市長の行動記録 平成23年11月

更新日:2024年12月23日

ページID : 657

市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。

資源・燃料政策に関する有識者との意見交換会

平成23年11月22日

コの字型に設置された長机の席に、関係者が座っており、市長が報告している写真

資源・燃料政策に関する有識者との意見交換会(経済産業省主催)は11月22日、経済産業省で行われ、山本正徳市長が震災初期の宮古市の状況について報告しました。

国家公務員防災担当職員研修

平成23年11月22日

長机の席に座っている防災担当職員に向けて、市長がマイクを持ち話をしている様子の写真

平成23年度の国家公務員防災担当職員合同研修は11月22日、都内にある有明の丘基幹的広域防災拠点施設で行われました。
山本正徳市長は宮古市の初動対応や国や県など関係機関との連携について、即断即決を求められた場面や想定外の事態にどのように対処したかなど体験を交えて報告しました。

黒石りんごまつり

平成23年11月19日

「だれかのために」と書かれたイラスト付きのポスターが張られたイベントブースに、ペットボトルのミネラルウォーターがたくさん並べられており、宮古商業高校の生徒と市長が横並びに並んで笑顔で立っている写真

姉妹都市の青森県黒石市の秋の収穫祭、黒石りんごまつりは11月19日、黒石市内で開催されました。
まつりの開会式で山本正徳市長は、黒石市民に対し震災支援への感謝の気持ちを伝えました。
まつりでは、宮古商業高校生徒がメーカーと共同開発したミネラルウォーターを、山本市長が黒石商業高校生徒とともに来場者に無料で配布しました。
黒石市からはこれまでに、義援金や支援物資、市職員派遣などの支援をいただいております。

がんばろう!宮古サーモン・マラソン大会

平成23年11月13日

赤いTシャツを着た市長と迷彩柄の服を着た滝澤博文第2師団幕僚長がペアの子供たちと手をつなぎ道路を走っており、沿道からは多くの観客が声援を送っている写真

がんばろう!宮古サーモン・マラソン大会(同実行委員会主催)は11月13日、宮古消防署前広場などで開かれました。
本大会は5キロ、10キロ、ペアマラソンの3部門を開催。ハーフの部はコースが被災したため中止しました。
大会には約2,500人が参加。発災当初から本市などで献身的に支援いただいた陸上自衛隊第2師団(北海道)や岩手駐屯地第9特科連隊の隊員らも招待しました。
また、山本正徳市長は、滝澤博文第2師団幕僚長とともに小学生18人とペアマラソンの部に参加。子どもたちと一緒に爽やかな汗を流しました。

⇒ 大会の様子は下記リンクをクリック

都市基盤整備事業推進大会

平成23年11月10日

「都市基盤整備事業推進大会」の吊り看板に、日の丸の国旗が飾られており、市長が演壇に立って話をしている写真

都市基盤整備事業推進大会は11月10日、都内で開かれ、山本正徳市長が意見発表を行いました。
発表では、震災時の宮古市の対応や復興に向けた取り組みを紹介しました。

津波防災の日シンポジウム

平成23年11月5日

「津波防災の日シンポジウム ~減災、次世代につなぐ教訓~」の吊り看板の下、市長と関係者が舞台上でパネルディスカッションをしており、観客側が聴衆している写真

津波防災シンポジウムは11月5日、陸中ビルで開催されました。
テーマは「減災、次世代につなぐ教訓」。東北大学大学院工学研究科の今村文彦教授の基調講演のほか、市民を交えてのパネルディスカッションを行いました。
今村教授は、これまでに三陸沿岸を襲った大津波や平成の大津波の特徴を紹介するとともに、経験を伝えることの大切さなど津波防災の取り組みの重要性を訴えました。
パネルディスカッションには山本正徳市長のほか、重茂漁協組合長の伊藤隆一さん、田老地区自治会の大棒レオ子さん、赤前小学校校長の及川総逸郎さん、市消防団第7分団長の前川好範さんが参加。それぞれの震災発生時の対応を報告し、「自助」「共助」「公助」のあり方について意見交換を行いました。

第12回新選組サミットin宮古

平成23年11月5日

エントランスのような場所で、水色や白の羽織を着た参加者が市長と握手をしている写真

全国新選組サミット(宮古港海戦の会主催)は12月5日、宮古駅前広場などで開催されました。
全国から集まった約100人が、「誠」の文字が入った羽織など旧幕軍の衣装を身につけ、市内をパレードしました。
このサミットは全国のゆかりの地で開催し、今回で12回目。宮古市は明治2年、幕府軍と新政府軍による「宮古港海戦」の舞台となりました。

震災で発生したがれき、東京都が受け入れ

平成23年11月2日

震災で発生したがれきが積まれた山の前に、防災服にヘルメットをかぶった市長が、作業者に向けて話をしている様子の写真

このたびの震災で発生したがれきの東京都への搬出作業が11月2日、藤原ふ頭で始まりました。
東京都への搬出は、国が全国の自治体に呼び掛けている広域処理の第1号となります。
原発事故に伴う放射能汚染の不安に配慮するため、分別から積載、輸送などそれぞれの過程の中で放射線量の測定を行い、安全を確認した上での搬出となります。
東京都には、来年3月までに1万1千トンのがれきを処理していただく予定です。

お問い合わせ

企画部秘書課
電話: 0193-62-2111 ファクス: 0193-63-9124

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 秘書課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111

秘書課へのお問い合わせ