崎山貝塚

更新日:2024年12月23日

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まわりは木々で囲まれ、手前に丸太が何本かあり、奥には丸太で円形に囲まれた部分がある土地の写真

 崎山貝塚は、約6,000年から3,500年前の縄文時代のムラや貝塚が、当時の環境のまま残されている遺跡です。
 崎山貝塚の縄文人たちは海岸沿いのなだらかな地形を利用し、海と山の恵みを受けて生活していました。
 貝塚からは縄文人たちが食べた貝や動物などの骨のほかに、縄文時代でも古い時期の骨や角で作った道具も数多く発見されています。
 漁や狩りを行っていた縄文人の暮らしと三陸の海との関わりをうかがい知ることができる場所です。

藁葺きの屋根が何層にも重なってできている写真
石の横に「立石」と書かれた看板がたっている写真

アクセス

公共交通機関をご利用の方

 JR宮古駅バス乗り場1番 小本・崎山方面「崎山貝塚前」バス停下車 徒歩5分

お車をご利用の方

 JR・三陸鉄道宮古駅から、約13分

その他

 崎山貝塚縄文の森ミュージアムに関する情報は、下記のリンクをご覧ください。

お問い合わせ

産業振興部観光課
電話: 0193-62-2111ファクス: 0193-63-9120

この記事に関するお問い合わせ先

商工労働観光部 観光課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111

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