介護予防を始めましょう

更新日:2024年12月23日

ページID : 5939

介護予防の必要性

 「元気な高齢者がなるべく介護が必要にならないようにする」、「介護が必要な方も今の状態を維持・改善」していけるようにするためにも、介護予防は必要です。
 住み慣れた地域で自分らしく生活が送れるよう、介護予防に取り組んでいきましょう。

介護予防のカギは「フレイル」予防

 “フレイル”とは、心身の活力が低下し、要介護となる危険性が高くなった状態のことをいいます。予防に取り組むことで、要介護への進行を緩やかにしたり、健康な状態へ戻すことが可能です。
 最近、“疲れやすくなった”、“体重が減ってきた”、“外出がおっくうになってきた”など感じるようであれば、フレイルのサインかもしれません。介護予防のカギは、「フレイル」予防です。早めの取り組みがフレイル予防に重要です。
 さあ、今日から介護予防を始めましょう。

フレイル予防の3つの柱

  1.  身体活動
  2.  栄養・口腔
  3.  社会参加

現在の自分の状態を確認してみましょう (「食べて元気にフレイル予防」 3ページ)

(出典:厚生労働省 令和元年度食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防事業)

イー歯トーブ8020健康情報シリーズ

お問い合わせ

健福祉部健康課
電話: 0193-64-0111ファクス: 0193-64-5464

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111

健康課へのお問い合わせ