市長の行動記録 平成24年9月

更新日:2024年12月23日

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市長が参加したイベント等を写真とともにご紹介するページです。

第17回目黒のさんま祭り

平成24年9月9日

背中に赤字でさんまと書かれた青色の半被をきた男性達が網の上に置かれたさんまを団扇で仰ぎながら焼いている様子の写真

第17回目黒のさんま祭り(目黒駅前商店街振興組合主催)が9月9日、目黒駅前商店街で開催され、過去最多となる3万5千人が来場しました。
今回の祭りには、宮古市からサンマ7千匹のほか、サンマのつみれ、氷頭なますなどを提供。宮古水産高校生による特製缶詰の販売や、宮古商業高校生が企画した購入することで被災地支援につながるミネラルウォーターの販売なども行われました。
今回の祭りは、復興応援企画「がんばれ!岩手県宮古市」と題し、目黒駅前商店街の皆さまをはじめ、東京宮古同郷会の皆さまなどから多くのご支援をいただきました。
来場者の皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

モノづくりの出来る人づくり寺子屋講師

平成24年9月6日

スクリーンに資料を映しだし説明をする男性とそれを聞くたくさんの受講者の方々の写真

宮古・下閉伊モノづくりネットワーク主催の「モノづくりの出来る人づくり寺子屋・基礎編(第16期)」が9月6日、宮古地域振興センターで行われ山本正徳宮古市長が講師を務めました。
この取り組みは、産業人材の育成を目的に行われ、これまでに480人を超える受講者が地域のモノづくり企業で活躍しています。

盛岡一高同窓生が芸術で宮古市を支援

平成24年9月4日

縦書きと横書き、長半紙に「宮古市は必ずや復興します」と書かれた半紙を持ち男女が横並びで記念撮影している写真

このたび山本正徳市長の出身校である盛岡一高同窓生で書家の武田夏実さん、三浦千江美さんから、7月に東京都銀座のギャラリー「アート・ロベ」で開催した「ふるさとに捧ぐ岩手二人展」の売上金の一部を宮古市に寄付いただきました。
また、同じく同窓生で彫刻家の伊藤馨一さんから、宮古市復興への願いを込めた自作のブロンズ像1体を寄贈いただきました。

さんまふるさと便出発式

平成24年9月3日

市場で青色の半被を着た男性4名がテープカットをしている写真
青色の袋に入った大量のさんまが長机の上に置かれ、その後ろには発泡スチロールがつまれている写真

「さんまふるさと便」の出発式が9月3日、宮古市魚市場で行われ、全国に向け「宮古のサンマ」の発送がスタートしました。
ふるさと便はサンマの鮮度の保持に三陸沖で取水した海洋深層水氷を使用し、また、徳島県神山町のスダチが付けられます。
価格など詳しくは、宮古市水産物商業協同組合(電話0193-62-5061)までお問い合わせください。

閉伊川川下り大会2012

平成24年9月2日

河川敷で白いテントの前に並んだスーツをきた男性達の横でマイクスタンドを使い話をしている男性と水色のTシャツをきた参加者達が向かい合わせになり話を聞いている写真

2年ぶりの開催となった閉伊川川下り大会が9月2日、リバーパークにいさとを主会場に行われました。
大会は腹帯地区から茂市までの約5.6キロメートル区間のタイムを競います。2人ペアで参加する一般の部には61チーム122人が、3ペア1チームで3区間をリレーする団体の部には27チーム162人が参加しました。

2012やまびこフェスタ・南部木挽き唄全国大会

平成24年9月1日

「がんばろう!宮古2012やまびこフェスタ南部木挽唄全国大会」書かれた横断幕が掲げられたステージの上で胸に花飾りをつけたスーツ姿の男性達がパイプ椅子に座り、中央に置かれたマイクスタンドの前に立つ男性が話をしている写真

2012やまびこフェスタ、第13回南部木挽唄全国大会が9月1・2の両日、「道の駅」やまびこ館で開催されました。
イベントでは、約130人が参加した南部木挽き唄の全国大会のほか、川井地域の特産品や県内B級グルメなどの販売、木挽きの体験コーナーなどが催されました。

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