市長の行動記録 令和5年2月
市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。
黒森神楽新春巡行 神楽×宿 特別公演
令和5年2月26日


黒森神楽の新春巡行「神楽×宿 特別公演」が浄土ヶ浜パークホテルで行われました。
市観光文化交流協会・黒森神楽・市三陸ジオパーク推進協議会のコラボで開催したものです。
五穀豊穣、大漁成就、家内安全など、様々な祈りを込めた舞を披露していただきました。
春を呼ぶグルメフェア
令和5年2月26日

2月の土日に開催されてきた「浄土ヶ浜レストハウス・春を呼ぶグルメフェア」。最終日もたくさんの人で賑わっていました。
春の訪れが待ち遠しいですね。
議会からの提言書手交
令和5年2月24日

宮古市議会産業建設常任委員会から、鳥獣対策についての提言書を提出いただきました。
引き続き、ジビエの活用や、狩猟・有害鳥獣駆除に携わる担い手の確保と育成に取り組んでまいります。
琉球舞踊と琉球古典音楽
令和5年2月23日


若手琉球芸能家である高井賢太郎さん、棚原健太さん、町田倫士さんの3人による「琉球舞踊と琉球古典音楽」を、市民文化会館で観覧しました。
3人は、約2週間宮古に滞在し、ワークショップや地域の人との交流を体験されてきました。
イーストピアみやこでも、ランチタイムコンサートを行ってくれました。
公演では、岩泉高校・郷土芸能同好会、中野七頭舞とのコラボなどのほか、滞在期間の体験をもとに創作したオリジナル舞踊「雪踏(ゆきぶみ)」も披露いただきました。
琉球×三陸の特別なパフォーマンス、素晴らしかったです。
ぜひまた宮古に来てください。
琉球舞踊と琉球古典音楽ミニコンサート
令和5年2月20日

「琉球舞踊と琉球古典音楽ミニコンサート」がイーストピアみやこ2階で行われました。
沖縄独特の明るく楽しい踊りや音色を存分に堪能させていただきました。ありがとうございました。
高浜小学校文部科学大臣表彰受賞報告
令和5年2月17日

高浜小学校の児童が行っている「すっきり週間」活動が、文部科学大臣表彰を受賞しました。
「すっきり週間」とは「早寝早起き朝ごはん」を定着させるため、子ども達が自分の睡眠時間や朝食の有無などを記録カードに記載し、生活習慣を「見える化」することで、自身の生活を見つめ直すきっかけとする取り組みです。
学校・子どもたち・ご家族、みんなで連携して続けてきた素晴らしい活動だと思います。おめでとうございます。
市内企業インターン生との懇談
令和5年2月17日

宮古市内の企業等へインターンに来ている大学生の皆さんとお会いしました。
NPO法人みやっこベースがコーディネートを行った市内4企業で、8名の大学生の皆さんが働きながら、それぞれの企業の課題解決を目指します。
宮古で沢山のことを学んで、感じて、成長して、そして宮古を好きになって欲しいと思います。
岩手東ボーイズ活動報告
令和5年2月16日

宮古・下閉伊地域の児童・生徒で構成された野球チーム「岩手東ボーイズ」の皆さんとお会いしました。
今年度の活動報告を受けたほか、中学卒業で退団となる選手たちとお話をしました。
市外や県外の強豪校に進学し、さらに高いレベルを目指す子もいるとのこと。
新たな目標に向かう子どもたちの目は、みんな輝いて見えました。
新天地での皆さんの活躍を願っています。
河南中学校生徒会によるウクライナ人道危機救援金の伝達
令和5年2月16日

河南中学校生徒会(稲吉みわ会長・伊藤心副会長、どちらも2年生)から、ウクライナ人道危機救援金の伝達を受けました。
東日本大震災への支援に対する恩返しの気持ちから、同生徒会で企画し、校内や市内スーパー、地域内などで呼びかけをして募ったものとのこと。素晴らしい取り組みです。
預かった募金は日本赤十字社を通じて、ウクライナへお届けしたいと思います。
「琉球舞踊と琉球古典音楽」奏者来訪
令和5年2月16日


市民文化会館で「琉球舞踊と琉球古典音楽in岩手」の公演をされる、高井賢太郎さん、棚原健太さん、町田倫士さんとお会いしました。
「三陸AIR」という市民文化会館の事業で、2月10日からから約2週間ほど宮古で過ごし、市内ワークショップなどを開催しながら、宮古地域の文化や人と触れ合う体験もされているそうです。
琉球の古典芸能を堪能できる珍しい機会です。皆さんぜひご覧ください。
宮古小学校児童とのまちづくり交流会
令和5年2月15日


宮古小学校4年生の皆さんと、宮古市についてお話をする交流・懇談会を行いました。
まちづくりや、観光、再生可能エネルギー、子育て支援など、子ども達の様々な疑問に、私からお答えさせていただきました。
その他、子どもたちが取り組んできた「宮小復興教育学習プログラム」の紹介や、連合音楽会の動画上映、宮小クイズコーナーなども行われました。
子どもたちの考えや思いに直接触れることができ、非常に有意義な時間でした。
これからも、色々なことに興味を持ち、積極的に学んでいってほしいと思います。
「絵本deえがおプロジェクト」絵本寄贈式
令和5年2月14日

宮古信用金庫様から、絵本の寄贈をいただきました。
この本は、東日本大震災被災地の子ども達へ絵本を送る「絵本deえがおプロジェクト」で製作したものです。
宮古信用金庫様はこの取り組みに協賛され、2013年以降、毎年絵本の寄贈をしていただいております。
宮古信用金庫と同プロジェクトの、継続した心温まるご支援に対し、宮古市から感謝状を贈りいたしました。
ありがとうございました。
新里地域でのEVとPPAのエネルギー地産地消実現お披露目会
令和5年2月14日

「新里地域でのEVとPPAのエネルギー地産地消実現お披露目会」を行いました。
このたび新里総合事務所において、電気自動車「日産サクラ」の導入と、PPAモデルと呼ばれる事業形態により、初期費用なしで「太陽光発電設備・蓄電池」を整備しました。
これにより、環境省の「脱炭素先行地域」としての取り組みの第一歩となったほか、災害時の対応強化も図られました。
関係者一丸となって、引き続き「再生可能エネルギーの地産地消による持続可能なまち」と「ゼロカーボンシティ」を目指した取り組みを一層加速させてまいります。
宮古地域雇用対策協議会役員会
令和5年2月10日

私が会長を務める「宮古地域雇用対策協議会」の役員会を、市役所で行いました。
今年度の事業報告・収支報告と、来年度の事業計画などについて、役員の皆様にご審議いただきました。
第39回三陸沿岸都市会議
令和5年2月9日

「第39回三陸沿岸都市会議」が久慈市で行われました。
三陸沿岸都市会議は昭和58年に、当時の千田真一宮古市長が、三陸地域全体の発展に向け提唱・発足したものです。
会議では、三陸沿岸地域における地震・津波対策の強化や高速交通体系の整備促進、港湾整備の充実などについて決議いたしました。
今後も、八戸・久慈・釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼・宮古の7つの市で結びつきをさらに強め、連携した取り組みを進めていきたいと思います。
閉伊川漁業協同組合水産庁長官賞受賞報告
令和5年2月9日

閉伊川漁業協同組合(袰野正一代表理事組合長)が、「全国豊かな海づくり大会」において水産庁長官賞(漁業・環境保全部門)を受賞されました。
水産資源の増殖活動や、地域の子ども達の自然環境保全意識の醸成に、長年にわたり取り組んできたことが評価されての受賞とのことです。
受賞報告では、同賞賞状のほか、新里小で体験学習を行った際に児童からもらったお礼の寄せ書きを見せていただきました。
受賞、おめでとうございます。
岩手ビッグブルズ×三陸鉄道利用促進事業記者発表
令和5年2月8日

岩手ビックブルズが、3月4日(土曜日)・5日(日曜日)に宮古市民総合体育館で行うホームゲーム「対ベルテック静岡戦」に合わせ、三陸鉄道と県・沿線市町村で連携し、企画切符などの販売を行います。
岩手ビッグブルズの水野哲志代表取締役社長、三陸鉄道の石川義晃代表取締役社長 、大槌町の平野公三町長と、盛岡のブルズ事務所にて記者発表を行いました。
この2チームは優勝を争っているチームです。熱い対戦になります。
- 企画切符(往復切符+岩手ビッグブルズグッズ)の販売
- 定期列車に1 両増結のうえ運行(久慈⇔宮古間、盛⇔宮古間)
- 宮古駅から試合会場までのシャトルバスを運行
などを実施します。
みんなで三鉄に乗って、ブルズの熱いゲームを見に行きましょう。
宮古市消防団第35分団消防ポンプ自動車配置式
令和5年2月7日


宮古市消防団第35分団(茂市)の消防ポンプ自動車配置式を、イーストピアみやこで行いました。
分団員の皆様には、引き続き地域の安全で安心な暮らしを守るための活動をよろしくお願いいたします。
ミニサッパ市本州四端フェア
令和5年2月5日

道の駅たろうで、本州四端のまちの特産品を集めた「ミニサッパ市本州四端フェア」が開催されました。
先日は、和歌山県串本町で首長会議を行い、“端っこのまち”同士、交流を深めました。
(注意)本州四端
- 最東端:岩手県宮古市
- 最西端:山口県下関市
- 最南端:和歌山県串本町
- 最北端:青森県大間町
宮古早採りわかめ「春いちばん」まつり
令和5年2月5日

宮古早採りわかめ「春いちばん」まつりがシートピアなあどで開催されました。
早採りわかめ「春いちばん」をはじめとした宮古の海産物や特産品の販売、フォークライブなど、盛りだくさんの内容です。
会場は多くの来場者で賑わっていました。
東京海洋大学佐々木剛教授来訪
令和5年2月4日


東京海洋大学の佐々木剛教授(宮古出身)とお会いしました。
日本台湾森川海体験交流会に参加している、台湾海洋大学のヤン・チアダイ副教授と同大学の学生、台湾の小中学生の皆さんも一緒でした。
今回の交流会の話や、佐々木教授が台湾と共同で行っている観光や養殖漁業の研究の話などをお聞きしました。
台湾の皆さん、三陸・岩手の魅力を沢山感じて行ってくださいね。
再生可能エネルギーに関する講演会
令和5年2月3日


再生可能エネルギーに関する講演会「小水力発電の歴史からわかる宮古市のポテンシャル」を開催しました。
NPO法人日本水フォーラム代表理事の竹村公太郎様を講師に、宮古での小水力発電事業の発展性について、約100年前に宮古に存在した田代川の小水力発電の歴史を交え、ご講演いただきました。
目指す地域の将来像「エネルギーの地産地消で実現するゼロカーボンのまち、恵み豊かな自然の継承と地域内経済循環」に向け、今後もあらゆる事業に取り組んでいきたいと思います。
企業ネットワークいわて2023 in 名古屋
令和5年2月1日

「企業ネットワークいわて2023 in 名古屋」に出席しました。
岩手県・岩手県企業誘致委員会の主催により行われました。
達増知事をはじめ県内自治体首長の皆様と共に、岩手の魅力を紹介するなど、企業誘致活動を行いました。
私からは、宮古港が自動車専用道路と直結し、利便性が飛躍的に向上したことなどについてPRさせていただきました。
株式会社辰巳商会様(大阪市)訪問
令和5年2月1日

株式会社辰巳商会様(大阪市)を訪問しました。
西豊樹代表取締役社長、西野敏取締役、白石徹社長室長にご対応いただきました。
宮古での海上物流輸送など地域経済の発展にご貢献をいただいております。
加藤海運株式会社様(神戸市)訪問
令和5年2月1日

加藤海運株式会社様(神戸市)を訪問しました。
南克幸代表取締役社長、山口敏男常務取締役営業副本部長にご対応いただきました。
宮古での海上物流輸送など地域経済の発展にご貢献をいただいております。
お問い合わせ
企画部秘書課
電話: 0193-62-2111 ファクス: 0193-63-9124
この記事に関するお問い合わせ先
企画部 秘書課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日