弾道ミサイル落下時の行動等について
北朝鮮から弾道ミサイルと思われる飛翔体が発射される事例が続いています。
昨今の情勢を踏まえると、今後においても同様に弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性があります。
その際には、以下の注意点に留意し、落ち着いて行動してください。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、国からの緊急情報が、全国瞬時警報システム(Jアラート)等を活用し、テレビ・ラジオ・緊急速報メール・防災行政無線などを通じて、直接市民の皆様に伝わります。
緊急情報を入手した時の行動
屋外にいる場合
- 近くの建物(できればコンクリート造り等の頑丈な建物)の中、または地下に避難してください。
- 近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れてください。窓のない部屋がある場合は、そこに移動してください。
弾道ミサイル落下時の行動について (PDFファイル: 661.1KB)
弾道ミサイル飛来時の避難行動 (内閣官房作成リーフレット) (PDFファイル: 645.8KB)
内閣官房「国民保護ポータルサイト」
内閣官房「国民保護ポータルサイト」に、弾道ミサイル落下時の行動について掲載されていますので、ご参照ください。
お問い合わせ
宮古市危機管理監危機管理課
電話: 0193-68-9111(直通) / ファクス: 0193-71-2103
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理監 危機管理課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2025年03月31日