移住定住コーディネーターのなんでも発信

更新日:2025年04月15日

ページID : 577

VOL. 162「お裾分け」

VOL. 161「福寿草」

移住コーディネーターの松下です。

山の中に、福寿草が咲いていました。毎年同じ場所で見かけます。
福寿草やバッケ(フキノトウ)を見かけるようになると、いよいよ春だなあという感じがしますね。

VOL. 160「ストリートピアノリレーコンサート」

移住コーディネーターの中村です。

イーストピア宮古で行われたストリートピアノリレー

コンサートを観に行きました。

日頃、このストリートピアノを弾いたことがある方などが

出演するコンサートです。

小学生のソロ演奏や高校生の演奏と歌唱、

ピアノと二胡という初めて見る楽器のコラボなど、

みなさん素晴らしい演奏でした。

飛び入り参加コーナーもあり、和やかな時間でした。

壁面のバーチャルアクアリウムのお魚たちと演奏が融合して

特別な空間になりました。

知らずに通りかかった人にもピアノの音色が届くのもいいです。

VOL. 159「凍っている水道」

移住コーディネーターの松下です。

水が凍っている屋外の蛇口を見付けました。

屋外の水道管はこの時期、たいていは水抜きしてあるかヒーターが入っているので、気を付けていれば凍結しづらいはずなのですが、ちょっと珍しいですね。

沿岸でも、3月に入ってやっと多めの雪と雨が降りました。今年はまあまあ寒くて雪は少ない、そんな冬だったように思いますが、そろそろ、春のきざしが見えてきました。

VOL. 158「平庭高原スキー場へ行ってきました!その2」

移住コーディネーターの中村です。

実は、平庭高原スキー場へ行った帰りはお買い物の楽しみが
たくさんありまして・・・
午前中スキーして、帰り道にくずまきホルモンや岩泉ホルモンのお店、
道の駅いわいずみにはジェラートのお店・・・
りんごのノボリが見えたので寄ってみたら、りんご農園でした。
数種類のりんごを味比べさせてもらったり、農園ならではの傷物のりんごの
販売と新しい発見でした。岩泉のりんごもとってもおいしいですね。
スキーをして足腰がいたたたぁと言いながら、あちこち寄り道をして
夕方には宮古に着きます。
体力があったら毎週スキーへ行きたいです(笑)

VOL. 157「宮古駅カード」

移住コーディネーター松下です。

JR山田線が宮古駅まで開業してから90周年ということで、宮古駅カードというコレクショングッズが、山田線の宮古駅を利用した人や、関連イベントの参加者に配られています。
ノーマルバージョンは緑色のカードのようです。配布は限定のようですが、キラキラカードもありました。
宮古駅の豆知識のようなことも書いてあって、よくできてます。
駅カードは、他の場所でも作られたりしているようなので、駅カードをコレクションしている人には見逃せないチャンスですね。この近くだと、秋田のほうにはかなりの種類があるようです。

3月上旬(いまのところ3/2)までで、配布終了のようです。山田線の乗車券を持って宮古駅か観光文化交流協会の窓口に行くともらえますので、気になる方は、問い合わせてみてくださいね。

VOL. 156「街の移り変わり」

移住コーディネーターの松下です。

三陸道や宮古盛岡横断道路が開通し、コロナ禍が明けたこともあってか、宮古の街の風景がどんどん変わっています。
昔からあるお店が閉店する残念なお知らせもあれば、スーパーやコンビニが新しくオープンするお知らせも。工事中のこの建物はあのコンビニのようです。
いいことも寂しいこともありますが、宮古の街がどんどん変化していくというのは間違いないですね。これからどんな街に変わっていくのでしょう。

 

VOL. 155「平庭高原スキー場へ行ってきました!」

移住コーディネーターの中村です。
岩手県久慈市にある平庭高原スキー場は宮古から車で2時間くらいです。
市営のスキー場でリフトが3基のファミリーゲレンデです。
私の大好きなゲレンデです。
ちょうどこの日は「平庭高原スキー場まつり」が開催されていました。、
雪の中の宝探し・じゃんけん大会などの催し物、たくさんのお店が
出店していて盛り上がっていました。
午前中スキーして、べこ汁をいただいて、帰ってきました(*^_^*)
本当は・・・夜の部のたいまつ滑走に出たかったし、
雪の上の打ち上げ花火を見たかったです~(泣)
次の日のバンクドスラローム大会も見たかったです~
このお祭りは、お泊まりでゆっくりと楽しみたいです。

VOL. 154 「宮古でお食事をするとしたら?!」

鳥の皮がカリカリの鳥唐揚げとワインと焼き鳥と・・・
友人のお勧めの昔からある「鳥もと」さんで新年会をしました。
店長さんとお話しながら楽しいひとときを過ごしました。
宮古の飲食店は、昔ながらのお店や新しくできたお店が
いろいろあってどこのお店へ行こうか迷ってしまいます。
魚介類はもちろん、お肉もとってもおいしいです。
お店に行くと知り合いに偶然会えたりして(笑)
みなさんのお勧めのお店はどこですか?

VOL. 153 「三陸ジオパークかわらばん」

移住コーディネーター松下です。
浄土ヶ浜で、夏休みに小学生に書いてもらった、三陸ジオパークかわらばんが、

展示されていました。
宮古の自然や食文化など色々なことを自分達で調べた、

壁新聞のような感じです。
小学生ならではの視点や、大人顔負けにしっかり調べてある内容を見ると、

将来有望だなあとほっこりしました。

VOL. 152「けんちん汁も郷土料理」

移住コーディネーターの中村です。

いつも仲良くしている先輩がけんちん汁を作ってくれました。
岩手の郷土料理のけんちん汁は具材が細かく切ってあり
わらびなどの山菜が入っていて具だくさんです。
私が今まで作っていたけんちん汁と全然違うのでびっくり
しました(笑)
宮古に住んで18年ですが新しい発見でした。
本当に美味しくてたまらなくて・・・
また作ってほしいです(*^_^*)

VOL. 151 「宮古の真鱈」

移住コーディネーターの松下です。

冬の味覚が色々ある宮古ですが、

ここ数年で知名度が上がってきているのが、真鱈。

今年も、市内外の飲食店で、

宮古水揚げの真鱈を使ったグルメフェアが開催されています。

私もさっそく、毎年恒例で、定食屋さんで真鱈フライをいただきました。

お店によって調理方法も色々なので、各店を食べ歩くのも楽しいですよ。

VOL. 150 「宮古にかっぱ寿司!」

移住コーディネーターの中村です。
今から半年くらい前、「長町のアメリカ屋跡地に何かできるらしい、駐車していた車が無くなってる、何ができるんだろう?」と噂になっていました。新しいお店ができそうになると、みんな興味深々、話題になります。
食べ物屋さん?洋服屋さん?あれこれ勝手に夢を膨らませていたら…
11月にかっぱ寿司がオープンしました!
お食事する場所が増えて嬉しいですね。
新しいお店、何ができるかワクワクするのも楽しいです^_^

VOL. 149 「雪の川井」

移住コーディネーター松下です。
海から山まで広い宮古。
駅周辺の市街地は晴れていても、山沿いの川井のほうはもう雪景色です。
タイヤ交換は済ませていましたが、やっぱり今季初の雪道は緊張しました。今年の冬も安全運転します。

VOL. 148「ギタードラム教室?」

移住コーディネーターの中村です。
宮古市内で本格的にギターやドラムを教えてもらえる
教室があるのはご存じですか。
尾林ギタードラム教室はご夫婦で営んでいます。
岩手沿岸の子供達に教えたり、バンドマンを育成したり、
音楽のイベント等で裏方にまわりサポートしてくれています。
先生自身もバンド活動をしています。
生徒達の発表会を2月に控え、大忙しの先生です。
森川海と音楽のある宮古暮らしはスローライフで
充実するかもしれないですよ♪

VOL. 147 「秋から冬へ」

そろそろ冬本番が近づいてきました。山の紅葉も終わって茶色っぽい山肌へ。
冬になると空気が澄んで見晴らしがよくなります。ビルに囲まれている都会では感じにくい季節の変化です。
特別なことが起きなくても、季節が変わっていくことを実感できるのは、田舎暮らしのいいところです。

VOL. 146 「屋根のペンキ塗り」

移住コーディネーターの中村です。
自宅屋根を自分で塗装してみようと2023年5月からスタートしました。
初めての屋根塗装なのでわからないことだらけです。
ケレン作業、塗装する前の下地処理の一つで塗装面についたサビや
汚れなどを削り落とす作業、これをしっかりやりたいというコダワリが
あったので、のらりくらりと進めていました。
季節が進み、気温が低い冬はペンキの伸びが悪くなる為一時中断です。
春が来て・・・波乗りしたり、お祭りへ出かけたりしているうちに
早いもので9月になってしまい、また冬が来てしまうと慌ててペンキ塗りを
再開しました。
10月の寒い朝は屋根一面に結露が(汗)結露を拭いてケレン作業、
そしてサビないようにすぐ塗装作業、天気予報とにらめっこしながら
地道にコツコツと、1年5ヶ月かけてやっと終わりました!
宮古の自然を体感しながらのペンキ塗りとなりました(笑)

VOL. 145 「おすそ分け」

移住コーディネーター松下です。
先日、採れたてのピーマンをいただきました。宮古のピーマン、美味しいですよ。色つやもとてもいいですね。
このコーナーでは、食べ物の紹介をすることが多いですが、宮古暮らしは、おすそ分けやいただきものがときどきあります。いただいたこちらもその分、まわりにおすそ分けするようになるので、お互いに分かち合っている印象です。気持ちの豊かさのようなものを感じますね。
 

VOL. 144 「高校生の修学旅行」

うちの息子は宮古市内の高校ですが、修学旅行は関西方面です。
写真は旅行の日程表です。
宮古からバスで盛岡、新幹線で東京、新幹線を乗り換えて京都、
そこからバスで・・・すごい距離ですね。
3日目はユニバーサルスタジオジャパンコースと奈良コースを
選べるんですね。
息子の修学旅行なのに、まるで私が行くかのようにじっくりと
シュミレーションしてしまいます。
30年以上前の事ですが私の高校時代の修学旅行も関西方面でした。
あの日のときめき?!想い出しますね(笑)

VOL. 143 「おおきに」

移住コーディネーターの松下です。
宮古の方言、宮古弁。
東北全般の訛りや、岩手全般の訛りとも重なりますが、宮古だけの方言・言い回しもいろいろあります。
港町の宮古は、近江商人を通じて関西の訛りも入ってきているのだそうです。代表的なものでは、特にお店の人がお客様に、お礼として「おおきに」をよく使います。
同じ岩手県や三陸沿岸の中でも独特なところがある宮古弁です。

VOL. 142 「本当は教えたくない場所?!」

広大な海が広がる海岸に沿った駐車場で海が見えるようにバックドアをあけて停車している3台の車の写真
青空の下、海をバックにした階上灯台の写真

移住コーディネーターの中村です。

岩手県には波乗りする場所が無いようであります。
自慢したいぐらい良い波が楽しめます。
ですが、本当に波が良すぎて、教えたくない場所もあります。
先日、久しぶりにそこで波乗りをしてきました。
青森県と岩手県の県境の海です。良い波でした。
毎日波がなくても、ここにたまに入る良い波を待って、波乗りを楽しめる事が、贅沢な暮らしだなと感じます。
いつもお世話になっております。
よろしくお願い致します!

VOL. 141 「宮古湾」

後方に山々が見える海沿いの遊歩道の写真

移住コーディネーター松下です。
道の駅みやこ(シートピアなあど)がある出崎埠頭。
こちらから、宮古湾を挟んで対岸に月山がある重茂半島を見ることが出来ます。
宮古では、もちろん浄土ヶ浜が最も有名な景勝地だと思いますが、湖のような宮古湾の風景をぼーっと眺めるのも、私はけっこう好きです。
クルーズ船が寄港しているときは、閉伊川の向かいの藤原埠頭に、クルーズ船も見ることが出来ます。
近くで見るのもいいですが、少し遠くから見ると、山との対比でスケール感が分かって、それもとても面白いです。
ふと海が見てみたいな、というときには、浄土ヶ浜や太平洋もいいですが、宮古湾もいいものですよ。

(2024年10月28日更新)

VOL. 140 「全日本サーフィン選手権大会2024で入賞!」

ウェットスーツを着用し、サーフボードを片手に持った選手が海に入ろうとしている写真
ステージ上で表彰された4名の選手が賞状を持ち記念撮影をおこなっている写真

移住コーディネーターの中村です。

宮古市の伊東葵さん(高校2年生)が全日本サーフィン選手権大会で3位入賞しました。写真の右から2番目が葵さんです。
小さい頃から岩手の波でサーフィンして育ち、冬はとっても寒くて波は毎日あるわけではないので、練習するには厳しい環境です。
今回、宮崎県で行われた全日本の大会で入賞することができて感動しました。
葵さんの大きな波に乗る姿は本当にかっこいいです。
これからも応援していきたいです!

VOL. 139 「産業まつり」

大漁旗が飾られたステージの前に椅子に座ったり立って眺めている来場者が大勢いる産業まつりの様子の写真
作業台の上で様々な形の型をつかって制作をしている産業まつりの様子の写真
テーブルの上で関係者が来場者に資料を見せている産業まつりの様子の写真

10月といえば産業まつり。
飲食店の出店や、農産物の直売、色々な商売のお仕事紹介、体験コーナーが集まって、とても賑わうイベントです。
今年もたくさん買い物をしたり、お店を見たりして楽しみました。
なんとなく宮古市民向けかな、という印象ですが、これから宮古のことを知りたいという人が訪れても、宮古のことがよく分かるので、面白いと思いますよ!

VOL. 138 「東京は猛暑日?!宮古は秋の風」

先端から外側の部分が黄色に色づき始めているいちょうの木の写真

移住コーディネーターの中村です。

9月18日東京で観測史上最も遅い猛暑日82年ぶりに記録更新とニュースになっていました。
岩手県宮古市は?というと、善勝寺(神田沢)付近の大きないちょうの木が黄緑色から黄色くなりかかっていました。
日中も秋のさわやかな風で心地いいです。

VOL. 137 「海と船」

緑に染まった木々の間から広大な海が広がっている宮古湾の写真

宮古市移住コーディネーターの松下です。

宮古は宮古湾と太平洋に面した海の街です。
海を眺めていると、ふとしたときに、大小いろいろな船が通ります。
いつまでもぼーっと見ていられますね。

(2024年9月25日 更新)

VOL. 136 「第38回みやこ秋まつり!」

船山車の上で演奏をしている参加者と周りを半被を着た参加者と来場者で溢れているパレードの様子の写真

移住コーディネーターの中村です。

2日目のみやこ秋まつりの写真です。
小雨が降る中、迫力ある船山車のパレードです。
船山車の周りは元気な掛け声と太鼓の音で沿道から観ている私もとっても元気になります。
パレードの沿道にはたくさんの人であふれています。
秋まつりに合わせて帰郷する人も、観光の人も、もちろん宮古の人も。雨が降ろうがおかまいなしです。
みんなが笑顔でお祭りを盛り上げています。
最高ですね、みやこ秋まつり

VOL. 135 「船山車」

雨が降っているステージ上で傘をさしながら披露している演者たちの写真

移住コーディネーター松下です。

宮古の街中でいちばん大きなお祭りは、9月のみやこ秋まつりです。
今年は少し雨に降られましたが無事に開催されました。
中心市街地を、手踊りと船山車が通り抜けます。
船山車は、船の形をした山車で、上に太鼓や人が乗って盛り上げます。
船の形をした山車が何台も続くのは、全国でも珍しいようです。港町ならではでしょうか。
広い通りで見るのもいいですが、末広町や大通りでは、細い通りを間近でゆっくり山車が通っていくので、見ごたえがあっておすすめです。
機会があればぜひご覧ください。

VOL. 129 「宮古市中学生フリー定期券」

「IGUCA(イグカ)」カードと中学生にフリー定期券の写真

移住コーディネーターの中村です。

中学生にフリー定期券が交付されました。
9月末まで市内のバスなどが乗り放題なので、中学生のみなさんには、この機会にIGUCA(イグカ)を使ってバスに乗り、通学やお出かけに利用してもらいたいです。

宮古では車での移動が多いので、バスに乗った事がない人も多いかもしれないです。
意外とバスも便利だという事を知ってもらえたら嬉しいです。
私は、中学生の娘とバスで宮古駅まで行き、お食事とビールをいただいて(娘はソフトドリンク)、最終のバスで帰ろうかなとか、バスの時刻表を見ながらニヤニヤしています(笑)

VOL. 128 「移住のすすめ」

お皿に盛られたフライドポテトとレタスや具材がパンからはみ出すほどの大きさのハンバーガーの写真

新しい場所で知り合う人は私の事を何も知らないです。
もちろん私も相手の事を何も知らないです。
お互い顔を合わせる度に少しずつ相手の事がわかっていくのがとっても楽しいです。

この恵まれた環境の宮古で、温かい人に出逢えて、みんなに助けられながら過ごすことができて毎日が感謝です。
移住して新しい環境に触れて、人に出会い、時間の流れ方が違うことに気づいて、自分自身も成長できて、なんというか…
宮古に移住はおすすめです

写真は友達と久しぶりのランチです。
大好きなぺんこpencoバーガーセットです!

(2024年7月23日更新)

VOL. 127 「宮古市凱旋公演」

大勢の観客が見守る中、プロセスリングの鉄柱にのぼってパフォーマンスをしている女性選手を遠目から撮影した写真
女子プロレスラーMIRAI選手の等身大スタンドが設置された宮古市役所入口付近の写真

移住コーディネーターの松下です。

 宮古市重茂出身の女子プロレスラーMIRAI選手が、宮古市に凱旋公演。
 女子プロレスはスピードと迫力があって面白いですよね。
 宮古市の観光親善大使にも任命されました。
 いま、宮古市役所の入り口にはMIRAI選手の等身大スタンドが立っていて、写真も撮れます。
 宮古出身で都会で夢をかなえ、また宮古に顔を出してくれる、素敵ですね。

VOL. 126 「千徳城トンネル?」

「千徳城トンネル」と書かれた看板が設置されたトンネル入り口を見上げるように撮影した写真

移住コーディネーターの中村です。

 宮古市内を走る三陸縦貫自動車道、トンネルが多いですが、この写真は「千徳城トンネル」の入り口です。
 この辺りにお城が本当にあったと思うとワクワクします。
 このトンネルを通るといい事ありそう?と勝手に思っています。
 近くには千徳城跡の散策路があります。
 まだ行った事がないので、今度お散歩してみようと思います。
 意外と知られていない宮古のお城、歴史を感じます!

VOL. 125 「しいたけ」

肉厚のしいたけが3つ重なって置かれいている写真
じくが切り取られた1つのしいたけとその周りに1口大に切られたしいたけがお椀にはいっている写真

 移住コーディネーター 松下です。

 大きなしいたけをもらいました。
 実は、宮古はしいたけ栽培が盛んです。先日、品評会もありました。
 しいたけは、冷凍で保存し、ときどき出してカットして出汁と醤油で煮たりしています。
 宮古のしいたけは、肉厚でしっかりした歯ごたえがあって、とっても美味しいですよ。

VOL. 124 「EAST END'24」

照明に照らされたステージに向くて多くのお客さんが客席の前に立って両手を挙げている写真

移住コーディネーターの中村です。

 6月9日ロックの日にちなんで、本州最東端の街
 宮古の音楽イベントへ行ってきました!!
 陸の孤島?!宮古に、こんな様々なジャンルのビッグなアーティストが来てくれるなんて?。
 そして、宮古ならではの間近で味わえてしまうというお得感!
 県外から来た方が意外と多くて、遠くは広島から観に来た方もいたようです。
 来年も観に行きたいです♪

VOL. 123 「なわしゅうず」

周りが縄のような模様をしている「ひゅうず」が透明ラップに包装されている写真

移住コーディネーター 松下です。

 宮古の郷土菓子(こびり)の一つ、「ひゅうず」
 小麦粉や米粉を練った皮で、黒蜜や味噌だれと、オニクルミの粒を包んでいます。
 餃子のような形をしていて、ひゅうず、しゅうず、のように呼ばれます。
 ときどき、皮のフチをひだでキレイに飾っているひゅうずがあって、縄をよってあるようなので「なわひゅうず」「なわしゅうず」とか、花びらのようなので「花ひゅうず」と呼ばれたりします。
 中味も見た目もいろいろで、ひゅうずは奥が深いです。

VOL. 122 「バスで仙台へ」

2枚綴りの宮古から仙台間の三陸高速バスの切符をバスの中でアップで撮影した写真
デパートやビルが立ち並ぶ通りを沢山の人達が行きかっている写真

 移住コーディネーターの中村です。

 三陸高速バス宮古気仙沼仙台線で仙台へ行ってきました!
 平日の朝、宮古から乗車するお客さんがなんと私だけでした。
 快適すぎて申し訳ないくらいです。
 途中、道の駅に2ヶ所で休憩15分あるので道の駅でお買物も楽しめました。
 太平洋を眺めながらの快適なバス、空いていてこのバスを利用しないともったいなさすぎるので、今度、東京へ行く時はこのバスで仙台へ
 仙台から新幹線で東京へ…
 盛岡から新幹線で行くより安いかも、とかいろいろと考えてしまいました(笑)

VOL. 121 「宮古暮らしのゆるゆる相談」

「ゲストハウス3710(ミナト)フリースペースOPEN中ご自由にお入り下さい」と書かれた立て看板の写真

移住コーディネーター 松下です。
 新年度からゴールデンウイークも終わってそろそろ二か月近くなりますね。
 春から転勤や色々な理由で宮古に来たみなさん、もう宮古暮らしには慣れましたか?
 私たち移住コーディネーターは、移住しようとする人のサポートだけでなく、宮古に来てからの定住のためのサポートもしています。
 ちょっとした買い物場所などの情報交換が出来る人が周りにいない、とか、会社の人には相談しづらいとか、そんなときはふらふらっと、ゲストハウス3710(ミナト)にお越し下さい。
 移住コーディネーターがゆるーくお話を伺います。
 一階はフリースペースになっています。カフェ・バーも兼ねていますが、何も注文しなくても大丈夫です。
 日曜以外の夕方~夜はだいたい営業しているので、開いているのを見かけたら、どうぞお入りください。

VOL. 120 「宮古の子育て中のママさん、5月は…」

木々が鬱蒼と茂った森や団地が立つ手前の運動場に、白色の大きなテントと緑と紺色のタープテントが並んで設置された運動会の様子の写真

移住コーディネーターの中村です。

ゴールデンウィークでお疲れモードの子育て中のママさんたち、5月はまだまだ忙しいです。
ゴールデンウィークの次の週は中学校の体育祭。
その次の週は小学校の運動会。
そして、また次の週は幼稚園や保育所の親子遠足です。
宮古の小中学校の体育祭・運動会は5月に行われます。
うちの子たちは高校生と中学生なので、だいぶ楽になりました。
爽やかな季節ですが、気温の変化で体調を崩しやすい季節です。
宮古の自然豊かな新緑を浴びて、子どもたちの成長を見守りながら無理せずに過ごせたらいいなと思います

VOL. 119 「鮭のぼり」

キッズパークに設置されたロープウェイの傍で、風に吹かれて泳いでいる「鮭のぼり」や真崎わかめの吹き流しの写真

 移住コーティネーターの松下です。

 道の駅たろうのキッズパークにあった鯉のぼり。
 よくよく見ると鯉ではないぞ?
 実はこれ、「鯉」のぼりではなくて「鮭」のぼりでした。
 吹き流しの代わりは田老名物の真崎わかめです!

VOL.118 「公共交通マップ」

宮古市内を走る電車や浄土ヶ浜、グルメの写真が掲載された宮古市公共交通マップの表紙の写真
バスの乗り方やお得な乗車券、路線図などが掲載された宮古市公共交通マップの写真

移住コーディネーター 松下です。
 宮古市の公共交通マップというものができたようです。
 車の利用が多くなりがちな市内移動ですが、こうして見ると、広い面積なのに、三鉄・県北バス・地域バスと、けっこう充実しているんだな、と感じます。
 なによりこういう路線図を見ると、なんだかワクワクしてお出かけしてみたくなりますね。

VOL.117 「車のウインドーウォッシャー液が出ない!?」

水色のキャップにウォッシャー液が噴射しているようなマークがある車のエンジンルームの写真
真っ暗闇の中、柿を隠されていた車のエンジンルームを撮影した証拠写真

移住コーディネーターの中村です。
最近、車のウインドーウォッシャー液が出ない!?
と言っている友人が2人もいました。
ウォッシャー液を満タンに入れても、何日かすると空になっているというのです。
車屋さんにみてもらうと、ウォッシャー液のホースをネズミのような動物がかじった跡があったそうです。
別の友人の方は昔、肌寒くなってくる秋頃突如、柿がエンジンルームにあったとか!
取っても取っても、柿が再びエンジンルームに。
柿が隠されていたそうです。
おそらく、小動物が冬の前に貯えたと見られます。

写真は、我が家の車のエンジンルームと柿を隠されていた友人の証拠写真です。
我が家の車も、動物にかじられていないか確認です!
こんな事もある宮古です(汗)

VOL.116 「宮古市の子育て支援策!」

校舎の入り口に「宮古西中学校入学式」と書かれた看板が立つ傍で、真新しい紺色の制服を着用した2名の女子生徒がカメラに向かってピースサインをしている写真

移住コーディネーターの中村です。
娘の中学校の入学式に行きました。
少し大きめの制服と新しい靴で、まさに新入生です。
どんな中学校生活を送るのか楽しみです。
宮古市では、さまざまな子育て支援策があります。
例えば、高校生までの医療費の無償化、小学校中学校給食費の無償化です。他にもいろいろあり、年々手厚くなっています。
今後、もっと充実するかもしれないですね。
支援も環境も子育てしやすい町だなと改めて感じます

VOL.115 「浄土ヶ浜の看板」

流紋岩が林立している浄土ヶ浜の砂浜の右側に設置された看板の写真

 移住コーディネーター 松下です。

 新年度になって、浄土ヶ浜にある「浄土ヶ浜」の看板が新しくなりました。
 前より低い場所に付いたので、後ろの白い岩肌がよく見えるようになりましたよ。
 今シーズンもたくさんの人が浄土ヶ浜を訪れてほしいです。

VOL.114 「生まつもと生ふのり」

松の小枝に似ている海藻「生まつも」の写真
緑がかっている海藻「生ふのり」の写真
湯がいて味付けされた海藻の上に輪切りにカットされたネギが添えられている料理の写真

移住コーディネーターの中村です。

今の時期、宮古の海藻がおいしいくてたまりません。
千葉にいた頃は、「まつも」や「ふのり」という存在を知りませんでした。
地味な食材ですが、ヘルシーで食感も良くてクセになります。
天然の三陸の貴重な海藻、味噌汁、ラーメン、そばに入れて毎日食べたいです!

VOL.113 「末広町の電灯」

新しく切り替わった街灯の灯りが夜の街並みを照らしている写真

 移住コーディネーター 松下です。

 宮古市では、駅前商店街で電柱の地中化工事が進められています。
 現在も工事は進んでいて、電線や電話線が少しずつ地中に切り替わっているようです。
 まだ電柱は残っていますが、先日は、街灯が新しいものに切り替わりました。
 もう少し工事は続きますが、新しい商店街の街並みがだんだん見えてきている感じもします!

VOL.112 「宮古のいちご」

木製のトレイの上にカットされたイチゴや生クリームなどで盛り付けられたパフェの写真
ビニールハウスの中に4畝のいちごが栽培され、中央で農家の方が収穫している様子の写真

 移住コーディネーターの中村です。

 宮古には、甘くて大きないちごを栽培しているいちご農園があります。
 創業スクールの繋がりで、よしはま農園さんにおじゃましました。
 ビニールハウスにはたくさんのいちごが!
 吉濱さんは自分でいちご農園を作り、いちごの栽培だけでなく、カフェでは、いちごのパフェ作りもしています。
 新しい宮古のスウィーツが生まれそうでこれからが楽しみです。
 ほっぺたが落ちてしまういちごです!
 宮古には本当においしいものがいっぱいですね。

VOL.111 「ゴミ分別」

「4月から製品プラスチックの収集がスタート!」と書かれた記事をアップで撮影した写真

 移住コーディネーター 松下です。
 4月から、宮古市のプラスチック系ごみの収集方法が変わるようです。
 「ようです」というのは、なかなか、説明を聞きに行ける時間もないので、
 まだ正直、自分はよく分かってなくて…ということなんですが、分別を間違えないようにしていきたいと思います。
 先日、高校生が、宮古市は収集ゴミが多いというようなことを調べていたのを聞きました。
 ゴミを減らして持続可能な街づくりのための収集方法の変更なんでしょうかね。
 でもどうして宮古市は他の街よりゴミが多くなるのか。
 理由が知りたくなりますね。

VOL.110 「地域おこし協力隊おためしツアー」

ゲストハウス内の大きなテーブルや低いテーブルの上に料理が並び、左側に立っている男性の話を椅子に座っている参加者が聞いているおためしツアーの様子の写真

移住コーディネーターの中村です。

宮古市で初めての地域おこし協力隊おためしツアーが2泊3日の日程で行われました。
神奈川や兵庫県など遠方から参加者が集まりました。
地域おこし協力隊の概要やミッションの関連する場所へ行き、具体的な説明や宮古の自然を感じていただきました。
私も一緒に、市内を巡りました。
参加者の皆さんの動機は、仕事で何回も来ているうちに宮古に移住してみたいと思った、岩手県のどこかに住みたい、地方移住に興味がある、などさまざまです。
写真は2日目の夜に末広町のゲストハウス3710です。
宮古の家庭料理を紹介しながらのアットホームな時間を過ごしました。
一人でも多くの方に本物の岩手県宮古市を知ってもらいたいです!
宮古歴17年の私も宮古のすばらしさを再確認しました。
次回のおためしツアーも楽しみですね

VOL.109 「イーストピアみやこに音楽スタジオ!」

奥にキーボードがあり、左側に赤色のドラムセットが設置された音楽スタジオ内の写真
通路の奥がガラス張りになっており、左側に音楽スタジオへの出入り口の扉が設置された写真

移住コーディネーターの中村です。

イーストピアみやこに音楽スタジオがあります。
私は、今更ながら音楽スタジオがあることを初めて知りました。
娘のギター練習にいい場所があると教えてもらいました。
1時間500円~、ドラム200円、キーボード100円等さまざまな機材があって、本格的な音響です。
バンドの練習、歌の練習、一人で思いっきりドラムをたたいたり、キーボード隠れ練習の場所!?としても利用できます。
宮古からビッグなアーティストが育っていきそうですね!

VOL.108 「ひなび」

側面に白地に赤ラインで模様が描かれた観光列車「ひなび(陽旅)」が停車している様子を正面から撮影した写真
側面に白地に赤ラインで模様が描かれた観光列車「ひなび(陽旅)」が停車している様子を正面から撮影した写真

 移住コーディネーター 松下です。

 今までの「リゾートあすなろ」から生まれ変わった、
JRの新しい観光列車「ひなび(陽旅)」が、先日はじめて宮古に来ました。

 盛岡と宮古の間の山田線ルートにも月に一回ぐらい、入るようですね。
中はまだ見ていないのですが、どんな汽車なのか、楽しみです。
山田線の利用促進にもつながるといいですね。

VOL.107 「節分」

節分用の個包装の大豆のパッケージをアップで撮影した写真

 移住コーディネーターの松下です。

 節分の豆、宮古では落花生の家庭がけっこう多いようです。
 首都圏では大豆でしたので、来たばかりの頃はちょっと驚きました。
 宮古では当たり前のことが、よそでは当たり前ではなかったりはよくありますが、こんなことでも。
 とはいっても、よそから来ている人も多い宮古です。
 スーパー等では、どちらも売られていることが多いですね。
 私も、今年の豆は、拾いやすいので個包装の大豆にしました。
 皆さんはどちら派でしょう。

VOL.106 「水道管の凍結」

3本のプラグがささった屋外のコンセントの写真

移住コーディネーターの松下です。

宮古の沿岸地域は、例年、冬でもそんなに寒くなりません。
といっても、朝晩にはマイナス5度を下回る日もあります。
マイナス4度ぐらいを下回ると水道管の凍結が起きやすくなります。
いま住んでいる家は、水道管に電気ヒーターが付いているので、マイナス5度ぐらいでは水抜きをしなくてもそうそう凍結はしないのですが、先日、久しぶりにマイナス6度ぐらいまで下がった朝、水道の本管は凍らなかったのですが、湯沸かし器のほうが凍結してしまいました。
いくらなんでも凍結するほど寒くはなかったはずなのに、おかしいなあ、とびっくりして、念のため屋外にあるヒーターの点検に行ったら、ヒーターのコンセントが一つすっぽり抜けていました。
刺してあったはずなのですが、ゆるんだのでしょうか。
刺してヒーターを入れ直したら無事に直りました。
寒くなる予報の日は、過信せずに念のためヒーターの確認や水抜き必要だとあらためて思いました。

VOL.105 「駅前駐車場!もちろん無料」

地面に緑色が塗られている通路の左側に設置された駐輪場の写真

移住コーディネーターの中村です。

何十年も前の事ですが、わたしが千葉にいた頃の事ですが、通勤に自転車と電車を使っていました。
自転車を停めるのに使っていた駅前駐輪場がある日、使用料をとるようになりました。
1回○○円1ヵ月○○○○円駐輪場に自転車あふれていて、便利に使いやすくするのに人件費などかかる為しょうがないですね。
無料で利用していた駐輪場、それ以来、わたしはお金の払い方がわからなかったのか、ケチなのか、健康の為なのか、駅まで徒歩20分歩くことにしました。
宮古駅前駐輪場は無料です!バイクも無料です!
こういうところが宮古にいると得してる?!と思ってしまいます

VOL.104 「夜行バス」

道路沿いに設置された夜行バスのバス停の写真

移住コーディネーターの松下です。

宮古と首都圏の移動手段は、盛岡経由の新幹線利用が一般的です。
ただ夜行バスが体力的に大丈夫な人にとっては、岩手県北バスが、東京さいたま横浜方面と直通の夜行バスを運行しているので選択肢になります。
使っている人にもよく会いますね。
ちょっと眠りづらいかもしれませんが、出発地を夜に出て、目的地に早朝に着きますので、朝から動けて時間が有効利用出来ます。
現在は運行日は毎日ではないようですので、あらかじめお調べくださいね。
 また、いつからになるのか分かりませんが、もう一本、参入する夜行バスの会社があるようで、バス停だけ出来ていました。
アクセス手段が増えるのは楽しみです。

VOL.103 「やっぱり海はいい」

奥に半島がある海でサーフィンを楽しんでいる人達を、砂浜から見ている子供連れの家族の後ろ姿の写真

移住コーディネーターの中村です。

大槌まで用事があったので途中の浪板海岸に立ち寄りました。
お正月が終わって岩手の冬の寒い中、波乗りしている人います。
自分の体力さえあれば、いい波に乗れてしまいます。
サーフィンしたい人にとって岩手の海は本当に穴場です!
久しぶりの海、ウエットスーツを持ってくれば良かったと後悔でした...

VOL.102 「雪」

団地に挟まれた広場で、雪に埋もれて遊ぶ男の子や左手前で水色のジャンパーを着て真っ赤な頬っぺたをした子どもがカメラ目線で笑顔で立っている写真

移住コーディネーターの中村です!

2016年の写真です。
この年は宮古にたくさん雪が積もって、子供たちと雪遊びをたくさんしました!
駐車場や普段歩くところを雪かきしながらついでにかまくらを作ったり、そり遊びをしたり。
千葉で育った私には雪が珍しくて、雪かきの大変さや車の運転の心配はあるけれど、こうして子供たちと遊べるととってもワクワクします。子供たちより張りきっていたかも?!

VOL.101 「ゲストハウス3710」

ギザギザにデザインされた庇の奥に木製の扉の入り口があり、手前に椅子が配置されているゲストハウス3710(ミナト)の玄関の写真
青色のカーテンで仕切られた二段ベッドが設置されたドミトリーの写真

移住コーディネーターの松下です。
 宮古駅から徒歩3分ほどの場所で、宮古の玄関口として、ゲストハウス3710(ミナト)の運営スタッフをやることになりました。
相部屋方式で、旅人同士やスタッフとの交流が生まれる宿です。
宿泊だけでなくミニバーもやってますので、泊まり以外の方も歓迎です。
 そして、旅人はもちろん、宮古にさいきん暮らし始めたけど分からないことがある、
という定住支援のアドバイスもやりますよ。
この季節だと、冬タイヤのことや、水道の凍結のことなんか、私も宮古に来たばかりの頃は手探りだったりしました。
 移住コーディネーターがマスターをやってますので、色々聞いてくださいね。
宮古のことを知りたい人はぜひお立ち寄りください。

VOL.100 「宮古のりんご」

一つずつフルーツキャップが付けられた箱に入った宮古のりんごの写真とメッセージが添えられたラインの画像の写真

移住コーディネーターの中村です。
宮古のりんご農園の直売所は夏の終わりごろから春前までやってます。
我が家では、農園のりんごを何回も買いに行きます。
キズ物ですが、とってもおいしいりんごを安く買えるからです。
いつも安いりんごを買って、おまけまでいただいて申し訳ないくらい良くしてもらってます。
そんなおいしい宮古のりんごを実家や千葉の友人へ農園から毎年送ってもらっています。
贈り物用はもちろん立派なりんごです。
千葉の友人から、lineで宮古のりんごの写真とともにメッセージをいただきました。
おいしい宮古のりんごを誇りに思います。

VOL.99 「アルファ米」

中央に縦書きで「前沢牛入り釜めし」と書かれ牛のイラストと商品の写真がデザインされたパッケージの写真
「前沢牛入り釜めし」の商品に入っていた黒色の丼容器と透明の蓋、具材が入った銀色の袋と透明袋を並べた写真
「前沢牛入り釜めし」の商品の中に入っていたアルファ米や具材を入れて完成した釜めしの写真

 移住コーディネーターの松下です。
 アルファ米(アルファ化米ということもあります)、ご存じでしょうか。
非常食にもなる、お水やお湯を注ぐだけで食べられるお米です。
 道の駅で面白い商品を見付けました。
アルファ米を使っているので、電子レンジでチンするだけで作れる釜めしです。
具材と出汁も入っていて、そのまま中身を空けて温めるだけです。
 非常時にはお湯を入れるだけで作れるようなので、ローリングストックとしてもありかもしれません。
いろいろ、進化してるんですね。
災害はいつ来るか分かりませんので、備えておこうと思います。

VOL.98 「屋根の雪止め金具」

屋根に設置された濃い灰色の雪止め金具をアップで撮影した写真

移住コーディネーターの中村です。

自宅の屋根がだいぶ傷んでいたので自分でペンキを塗ることになりました。屋根を見てみると何かが屋根にくっついています。「雪止め金具」というものです。
屋根に降り積もった雪が落ちてくるのを防いでいます。
雪対策、こんなところにもあるんだなぁと、新しい発見でした
自宅の屋根のペンキ塗りは半分終わって、暖かくなってから再開します!

VOL.97 「ストリートピアノ」

全体が黒色のアップライトピアノを椅子に座って弾いている女性の後ろ姿の写真

移住コーディネーターの中村です。

イーストピアみやこの市民交流センター1階にストリートピアノがあります。
閉校した小学校で使われていた立派なピアノです。
このストリートピアノをきっかけに、先日行われた「みやこまち音楽祭」のステージで素晴らしいピアノ演奏を披露した方もいました。
宮古駅からすぐそばにあり、気軽にピアノが楽しめる場所がある宮古です。
この場所から世界に注目を集めるピアニストが誕生するかもしれないですね♪

VOL.96 「みやこ未来議会」

黄色字で「みやこ未来議会」の文字と書かれ、学生服を着た高校生のイラストや写真が掲載されたポスターの写真
反射した市街地が写っている透明なガラスの右側に「会議中」と書かれた議会会場の写真
「みやこ未来議会」で答弁された資料をアップで撮影した写真

移住コーディネーターの松下です。

 先日、「みやこ未来議会」を傍聴してきました。
 青年会議所が主催で、宮古市が協力している事業です。
 宮古市内の高校生が議員になって、自分達が考えている宮古市への提言や課題を、宮古市に質問します。
 その質問に、市長や宮古市の職員が本当の議会さながらに答弁するというものです。
 会場も本当の宮古市議場を使って、答弁のやり方も本議会とほとんど同じ本格的なもの。
 学生さん達の質問も鋭いものが多く、大人達があせっているかも?と見受けられるシーンもあったりで、とても緊張感があって見応えがありましたよ。
 宮古の未来に期待がもてる取り組みでしたよ。

VOL.95 「うみどりマルシェ」

左右に白い鳥のイラストがデザインされ、中央に緑地に白文字で「うみどりマルシェ11月3日」と書かれた看板の写真
敷地内や細い道路沿いにタープテントが設置されたマルシェ会場の写真

 移住コーディネーターの松下です。
 宮古駅近くの中心市街地には、海のほうに向かって商店街が続いています。
 コロナ禍でイベントが減っていた時期も過ぎて、商店街にも色々なイベントが戻ってきて賑わうようになりました。
 町全体での大きなお祭りもいいですが、商店街がやるミニイベントやマルシェも、気軽に立ち寄れて楽しいものですよね。

VOL.94 「銭湯」

「福島湯」と書かれた点灯した看板が壁に設置され、引き戸が開けっ放しになっている銭湯の入り口の写真

 

移住コーディネーターの松下です。

 宮古の街には、昔ながらの感じの銭湯が3つもあります(震災前はもっとあったそうですよ)。
 昭和にタイムスリップしたような感じもする、本当に懐かしい感じの銭湯ばかりで、これも一つの宮古の魅力なのではないかな、と思います。
シャンプーやタオルなどのお風呂セットは自分で用意していく必要がありますよ。
 街の人達に愛されている地元の銭湯、ぜひ体験してみてくださいね。

VOL.93 「移住友達発見!」

左の壁にポスターが貼ってある建物の入り口に、黒に紺色の服を着た女性が立っている写真

移住コーディネーターの中村です。

細々と、このコーナーで投稿させてもらっている私にたまにですが優しい声をかけてくれる方がいます。
先日はなんと、私の出身地と同じ千葉県松戸市から3年前に宮古に引越してきたという、素敵なお姉さまに声をかけてもらいました。
偶然過ぎる出会いとっても嬉しくて、話も盛り上がり、写真まで撮らせてもらいました。
このお仕事をさせていただき、新しい出逢いに感謝です。

VOL.92 「みやっこタウン」

手書きでみやっこタウン市役所と書かれたボードが立てかけられた写真
赤文字で税収額、黒文字で352と書かれた手作りボードの写真

 移住コーディネーターの松下です。

 子どもによる子どものための街、みやっこタウン。年に一回のイベントです。
 分かりやすくいえばキッザニアのような感じなのですが、ハローワークがあって税務署があって銀行もデパートもあって色々な職業に就けて、というふうに、実際の世の中の仕組みを体験できる教育的な価値も高いイベントになっています。
 コロナの影響でお休みしていた時期などもあり、私は宮古に来てから初めて見学に行きました。
 もっとも、みやっこタウンには、大人は、保護者も含め、自由に入ることは出来ません。
見学ツアーに申し込んではじめて、タウン内の子どもの案内で見学ができます。
それぐらい、子どもたち自身に楽しみ方を任されているイベントです。
 とても面白いイベントですので、みなさんも、宮古に来たら、みやっこタウンの見学、出来る機会があるといいですね。

VOL.91 「みやこまち音楽祭」

屋外広場に設置された椅子に観客が座り、ステージトラックに立つミュージシャンの演奏を聞いている「みやこまち音楽祭」の様子の写真

 移住コーディネーターの中村です。

 10月7日みやこまち音楽祭に行ってきました。
 第1回目ということで、どんな感じになるのかドキドキでしたが、宮古駅前からうみどり公園まで音楽の聴こえてくる心地よいまちになりました。
 牧原正洋さんのトランペットの音色にうっとりの子どもたちがトランペットやってみたいと話していたり、音楽がみんなに響いていました。
 野外で生演奏を気軽に聴けるなんて贅沢で素晴らしい時間でした。
 来年も楽しみです。

VOL. 134 「リアスハーバー宮古」

後方に山々が見える入り江に複数のヨットや船が停泊している写真

宮古にはヨット競技ができるリアスハーバー宮古があります。
重茂半島の山をバックに、湖のように穏やかな宮古湾をいくヨットや色々な船が絵になりますね。
宮古は海の町だなあとあらためて感じます。

VOL. 133 「創業相談」

創業スクールの方と中村さんが椅子に座り記念撮影をしている写真

移住コーディネーターの中村です。
移住をしたいと思っても、住む場所が…仕事が…お金が…などたくさんの困難があるかもしれません。
知らない人ばかりの土地でやっていけるのか…
そんな時は(?!)
宮古商工会議所「創業スクール」に参加するのもいいかもしれないです。
週1回、6回の講義で知り合いができたり、創業の方法について学べて、卒業後、個別相談もしてもらえます。
今回は創業スクールを卒業して何年も経ちますが、個別相談をお願いしました。
いつも前向きで明るい伊藤先生とお話しできて、新しいアイデアが浮かんできそうな予感です。

VOL. 132 「宮古の夏といえば」

手持ち花火を持った3名がバケツの上でお互いの花火に火をともしている写真
家庭用の打ち上げ花火が火花を散らしながら勢いよく火が噴出している写真

移住コーディネーターの中村です。

宮古の夏といえば、たくさんいい事ありますが、「松明かし」もいいです。
松の灯でご先祖様を迎えるなんてロマンティックですね。
夏の夜に心地よい風に吹かれ、その松の灯で花火をするゆっくりまったりした時間、毎年子ども達の成長を感じます。
松明かしをしたいな、宮古に帰りたいなぁ?と思っている元宮古市在住の皆さんも多いかもしれないですね。

VOL. 131 「レトロな街並み」

緑色の外壁が建つ路地の奥に光が差し込んだ広場とお店が建っている路地裏の写真

移住コーディネーター松下です。

宮古の中心市街地には、昔ながらの歓楽街の雰囲気が残されています。
たくさんの居酒屋、スナック、狭い路地。
観光地、ではないけど、歩いているだけで覗いてみたくなる空間がたくさんあって、宮古の街の面白いところだなと思います。

VOL. 130 「漂着ゴミ」

青色の袋状のネットの中に漂着ゴミと書かれた紙が入っており一緒に発泡スチロールやペットボトルが袋いっぱいに入っている写真

移住コーディネーターの松下です。

 浜に流れ着く海の漂着ゴミ。
 目についたらなるべく拾ったり捨てたりしたいところですが、捨てるための袋が手元になかったり、拾いたくても多すぎて手に負えないことも。
 そこで近頃、漂着ゴミを集める袋を浜に置いておく取り組みが試行されています。
 気が付いた人は、漂着ゴミをその袋に集めて、あとで協力団体に回収してもらう取り組みです。
 気付いた人がちょっとずつ手伝える、いい仕組みかもしれません。
 みなさんも、無理がない範囲で、ゴミ拾いにご協力くださいね。

VOL.90 「みやこ秋まつり2023」

簡易テントよりも遥かに大きい水色と赤の配色の遊具「みやこちゃん」が駅前に設置されている様子の写真
建物前に簡易のステージを設置し、3名がギターなどの演奏をおこなっている写真

移住コーディネーターの中村です。

みやこ秋まつりへ行きました!
宮古駅前は、何年ぶりに巨大「みやこちゃん」が登場しました。ふわふわ遊具です。子供たちを楽しませていました。
お祭りステージでは、さまざまなアーティストが見ごたえのあるステージを披露していました。
私の娘もギター弾き語りで出させてもらいました。
娘より私の方が緊張していましたが、たくさんの方に応援していただき、温かく見守っていただき、少し親バカですが、感動のステージとなりました。

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  • VOL.154宮古でお食事をするとしたら?!
  • VOL.153三陸ジオパークかわらばん
  • VOL.152けんちん汁も郷土料理
  • VOL.151宮古の真鱈
  • VOL.150宮古にかっぱ寿司!
  • VOL.149雪の川井
  • VOL.148ギタードラム教室?
  • VOL.147秋から冬へ
  • VOL.146屋根のペンキ塗り
  • VOL.145おすそ分け
  • VOL.144高校生の修学旅行
  • VOL.143おおきに
  • VOL.142本当は教えたくない場所?!
  • VOL.141宮古湾
  • VOL.140全日本サーフィン選手権大会2024で入賞!
  • VOL.139産業まつり
  • VOL.138東京は猛暑日?!宮古は秋の風
  • VOL.137海と船
  • VOL.136第38回みやこ秋まつり!
  • VOL.135船山車
  • VOL.134リアスハーバー宮古
  • VOL.133創業相談
  • VOL.132宮古の夏と言えば
  • VOL.131レトロな街並み
  • VOL.130漂着ごみ
  • VOL.129宮古市中学生フリー定期券
  • VOL.128移住のすすめ
  • VOL.127宮古市凱旋公演
  • VOL.126千徳城トンネル?
  • VOL.125しいたけ
  • VOL.124EAST END'24
  • VOL.123なわしゅうず
  • VOL.122バスで仙台へ
  • VOL.121宮古暮らしのゆるゆる相談
  • VOL.120宮古の子育て中のママさん、5月は…
  • VOL.119鮭のぼり
  • VOL.118公共交通マップ
  • VOL.117車のウインドーウォッシャー液が出ない!?
  • VOL.116宮古市の子育て支援策!
  • VOL.115浄土ヶ浜の看板
  • VOL.114生まつもと生ふのり
  • VOL.113末広町の電灯
  • VOL.112宮古のいちご
  • VOL.111ゴミ分別
  • VOL.110地域おこし協力隊おためしツアー
  • VOL.109イーストピアみやこに音楽スタジオ!
  • VOL.108ひなび
  • VOL.107節分
  • VOL.106水道管の凍結
  • VOL.105駅前駐車場!もちろん無料
  • VOL.104夜行バス
  • VOL.103やっぱり海はいい
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  • VOL.98屋根の雪止め金具
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  • VOL.96みやこ未来議会
  • VOL.95うみどりマルシェ
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  • VOL.93移住友達発見!
  • VOL.92みやっこタウン
  • VOL.91みやこまち音楽祭
  • VOL.90みやこ秋まつり2023
  • VOL.89 宮古の塩
  • VOL.88 エアコンデビュー!?
  • VOL.87 運転免許センター
  • VOL.86 エアロビフェスタ2023 IN SUMMER
  • VOL.85 古いフライパン
  • VOL.84 おすそ分け
  • VOL.83 宮古の塩
  • VOL.82 宮古の夏休み
  • VOL.81 病院事情
  • VOL.80 もうご存知だと思いますが 直通高速バス仙台行き!
  • VOL.79 本州最東端の姉吉キャンプ場
  • VOL.78 のどかな田舎の景色
  • VOL.77 やませ
  • VOL.76 宮古にクマ
  • VOL.75 あうぇーこ
  • VOL.74 田舎のカラスは頭がいい?!
  • VOL.73 居酒屋のお通し
  • VOL.72 5月に雪?!
  • VOL.71 月山展望台
  • VOL.70 釣り餌の自販機
  • VOL.69 移住波乗り女子部!
  • VOL.68 いつもより早い桜
  • VOL.67 めかぶ
  • VOL.66 カウンターアクション宮古で「みやごに帰りてぇ」
  • VOL.65 六次化産品
  • VOL.64 挑み続ける地域おこし協力隊
  • VOL.63 犬小屋?いいえ砂小屋。
  • VOL.62 とっても便利な三陸自動車道(三陸道)大雪の日は...
  • VOL.61 黒森神楽
  • VOL.60 宮古の高校受験
  • VOL.59 仲間づくりとしての市民劇
  • VOL.58 宮古の野菜とフルーツでスムージー生活
  • VOL.57 宮古のお赤飯
  • VOL.56 朝らーめん
  • VOL.55 冬の車事情
  • VOL.54 雪道の運転
  • VOL.53 リゾートあすなろ もうすぐ見納め
  • VOL.52 なんちゃってサーフドリップ岩手
  • VOL.51 すっとぎ
  • VOL.50 本州最東端東大一般開放!
  • VOL.49 津軽石駅にぎわいまつり
  • VOL.48 熊出没注意
  • VOL.47 てんとう虫
  • VOL.46 白浜へ続く宮古BAYライン
  • VOL.45 お彼岸まんじゅう
  • VOL.44 ひゅうず
  • VOL.43 ご当地メニュー
  • VOL.42 みやこ秋祭り
  • VOL.41 わたしの曜日感覚
  • VOL.40 NHKのど自慢が宮古に来た
  • VOL.39 日焼け
  • VOL.38 ありがとう
  • VOL.37 松明かし
  • VOL.36 宮古の墓そうじ
  • VOL.35 待望の遊覧船
  • VOL.33 宮古で創業スクール
  • VOL.32 田舎体験住宅
  • VOL.31 やませ
  • VOL.30 瓶ウニ
  • VOL.29 宮古のシンボル
  • VOL.28 景勝地も身体もキレイに
  • VOL.27 野生動物との共存
  • VOL.26 いよいよ山菜の時期
  • VOL.25 さらば義経 
  • VOL.24 ゴールデンウィークは浄土ヶ浜
  • VOL.23 道の駅の公園 
  • VOL.22 みやこ広報
  • VOL.21 タイヤ交換
  • VOL.20 桜
  • VOL.19 春の訪れ
  • VOL.18 かまくら作り
  • VOL.17 宮古のゴミ処理場
  • VOL.16 白鳥
  • VOL.15 海老フライ?
  • VOL.14 雪かき
  • VOL.13 市民劇
  • VOL.12 豆まき
  • VOL.11 すっとぎ
  • VOL.10 ハザードマップ
  • VOL.9 スキー場へ!
  • VOL.8 木材の町
  • VOL.7 これぞ!くるみ!
  • VOL.6 憧れだったスキー場
  • VOL.5 水道管
  • VOL.4 移住先でサーフィン満喫
  • VOL3 宮古のらーめん
  • VOL.2 愛するりんご
  • VOL.1 海鮮もいいけど天丼

宮古市の移住コーディネーターが 新しく 2名増えました!!

 移住者ならではの、語れる宮古があるだろう。

  きっと、地元宮古人が気にもとめない、何でもないことや、あたりまえと感じているものが、少し違く見えているかもしれない。

 だからこそ、聞いてみたくないですか?

 「 宮古って、どんなまち? 」

  「 実際に住んでみて、宮古ってどう? 」

  移住者のお役に立つ、  そんな宮古のアドバイザーになってくれるはず。

  宮古市、コーディネーター2名着任!!

左に副市長と中村さん、右に松下さんと市長がそれぞれ着任の書類を一緒にもち記念撮影を行っている写真

 11月、宮古市に新たな移住コーディネーターが2名着任しました。

 昨年まで地域おこし協力隊をされていた 松下 竜之介さん
 結婚を機に15年前に宮古市に移住された 中村 佳枝さん
 のお二人です。

 今後、SNSやイベント参加などを通じた情報発信、移住希望者からの相談対応移住後のサポートなどに取り組む予定です。
 移住希望者にも心強い味方となるでしょう。
 そんなお二人に今後の抱負伺いました。

 松下 竜之介さん(45歳)=神奈川県南足柄市出身

 移住コーディネーターの松下です。
 今回は、私の自己紹介をしたいと思います。
 宮古市地域おこし協力隊として、ちょうど二年ほど前に神奈川県から宮古に移住してきました。
 地域おこし協力隊としての活動中も、移住相談や宮古の観光事業に取り組んできました。
 移住コーディネーターとして引き続き、そのときの経験も生かしながら宮古のことを紹介したり、色々なご相談に乗っていきたいなと思います。

 地域おこし協力隊の卒業後はフリーランスとして、  宮古のプロモーションにつながる活動をしています。

 市内の事業者さんのSNSや通販の代行をしたり、  三陸ジオパークやみちのく潮風トレイルのツアーガイドなどが代表的なものです。
 宮古のみどころや、いつも食べているものや自分の暮らし方の紹介をはじめ、地方でフリーランスとして生計を立てるための工夫などもお伝えしていければいいな、と思います。
 よろしくお願いします。

満面の笑みを浮かべた眼鏡をかけた松下竜之介さんの写真

 中村 佳枝さん(49歳)=千葉県松戸市出身

 移住コーディネータの中村です
 15年前に千葉から宮古へ越してきました。
  結婚を機に宮古で暮らすことになりました。
  宮古に住んでみたはいいものの、友達いない、仕事は何をしたらいいのか、車の運転上手ではないのに雪道なんて~宮古で知り合った方たちは、わたしが千葉からお嫁に来たことがわかると、とても暖かく迎えてくださいます。
 最近も、わたしより若い銀行のおねえさんから「千葉から宮古は大変じゃなかったですか…」と心配というか、宮古に来てくれてうれしいというか、そこに込められている温かい気持ちがなんとも言えません。
 こんなに温かな宮古の方々に見守られて、今まで過ごすことができました。
 これからは、少しでも何かお手伝いできたらと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。

レンガ調の壁の前で笑みを浮かべた眼鏡をかけた中村佳枝さんの写真

よろしくお願いします

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宮古市 企画部企画課 次世代交流支援室
電話 : 0193-77-5021

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 企画課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111

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