令和・南部藩(平成・南部藩)とは
「令和・南部藩(平成・南部藩)」とは、山梨県南部町、身延町、青森県南部町、八戸市、七戸町、三戸町、岩手県二戸市、盛岡市及び遠野市の9市町がバーチャル合併により設立した架空の自治体です。宮古市は平成30年2月9日に加盟の申し出をし、平成30年2月15日に開催された、「平成29年度平成・南部藩地域づくり成果報告会」にて全会一致で加盟が認められました。
これにより、令和・南部藩には10市町が現在加盟してます。
※当初は「平成・南部藩」でしたが、新しい元号に合わせ「令和・南部藩」と名称が変更となっております。
宮古市と南部藩のつながり
宮古市は1611(慶長16)年の「慶長の大津波」で被害を受けたものの、1615(元和元)年に宮古を訪れた第2代盛岡藩主・南部利直公が町割を指図し、港町宮古の基礎をなしました。
同年、宮古港は盛岡の外港と定められ、商港、軍港を兼ねた、いわば南部藩の「藩港」として栄えることになりました。
【 宮 古 港 詳 細 】 【 南 部 氏 詳 細 】
最近の交流
平成30年度
平成30年10月4日 「平成30年度平成・南部藩企画会議」(盛岡市) 平成31年度以降の平成・南部藩事業見直しと、名称の見直しを行った。 平成31年度・令和元年度
平成31年4月27日、4月28日 平成・南部藩「南部氏ゆかり領民交流事業」(遠野市) 公募で選ばれた宮古市民5名と市職員1名が遠野市で行われた交流事業に参加し、講演聴講、視察、 懇親会、入部行列などを通じ交流を深めた。 交流の主な動き
【平成29年度】 平成30年2月15日 「平成29年度平成・南部藩地域づくり成果報告会」(青森県南部町) 本報告会内で、宮古市が加盟の申し出をし、全会一致で認められる。