交通事故を未然に防ぐために

更新日:2025年02月18日

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【注意喚起】交通事故を未然に防ぐために

昨年は市内において交通事故により4名の方がお亡くなりになっております。

 

交通事故を防止するには一人ひとりの安全の意識が重要です。

【歩行者の皆さんへ】

道路を横断する時は、

  • 止まる 道路を横断する前に止まる
  • 見る 車が近づいていないか、左右をよく見る
  • 待つ 車が近づいていたら待つ

の安全行動の基本を徹底しましょう。

 

その他にも、

  • 横断歩道が近くにあるときは、必ず横断歩道を利用しましょう。
  • 道路を横断するときは、必ず左右の安全確認をしましょう。
    また、車両などの直前・直後の横断、道路の斜め横断、横断禁止箇所での横断は、絶対にやめましょう。
  • 夕暮れ・夜間の外出時は、反射材やLEDライトなどを積極的に活用しましょう。

 

【ドライバーの皆さんへ】

 

  • 横断歩道を横断している、または横断しようとしている歩行者などがいるときは、横断歩道の手前で必ず一時停止しましょう。
     
  • 歩行者のそばを通るときは、不意の動作に備えて安全な間隔をとったり、徐行をしましょう。
     
  • ヘッドライトは早めに点灯し、先行車や対向車がいなければ、ハイビームに切り替えましょう。
     
  • 運転しながらのスマートフォンなどの注視や通話、カーナビゲーション装置などの注視は、絶対にやめましょう。周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど重大な交通事故につながる、極めて危険な行為です。
    岩手県警察ホームページ「運転中のスマホだめ!!!」
     
  • 飲酒運転は絶対にやめましょう。少しのアルコールでも運転に大きく影響し、当事者の人生に多大な影響を及ぼします。

 

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