中村市長のひとりごと 令和7年

更新日:2025年09月01日

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毎月広報みやこの1日号に掲載されている『市長のひとりごと』をご紹介します。
行事やイベントに参加しての感想や、市長の思いがつづられています。

令和7年12月1日号掲載分

 

私の普通は、あなたの普通ではありません。昔の当たり前は、今の当たり前ではありません。

例えば、「家事は女性がするもの」。無意識に抱いてしまう決めつけや思い込み、これが「アンコンシャス・バイアス」です。

私たちは日々の生活の中で、性別、年齢、国籍、職業、慣習など、さまざまな属性に基づいて人を判断してしまいがちです。「普通は〇〇だ」「男性は〇〇だ」「外国人は〇〇だ」などという考えは、自分や他者の可能性を狭めたり、誰かを傷つけてしまったりする恐れがあります。

対処法は、「頭ごなしに決めつけないこと」、「相手にとってどうなのか?を確認すること」。良かれと思って言ったこと、したことが、相手を傷つけてしまったら、どちらも幸せではありません。

失敗はあるけど、見直せます。

11月11日、市民文化会館で開催された岩手県主催の『農山漁村で輝く女性活躍促進シンポジウム「女性や若者に選ばれる農林水産業を目指して」~知っておきたいアンコンシャス・バイアス~』を聴講し、再認識しました。

皆が互いの存在を認め合い、生きづらさを抱える人を無くしたい、そんな宮古市でありたいと強く願います。

私自身も、言動を見つめ直しながら、学び続けていきます。

「共に生きる」です。

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講師を務めた(一社)アンコンシャスバイアス研究所太田博子理事

令和7年11月1日号掲載分

 

市長に就任し、瞬く間に4ヵ月が経ちました。日々駆け足ですが、課題の抽出と未来への種まきに尽力しています。

中でも、市民の皆様や、企業、団体等との対話の時間を多くとるように努めています。特にも、産業振興の課題を一つひとつ解決し、企業の魅力をさらに広げるお手伝いをするため、企業訪問に力を入れています。従業員を大切にし、未来への投資意欲がある企業が多いことが嬉しく、私の励みになっています。

企業訪問では、労働力の確保を背景に、外国人材の受け入れを検討する企業が増えていて「住まいの確保が課題である」という声を数多くいただきました。市では、企画課(市庁舎4階)が空き家の利活用事業を実施しています。また、建築住宅課(同3階)が、外国人材が公営住宅を利用できるよう、制度を拡充しています。

財源確保策と、市の魅力を広く伝えるため、ふるさと納税制度の活用も強化しています。事業者の皆さんが出品する商品は、食品や工芸品、宿泊券など様々です。おかげさまで、今年度は、全国の皆様から昨年度を上回る額を頂戴しております。

全国へのPRと併せ、新たな商品の掘り起こしもしています。「自社の商品を出してみたい!」という企業の皆様、商業振興課(同2階)まで、ぜひお気軽にご相談ください。

それともう一つ。皆様には、心と体の健康を大切にしていただきたいです。十分な休養を取り、宮古の秋をお楽しみください。

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タレントの高田延彦さんに、「宮古市ふるさと納税応援大使」に就任いただきました

令和7年10月1日号掲載分

 

今夏は、首都圏を中心に多くの学生が宮古市で活動してくださいました。

200人という大所帯で訪れた早稲田大学応援部、70人で陸上合宿を行った東京女子体育大学、20人で地域防災のフィールドワークに取り組んだ青山学院大学。そして、各施設でインターンやアルバイトに励んだ学生など。地域に溶け込んで活動することで、彼らは多くの刺激と新たな気付きをもたらしてくれます。

中でも、早稲田大学応援部は4年連続5回目となる宮古合宿でした。10日間にわたる合宿で、現4年生にとっては、入学後から、毎年宮古で夏季合宿を経験したことになります。

応援部はリーダー、チア、吹奏楽の3部体制で構成されており、全体を統括する豊島悠主将、小崎塁副将、森太輝さんは、「毎年、素晴らしい環境の中で、充実した合宿を行うことができ、宮古に育ててもらった思いだ」と語ってくれました。

夜間の応援練習を見学させていただいた際に、重松清さんの小説「あすなろ三三七拍子」の一説を思い出しました。

「応援はそもそも傲慢なもの。精一杯頑張っている人に頑張れと言う。(中略)人に頑張れと言うからには、応援する側がもっと頑張らなければ、応援する資格を持てない」。

この言葉を胸に、志を忘れずにいたいと思います。

11月2日、東京六大学野球「早慶戦」にて、早稲田大学応援部の応援を見に行く予定です。

 

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早稲田大学応援部との集合写真

令和7年9月1日号掲載分

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
市長就任から早くも2か月が経過しようとしています。
日々走り続けるなかで、皆様から温かい励ましや率直なご意見をいただいており、心より感謝申し上げます。改めて職責の重さ、寄せられる期待の大きさ、そして「みんなで宮古の未来を創っていく」ことの大切さを感じています。
目前、そして未来の課題は多く、どうしても解決に向け気がはやりますが、「焦らずに」「じっくり腰を据えて」との言葉に助けられ、自身にも周囲にも「大丈夫」と言い聞かせながら、未来への希望を紡いでおります。
7月20日には、黒森神社例大祭にて、黒森神楽と山口太鼓の奉納に立ち会わせていただきました。黒森神楽の「恵比寿舞」は、豊漁と航海安全を祈願する演目の一つであり、宮古の海とともに生きる文化の美しさを感じました。
他にも、護衛艦「あさぎり・せとぎり」や帆船海王丸の入港、宮古港カッターレース、ボート天国など、海の恩恵に浴する宮古市ならではの催事が続きました。
9月、10月もクルーズ船の入港が続きます。皆様の温かい歓迎を、どうぞよろしくお願いいたします。
厳しい暑さが続いています。適切な休息と熱中症対策を講じ、健康に留意してお過ごしください。

 

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黒森神楽例大祭関係者の皆さまと市長

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