介護予防を始めましょう
ページID : 5939
介護予防の必要性
「元気な高齢者がなるべく介護が必要にならないようにする」、「介護が必要な方も今の状態を維持・改善」していけるようにするためにも、介護予防は必要です。
住み慣れた地域で自分らしく生活が送れるよう、介護予防に取り組んでいきましょう。
介護予防のカギは「フレイル」予防
“フレイル”とは、心身の活力が低下し、要介護となる危険性が高くなった状態のことをいいます。予防に取り組むことで、要介護への進行を緩やかにしたり、健康な状態へ戻すことが可能です。
最近、“疲れやすくなった”、“体重が減ってきた”、“外出がおっくうになってきた”など感じるようであれば、フレイルのサインかもしれません。介護予防のカギは、「フレイル」予防です。早めの取り組みがフレイル予防に重要です。
さあ、今日から介護予防を始めましょう。
フレイル予防の3つの柱
- 身体活動
- 栄養・口腔
- 社会参加
現在の自分の状態を確認してみましょう (「食べて元気にフレイル予防」 3ページ)
(出典:厚生労働省 令和元年度食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防事業)
イー歯トーブ8020健康情報シリーズ
お問い合わせ
健福祉部健康課
電話: 0193-64-0111ファクス: 0193-64-5464
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 健康課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日