空き家解体後の固定資産税額などを簡易試算できる「固定資産税シミュレーター」のご紹介

更新日:2025年04月01日

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「固定資産税シミュレーター」とは

 市と「空き家対策の推進に関する連携協定」を締結している株式会社クラッソーネが提供するサービスです。

 お手元にある納税通知書の明細をもとに、空き家を維持する費用や解体工事後の固定資産税の上昇額目安、売却した場合の収支を簡易に試算できるツールです。

 無料で診断できるサービスですので、ぜひお気軽に活用ください。

「宮古市版 固定資産税シミュレーター」をご利用の方はこちらから

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空き家を解体撤去した後の土地の固定資産税の減免について

 市では、一定の要件を満たす場合に、空き家を解体撤去した後の土地の固定資産税について、最大2年分の減免を行っています。減免の対象となる場合、シミュレーターの試算結果よりさらに土地の固定資産税額が低額となる可能性があります。(※シミュレーターの試算結果は減免を含んでいないものとなります。)

 減免の内容については、以下のリンク先をご確認ください

株式会社クラッソーネについて

代表者:代表取締役CEO 川口 哲平
所在地:東京都千代田区神田多町2-1 神田東山ビル7F

 

 株式会社クラッソーネは、『「街」の循環再生文化を育む』をビジョンに掲げ、未来につながる豊かな暮らしを持続させていくため、解体工事を「住まい」の循環の始まりと捉え、建物の解体が適正に、安心して行われるためのプラットホーム「クラッソーネ」を運営するなど、地域の安心のため、そして、社会問題を解決するため、取組みを進めています。

フリーダイアル 0120-304-395

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