直後から、仮設住宅入居者への生活用品などを支援いただいております。
贈呈式は11月27日、刈屋小学校で行われました。
宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会を設立しました
平成24年11月26日

このたび宮古市はトヨタ自動車など民間企業12社とともに、地域バイオマスを活用した新たなエネルギー産業の創出を図る「宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会(会長=西村真名古屋大教授、副会長=山本正徳市長)」を設立しました。
発電、熱、燃料(水素エネルギー)を生産する木質バイオマス発電施設「ブルータワー」の整備を中核として、復興モデル事業を立ち上げる計画です。
協議会では今後、バイオマスプラントの2014年秋の稼働を目指し、用地選定や建設を進めてまいります。
東京高校陸上競技部の大村邦英監督が市内中高生を指導
平成24年11月24日

宮古高校出身で東京高校の大村邦英監督が11月24日、山口小学校体育館で中高生を対象に競技指導を行いました。
走り高跳びの日本記録保持者・醍醐直幸さんや東京学芸大学陸上競技部の西野愛莉さんも、同校スタッフらとともに指導にあたりました。
また当日は、被災した陸上競技場の再建に役立ててほしいと、同校PTAが集めた義援金を寄付いただきました。
ありがとうございました。
田老鮭・あわびまつり
平成24年11月24日

田老鮭・あわびまつりは11月24日、田老第一中学校で開催されました。
2年ぶりとなった祭りは、海産物や田老地域で生産された農産物の販売のほか鮭汁などが振る舞われ、多くの来場者でにぎわいました。
また田老出身の放送作家・山本太蔵さんが企画したお笑いステージも行われ、盛り上がりをみせていました。
下関市長表敬訪問
平成24年11月22日
11月22日、山口県下関市の中尾友昭市長を訪問し、職員継続派遣に対し感謝の意を伝えました。
また下関海響マラソン実行委員会から、昨年に引き続き宮古サーモン・ハーフマラソン大会実行委員会に対し支援金を頂いており、その支援に対する感謝状を贈呈いたしました(写真左から山本正徳市長、中尾友昭下関市長)。
23日には、宮古市の海産物を販売いただいた下関さかな祭、JA下関農業まつりに出席し、これまでの支援への御礼を述べました。
盛岡法人会青年部会「公益セミナー」
平成24年11月20日
盛岡法人会青年部会「公益セミナー」が11月20日、盛岡市内のホテルで開催されました。
山本正徳市長が「被災地の現状と官民協働のあり方」と題して講演しました。
三陸国道事務所宮古維持出張所「国道45号除雪出動式」
平成24年11月19日

国土交通省三陸国道事務所宮古維持出張所が維持・管理する国道45号の除雪出動式が11月19日、同出張所で行われました。
式では山本正徳市長が、冬道でも安心して通行できる道路の確保と作業の安全をお願いしました。
宮古維持出張所は国道45号のうち、田野畑村から山田町までの約92キロメートルを担当しています。
三陸沿岸道路「即年着工」起工式
平成24年11月18日

三陸沿岸道路「宮古中央〜田老間(約21キロメートル)」の起工式が11月18日、松山地内で行われました。
岩手県内の三陸沿岸道路では初めての工事着手で、通常4年程度かかる事業化から工事着手までを1年以内に着工する「即年着工」となります。
三陸沿岸道路の早期供用を目指し、国土交通省、岩手県、宮古市が一体となり事業を進めてまいります。
第20回黒石りんご祭り
平成24年11月17日
姉妹都市の青森県黒石市で「第20回黒石りんご祭り」が11月17日開催され、山本正徳市長が出席しました。
今回の訪問は、昨年から継続していただいている職員派遣の御礼に併せて訪問したものです。
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更新日:2024年12月23日