おたふくかぜ予防接種費用助成
おたふくかぜ予防接種の費用助成を行います!
宮古市では、おたふくかぜ予防接種の費用助成を行っています。
おたふくかぜ予防接種は任意接種のため、保護者の方が接種を希望した場合に限り行うものです。接種を希望する保護者の方は、予防接種の効果、副反応、注意事項などについてご理解のうえ、宮古市内の実施医療機関に予約をしてから受けてください。
助成内容
助成対象者
宮古市に住民票のある満1歳(1歳の誕生日から2歳の誕生日の前日まで)の方
対象となる方には、誕生月末までに個別郵送にてお知らせしています。届かない場合は下記に問い合わせ願います。
(注意)おたふくかぜにかかったことがある方やおたふくかぜワクチンを接種したことがある方は、助成対象にはなりません。
助成期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
助成金額・回数
4千円(生活保護世帯又は市民税非課税世帯の方は6千円)を限度として、接種にかかった費用を1回に限り助成します。
(注意)市民税非課税世帯とは、住民票の世帯の構成員全員が非課税である世帯です。
(家族全員(学生除く)の課税証明書が必要)
助成方法
実施医療機関に、市の助成金額を差し引いた接種料金をお支払いください。
(接種料金は、医療機関によって異なります。)
持ち物
接種当日には、次のものをご持参ください。
- 予診票
事前にできるだけ詳しくご記入ください。
(注意)生活保護世帯の方又は市民税非課税世帯の方については、予診票の裏面に免除申請書があります。
必要事項を記入してください。 - 母子健康手帳
接種歴の確認と記録をするために必要です。
(注意)紛失した場合は、各保健センターで再交付できます
生活保護世帯の方・市民税非課税世帯の方は、次のものもご持参ください。
- 生活保護世帯の方:休日・夜間受診手帳など、生活保護世帯の方と確認できるもの
- 市民税非課税世帯の方:世帯員全員の課税証明書(学生を除く)など、市民税非課税世帯の方と確認できるもの
(注意)課税証明書(有料:1件3百円)は、税務課・総合窓口課・各総合事務所・各出張所で発行します。
なお、令和6年1月2日以降に宮古市に転入してきた方は、転入前の市町村からの発行となります。
また、申告を行われていない方の課税証明書については、税務課のみで発行できます。
宮古市内の実施医療機関
宮古市内の実施医療機関は、下記添付ファイルからご覧いただけます。
令和6年度 宮古市おたふくかぜ予防接種実施医療機関 (PDFファイル: 220.3KB)
市外の医療機関で接種する場合
接種前の手続きは不要です。医療機関に接種料金の全額をお支払いいただき、後日、必要書類を添えて助成金の交付申請を行ってください。予診票は、医療機関のものをご使用ください。
申請期間
接種日から1年以内
申請に必要なもの
- 予防接種を受けたことが確認できるもの(母子健康手帳又は予防接種済証)
- 予防接種を受けた医療機関が発行した領収書原本(レシート不可)及び予防接種種別がわかる明細書等
- 申請者(保護者)の金融機関の通帳の写し(名義人、口座番号、振込先が確認できるページのみ)
- (注意)生活保護世帯の方・市民税非課税世帯の方は、次のものも必要になります。
- 生活保護世帯の方 休日・夜間受診手帳など、生活保護世帯の方と確認できるもの
- 市民税非課税世帯の方 世帯員全員の課税証明書(学生を除く)など、市民税非課税世帯の方と確認できるもの
- (注意)「持ち物」の項目を参考にしてください。
お問い合わせ先
- 宮古市健康課(宮古保健センター) (電話0193-64-0111)
- 田老保健センター (電話0193-87-2975)
- 新里保健センター (電話0193-72-3500)
- 川井保健センター (電話0193-76-2036)
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 健康課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日