令和6年能登半島地震による被災地支援について
令和6年能登半島地震に係る支援について
本市では、被災地にとって円滑な活動が行えるよう配慮しながら、物資の提供や人員の派遣など、必要に応じた支援を行ってまいります。
また、被災地である石川県では、作業効率や人員確保の観点から、個人からの提供を受け付けないこととしておりますので、市民の皆様や企業・団体からの義援物資を本市がお預かりして発送するといった対応は行っておりません。
現在、陸中宮古青年会議所が、全国青年会議所ネットワークを通じた支援を行っていることから、陸中宮古青年会議所と調整し、備蓄品の中から簡易トイレの提供をすることといたしました。
今後も情報収集し、被災地のニーズに合わせ、現地での円滑な活動が行えるよう配慮しながら、物資の提供や人員の派遣など、必要に応じた支援を行ってまいります。
令和6年1月5日(金曜日)
トイレカーによる能登半島地震の被災地支援活動について
宮古市では被災地からの要望に基づき4月から5月まで支援活動を行いました。
1.4月7日(日曜日)から4月13日(土曜日)まで輪島市「ふれあい健康センター」にて支援


2.4月14日(日曜日)から5月4日(土曜日)まで輪島市「鳳至公民館」にて支援


3.5月5日(日曜日)から5月29日(水曜日)まで珠洲市「市民図書館」にて支援


輪島市へは28日間、珠洲市へは25日間、合わせて53日間の支援活動となりました。
お問い合わせ先
宮古市危機管理監 危機管理課
電話: 0193-68-9111(直通) / ファクス: 0193-71-2103
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理監 危機管理課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2025年04月23日