宮古市産婦健康診査費用助成事業
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~産後初期におけるお母さんの身体やこころの状態を確認するとても大切な健診です~
助成対象者
産婦健康診査日に宮古市に住所がある産婦
実施時期
- 第1回目(産後2週間) 出産後5日から21日まで
- 第2回目(産後4週間) 出産後22日から56日まで
(注意)実施時期を超えての健診は、自己負担となりますのでご注意ください。
実施内容
問診、診察、体重測定、血圧測定、尿検査、こころの健康チェック
助成額
1回あたり上限5,000円(健診費用が5,000円以内の場合は支払相当額)
(注意)5,000円を超えた場合は自己負担が発生します。
実施方法
妊娠届出時に発行する「宮古市産健康診査費用助成事業受診票兼助成券」及び「エジンバラ産後うつ病質問票」(以下「受診票及び質問票」)を医療機関に提出し、産婦健康診査を受けます。
岩手県外へ里帰りをする方へ
- 「岩手県外で産婦健康診査を受診する方へ」の文書を医療機関等に提示します。
- 医療機関等で産婦健康診査を自費(保険適応外)で受けます。
- 結果を母子健康手帳に記載してもらい、記入済の質問票は返却してもらいます。
(医療機関により、文書料が発生する場合もありますが、文書料は助成対象外となります) - 手続きに必要なものを準備し、産後1年になる前日までにこども家庭センター母子保健係に償還払いの申請をします。
申請手続きに必要なもの
- 医療機関の発行する領収書と明細書(レシート不可)
- 未使用の受診票と記入済みの質問票
- 母子健康手帳
- 産婦健康診査結果が確認できるもの
- 本人名義の振込先の通帳
お問い合わせ
保健福祉部こども家庭センター
電話: 0193-62-2111ファクス: 0193-62-7422
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 こども家庭センター
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日