障がい児向けサービスの無償化
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障がい児の利用者負担を無償化します。
宮古市では、子育てに係る経済的な負担を軽減し、子育て支援の充実を図るため、令和6年度4月利用分から、障がい児が利用する障害福祉サービス及び障害児通所支援事業の利用者負担を無償とします。
免除の対象者
障がい児(満18歳になった年度の3月31日まで)のうち、サービス利用に利用者負担が発生する方
対象となる費用
サービス利用に伴う、利用者負担額
- (注意)医療費や食費等、現在、実費負担となっている費用は、無償化の対象とはなりません。
- (注意)補装具、日常生活用具、難聴児補聴器購入費助成事業については、基準額までが無償となります。(基準額超過分は、自己負担となります。)
利用手続き
手続きは、ありません。
- (注意)利用者負担上限額が1円以上の場合、受給者証に無償化の対象者であることを記載します。
- 障害福祉サービス受給者証の場合⇒特記記載事項欄に記載します。
- 地域生活支援事業受給者証の場合⇒備考欄に記載します。
- (注意)利用者負担上限額が0円の場合は、無償化の記載はありません。
対象サービス
障がい児向けサービス | 障がい児も使えるサービス | 市独自サービス |
---|---|---|
児童発達支援 | 短期入所 | 日中一時支援 |
放課後等デイサービス | 補装具 | 移動支援 |
保育所等訪問支援 | 自立支援医療(精神) | 日常生活用具 |
居宅訪問型児童発達支援 | 訪問入浴 | |
自立支援医療(育成医療) | 難聴児補聴器購入費助成事業 |
お問い合わせ
保健福祉部福祉課
電話: 0193-62-2111 ファクス: 0193-62-7422
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 福祉課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日