立地適正化計画における防災指針について

更新日:2024年12月23日

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  • 立地適正化計画では、基本方針の中に防災に対する方針を掲げているほか、誘導区域を設定する際にも防災まちづくりを意識した考え方を取り入れています。
  • 津波をはじめ、洪水や土砂災害、内水等の各災害リスクを整理し、計画内容の検討を行っています。
駅の周辺3箇所と地域拠点区域が線で囲われている地図

【例:津波浸水想定区域図(最大包絡:破堤した場合)】

このページで紹介する防災指針では、防災まちづくりに向けた将来像として「どんな災害でも人命を守り、迅速な復旧・復興を可能とする安全・安心なまちづくり」を掲げ、実現に向けて取組んでいきます。

防災指針の取組方針の考え方が書かれた図

計画の中では津波や洪水といった、さまざまな災害の課題に対する方針について記載しています。
 例として津波に対する対策は次のとおりです。

津波に対する対策の表

他の災害や宮古地区以外の災害リスク等の詳しいPDFファイルは下記をご覧ください。

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