自然保護事務

更新日:2025年10月14日

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自然保護事務について

自然観察会

宮古市では、一年に2回、市民を対象に自然観察会を開催しています。

自然とふれあうことにより、そこに生息する動植物の観察を通して、自然環境の現状を認識してもらい、自然保護や環境保全に関する知識と理解を深める機会としています。

春の自然観察会(令和7年6月14日)

十二神自然観察教育林周辺で自然観察会を開催しました。

十二神自然観察教育林案内
全体説明している様子
高滝沢を観察している様子
十二神自然観察教育林を観察している様子
トチノキの大木を確認している様子
トチノキを採寸している様子

秋の自然観察会(令和6年11月2日)

黒森山周辺で自然観察会を開催しました。

黒森山に上っている様子
大木を採寸している様子
黒森山に上っている様子
黒森山に生えていたキノコの写真
黒森山で保護されていた木の写真
黒森山の大木の写真

有害鳥獣捕獲

鳥獣の保護および管理は重要ですが、人的被害・農林業への被害をもたらす個体および自然環境を悪化させるおそれのある個体については、有害鳥獣として捕獲しなければならない場合があります。

「鳥獣の保護及び狩猟の適正化関する法律」に基づく事務のうち、市へ事務移譲された鳥獣の捕獲許可事務を行なっております。

「自宅敷地内にハクビシンが出没しており、自分で捕獲して駆除したい」などといった場合には、以下に添付している「有害鳥獣捕獲の流れ」を参考に、申請書・実施計画書を環境課環境係までご提出ください。

参考

様式

ハクビシンについて

この記事に関するお問い合わせ先

エネルギー・環境部 環境課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111

環境課へのお問い合わせ