交通事故を未然に防ぐために
ページID : 8655
【注意喚起】交通事故を未然に防ぐために
昨年は市内において交通事故により4名の方がお亡くなりになっております。
交通事故を防止するには一人ひとりの安全の意識が重要です。
【歩行者の皆さんへ】
道路を横断する時は、
- 止まる 道路を横断する前に止まる
- 見る 車が近づいていないか、左右をよく見る
- 待つ 車が近づいていたら待つ
の安全行動の基本を徹底しましょう。
その他にも、
- 横断歩道が近くにあるときは、必ず横断歩道を利用しましょう。
- 道路を横断するときは、必ず左右の安全確認をしましょう。
また、車両などの直前・直後の横断、道路の斜め横断、横断禁止箇所での横断は、絶対にやめましょう。 - 夕暮れ・夜間の外出時は、反射材やLEDライトなどを積極的に活用しましょう。
【ドライバーの皆さんへ】
- 横断歩道を横断している、または横断しようとしている歩行者などがいるときは、横断歩道の手前で必ず一時停止しましょう。
- 歩行者のそばを通るときは、不意の動作に備えて安全な間隔をとったり、徐行をしましょう。
- ヘッドライトは早めに点灯し、先行車や対向車がいなければ、ハイビームに切り替えましょう。
- 運転しながらのスマートフォンなどの注視や通話、カーナビゲーション装置などの注視は、絶対にやめましょう。周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど重大な交通事故につながる、極めて危険な行為です。
岩手県警察ホームページ「運転中のスマホだめ!!!」
- 飲酒運転は絶対にやめましょう。少しのアルコールでも運転に大きく影響し、当事者の人生に多大な影響を及ぼします。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 市民協働課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2025年02月18日