いったん全額を負担したときは
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旅先での病気やケガなどで、保険証を持たずに病院にかかったときや、治療に必要なコルセット(補装具)をつくったときの代金などは、医療費の全額をいったん負担することになります。
申請し、審査の結果内容が適切であると決定されると、負担した金額のうち自己負担分を除いた金額が払い戻されます。
申請内容の審査は2〜3ヶ月かかります。また、審査の結果、支給されない場合もあります。
このような場合に申請できます
申請できる事例(いったん全額負担した場合のみ) | 必要なもの |
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事故や急病などのためやむを得ず資格確認ができない状況で治療を受けた時 |
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医師が治療に必要と認めた補装具(コルセットなど)の代金 |
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国保を扱っていない柔道整復師の施術を受けた場合 |
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医師が必要と認めた手術などで輸血した場合(第三者のみ) |
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医師が必要と認めたはり、灸、マッサージなどの施術を受けた場合 |
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海外渡航中に病院などにかかった場合(治療目的の渡航は除く) |
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この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 総合窓口課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日