ふれあい文化ボランティアの紹介

更新日:2025年02月05日

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  崎山貝塚縄文の森ミュージアムでは、ふれあい文化ボランティアとして約20名の方が活動しています。主な活動は、月に1度行われるボランティア定例会と、月に2度行われる竪穴住居の燻蒸作業、国道沿い花壇の整備、各種イベントの体験補助などとなっています。
 また、毎年実施している「崎山貝塚縄文まつり」への参加や、隔年で実施している「古代の鉄づくり体験」の準備なども行っています。
 ボランティアとなるための資格等は特に必要はありません。1月・2月に行われる公開講座や、定例会での企画展の解説会などを通して縄文時代や市内の歴史などについて学習する機会を設けています。

大きなテーブルに10人ほどが囲んで座り、資料などを見ながら話をしている様子の写真

ボランティア定例会

花壇に植えられた赤や黄色の花々の後方に9人が2列に並び記念撮影をしている写真

花壇の整備

壁やテーブルの上に展示された資料や展示物を参加者が眺めている写真

 企画展解説会

4列に並べられたテーブルと椅子に複数名の参加者が座り、前に置かれたモニター画面を眺めている写真

養成講座

 ふれあい文化ボランティアへ参加を希望される方、興味がある方は
 崎山貝塚縄文の森ミュージアム(0193₋65₋7526)までご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化課
〒027-0097
岩手県宮古市崎山1-16-1
電話番号:0193‐65-7526

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