交通事故防止の徹底について

更新日:2025年10月23日

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県内において交通死亡事故多発しています。

市民のみなさまにおかれましては、交通事故に十分注意していただくとともに、

交通ルールと交通マナーを守るなど、交通事故防止を徹底するようお願いします。

 

〇歩行者は安全な道路横断方法を意識しましょう

〇反射材用品や明るい色の衣服の着用をするなど、自分の存在をアピールしましょう

〇スピードの出しすぎに注意しましょう

〇ながらスマホや飲酒運転は絶対にやめましょう

〇夕暮れ時はライト、夜間はハイビームを活用し安全性を高めましょう

〇バイクに乗る際は、ヘルメットを着用しましょう

安全運転五則

  1. 快適に車を運転するイラスト安全速度を必ず守る
  2. カーブの手前でスピードを落とす
  3. 交差点では必ず安全を確かめる
  4. 一時停止で横断者の安全を守る
  5. 飲酒運転は絶対にしない

自転車安全運転利用五則

ヘルメットをかぶって自転車を運転するイラスト

  1. 車道が原則、左側を通行
    歩道は例外、歩行者を優先
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライトを点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用

3(サン)ライト運動

反射材を身に着けて外に出ているイラスト

  1. ライトの早め点灯
    原則上向きライト(ハイビーム)走行
  2. 反射材用品、LEDライト等の着用
  3. 右からの横断者、左からの車に注意
     

飲酒運転4(し)ない運動

  1. 運転手が飲酒を断るイラスト運転するなら酒を飲まない
  2. 運転する人に酒を提供しない
  3. 酒を飲んだ人に車を提供しない
  4. 酒を飲んだ人の車に同乗しない
     

高齢者の交通事故防止について

県内の交通死亡事故による亡くなった方のうち、多くが高齢者です。

歩行者または車の運転手として事故に遭遇する事例が圧倒的多数を占めていることから、以下のポイントに注意しましょう。

  • 車を運転しているときに高齢の歩行者を認知した際は、交通事故に巻き込むことのないように一層の注意をはらいましょう。
  • 家庭や職場において、高齢者への積極的な声がけを行い、「事故を起こさない」「事故に遭わない」行動へ注意喚起を徹底しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 市民協働課
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