市長の行動記録 平成24年2月
市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
岐阜・新生会が震災教育支援基金に寄付
平成24年2月13日

岐阜県池田町の社会福祉法人新生会(今村寧理事長)と熊坂義裕前宮古市長は2月13日、山本正徳市長を訪れ、震災遺児と孤児を支援する教育支援金に寄付を行いました。
また、新生会が運営するサンビレッジ国際医療福祉専門学校では、授業料免除の来年度入学者を宮古市内で募集していることも伝えられました。
主な対象者は、将来宮古市内での就職を希望する高校3年生で、産業療法士や言語聴覚士、介護福祉士の資格取得に向けた授業料が免除されます。
交通死亡事故ゼロ6ヵ月達成称賛状の伝達
平成24年2月13日

宮古市はこのたび、岩手県警から交通死亡事故ゼロ6ヵ月達成の称賛状の伝達を受けました。
伝達式は2月13日に市役所で行われ、伊藤牧男宮古警察署長から山本正徳市長に称賛状が手渡されました。
品川区議会議員研修会
平成24年2月9日

品川区議会主催の議員研修会は2月9日、品川区役所で行われ、山本正徳市長が、宮古市の復旧復興に向けた取り組みを報告しました。研修会には濱野健区長や鈴木真澄議長、若林広毅副議長ら約150名が参加しました。
山本市長は研修会のなかで「品川区とは目黒のさんま祭りを縁に災害援助協定を結んでいただき、本日に至るまで多くのご支援・励ましを頂戴しています。宮古市はこれから復興に向けた取り組みを本格的にスタートさせますが、品川区の皆様にさまざまな形で恩返しをして行きたい」と感謝の意を伝えました。
(写真は左から若林広毅品川区議会副議長、山本正徳宮古市長、鈴木真澄品川区議会議長)
三陸沿岸都市会議
平成24年2月8日
青森県八戸市から宮城県気仙沼市までの沿岸7市長による三陸沿岸都市会議は2月8日、グリーンピア三陸みやこで開かれました。
会議は、山本正徳市長が議長を務め、震災で一部区間が不通となっているJR山田、大船渡両線の鉄道堅持と早期復旧を国に求める緊急決議を行いました。
藤原氏・佐山氏訪問
平成24年2月6日
宮古市出身で元キックボクサーの藤原敏男氏と下関市出身の初代タイガーマスク佐山聡氏、元新日本プロレス専務取締役の新間寿氏の3名が2月6日、山本正徳市長、名越一郎副市長を訪れました。
あいさつの中で藤原氏らは、今年5月に下関市で開催される下関海峡まつりや巌流島でのプロレスイベントに、「初代タイガーマスク基金」を通じて宮古市の子どもたちを招待する取り組みを行うことを伝えました。
山本市長は、「下関市との交流の活性化を含めとても有意義な申し出であり、大変ありがたい」と御礼を述べました。
品川区から義援金をいただきました
平成24年2月2日

宮古市と災害時における相互援助に関する協定を結ぶ品川区から2月2日、同区役所人事課の堀越明課長、小川和朗さん、井上雄高さんの3人が本市を訪れ、復興に向けて取り組む本市の状況を視察しました。
また、品川区民から寄せられた義援金が山本正徳市長に手渡され、山本市長が感謝の意を伝えました。
皆さまからの善意に心より感謝申し上げます。
宮古商工会議所・川井村商工会合併調印式
平成24年2月2日
宮古商工会議所(花坂康太郎会頭)と川井村商工会(高瀬屋豊造会長)の合併調印式が2月2日、宮古地区合同庁舎で行われました。
合併期日は4月1日で、川井村商工会の事務所は、宮古商工会議所川井支所となり存続いたします。
宮古市長山本正徳の熱血教室
平成24年2月1日
将来復興の中心を担う若い世代から意見を聞く、特別授業「宮古市長山本正徳の熱血教室」は2月1日、重茂中学校を皮切りに始まりました。
重茂中学校では全校生徒52人が参加。山本市長が復興計画のポイントや今後のまちづくりのスケジュールを説明すると、生徒からは高台移転や道路整備などの意見が積極的に出されました。
この特別授業は、2月中旬まで市内の各中学校で行われます。
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更新日:2024年12月23日