秋田県大仙市

全国花火競技大会 「大曲の花火」
(注意)毎年8月最終土曜日開催

東北三大地主と称された池田家が築いた池泉遊式の日本庭園 国指定名勝「旧池田氏庭園」
「大曲の花火」無料招待事業特設ページは下記リンクをご覧ください。
(リンク先:「大曲の花火」に子育て世帯を無料で招待します)
友好交流都市協定締結年月日
令和元年10月5日
友好交流都市協定締結までの経緯
大仙市とは、秋田・岩手地域連携軸推進協議会の構成団体による「大規模災害時における秋田・岩手横軸連携相互援助に関する協定」を平成20年5月23日に締結しました。特に平成23年の東日本大震災以後の支援活動等により、その絆を深めてきました。
観光・物産に関するイベントによる交流や、被災者支援事業として始まった「大曲の花火」への招待事業のほか、平成29年度からは全国500歳野球大会への参加や、宮古市の教育関係者による大仙市内の小中学校の視察など、多くの交流を重ねてきました。
これまでの絆と交流実績を基に、交流をさらに推進し相互の発展を目指すため友好交流都市協定の締結を交わすこととしました。
大仙市の概要
- 人口:75,775人(令和5年5月末日現在)
- 面積:866.79平方キロメートル
- 市の花:コスモス
- 市の木:ケヤキ
- 市の鳥:カワセミ
概要
秋田県の中央部やや南よりに位置し、東に奥羽山脈、西に出羽丘陵が南北に縦走し、その間を南北に流れる雄物川と、その支流で東西に流れる玉川を軸に広大な仙北平野が広がっています。国内有数の米の収穫量を誇り、四季折々に美しい表情を見せる自然豊かなまちです。
歴史
平成17年3月に、大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の8市町村の合併により誕生し、それぞれの地域の歴史と伝統を継承しています。古くから農業と水運により栄えるとともに交通の要衝として発展し、現在は秋田新幹線や秋田自動車道などが整備され、交通や交流の結節点となっています。
最近の交流
令和3年度
大仙市から送られた稚魚を閉伊川につながる水路で放流
令和4年度
- 「本州最東端・宮古の海」大仙市民招待事業
- 「大曲の花火」宮古市民招待事業
- 産業まつりに大仙副市長来訪
- 友好交流都市協定締結記念碑除幕式
- 令和4年度青少年友好都市交流事業「座間市・宮古市・大仙市少年野球交流試合」
- 145回秋田県種苗交換会 大仙市協賛会市街地賑わいイベントへ出展
交流の主な動き
大仙市との交流の主な動き (PDFファイル: 334.7KB)
特集ページ

大仙市マスコットキャラクター
「まるびちゃん」
協定締結までの経緯をまとめた動画 (動画ファイル: 203.6MB)
広報みやこ(令和元年11月1日号) (PDFファイル: 11.3MB)
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企画部企画課
電話: 0193-62-2111ファクス: 0193-63-9114
この記事に関するお問い合わせ先
企画部 企画課
〒027-8501
岩手県宮古市宮町一丁目1-30
電話番号:0193‐62‐2111
更新日:2024年12月23日